アングラー:林 良一


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2025.6.9

依然好釣! 東京湾のエギタコ釣り

今季好調に釣れ盛っている東京湾のマダコ、日を置かずに再度釣行してきました。

 

出船前の船上では、内木船長の熱っぽいエギタコ釣りレクチャーが開始されました。

 

さて今日はどれを使ってみようかと、そんなひと時も楽しいものなのです!

 

釣り座で準備をしていると串間さんがいらっしゃいました、楽しくなりそうです!

 

20名のお客様を乗せて出船、多摩川河口を出たD滑走路ところで取舵へ、内木船長は羽田沖を目指しました。

 

羽田空港のD滑走路の北側には消波ブロック帯が続き格好のタコの付き場、エサ場になっているのです。

またエギタコ釣りでは、タコエギに豚肉の脂身などを巻き付けたりすることもあります。

ダイワでは快適 タコの抱き蟹や、快適 タコの抱き蟹カーリーがあり、やはりこれらもタコエギの背に取り付け更なるアピールを図るのです。

そういったことから今回は、タチウオ釣りに使うコノシロの身をマダクの背に取り付けて釣ってみることにしました。

 

テトラ帯よりも少し離に船を着けた位置から開始、10m位の水深の底には、ギリギリ根掛かりしないような起伏があり、それにコツンと当たった場合は仕掛けをちょっと跳ね上げ回避、次に小突いているとジワッとアタリが!

数秒小突き続けてからロッドを下げながらラインを巻き込みアワセ!

極鋭エギタコ-Sが綺麗に孤を描きました!!

 

ロッド:極鋭エギタコ S-176

 

リール:バサラ

 

お隣の方も程なく釣り上げこの表情です。

 

最初苦戦してた串間さんでしたが、コツを掴めばこの通りです!

 

羽田沖で小型の数釣りを楽しんだ後は、ここぞというポイントではジックリと、又はラン&ガンしながら釣らせてくれました。

 

小さなチビちゃんをリリースしながらの釣り、トップは記定数の20杯、僕は18杯でした。

 

 

 

下船後えさ政さんを後にし、首都高速を入谷で降りて浅草釣具さんへ!

そこでは釣り教室や仕掛け作り教室にご参加いただいたいるIさんとバッタリ、お互い同じものを購入するのでした(笑)

 

解禁から一週間、依然好釣な東京湾のエギタコ釣り、次はいついきましょうか!?