釣友親子とエギタコ釣りへ!
乗船を待つ堤防で舫ってある船にカメラを向けると・・・
それに気が付いた内木船長がポーズを取ってくれました!
ということで、釣友親子のお誘いを受けえさ政さんよりエギタコ乗り合いに行ってきました。
初夏といっては暑すぎる位のこの日、24人の満船のお客様を乗せて先ずは羽田沖に向かいました!
羽田沖は滑走路伝いの消波ブロックのポイントとなり、そのブロックが海に落ち込んで砂などに埋まった境から、沖に向かってのブレイクライン付近がポイントとなり、内木船長はそんなポイントをジックリとトレースしてくれました。
今回は仕掛け上部のリーダーに、位置が変えられるようにスナップ付きサルカンを配し、そこにエギスミイカ釣りで使うエメラルダスの2.5号を取り付けてみました。
開始早々は調子よく釣り進めるとその内失速・・・
また次回以降精査してみたいと思っています。
みっくんも掛けました、1年振りのエギタコ釣り、勘を取り戻したかな。
最初苦戦していたハルトですが、舳先で遠投、小型の乗りを捉えました!
その後サイズアップ!
近くでは佐川船長操船の僚船が、やはりエギタコ釣りの仕立てのようでした。
みっくんとダブルヒット!
暑い時にはサーモスの水筒、大変お世話になっています。
水筒には自宅を出る前に氷を一杯に詰め、冷蔵庫から取り出した600㎖のペットボトル3本(お茶や水など)をクーラーで冷やしておきます。
出船前に水筒に満タンに注ぎ、飲み終わったタイミングで順次足して行きます。
この量(ペットボトル3本と氷で2リットル以上)があれば真夏の船上での水分補給は大丈夫です。
その後アクアライン近くや長浦のポイントを回って帰港となりました。
誘っていただきました中村さん、ハルト、みっくん、楽しい釣りをありがとうございました。
えさ政さん、大船長、女将さん、内木船長、奥山くん、お世話になりました。
東京湾エギタコ修業はまだまだ続きます。