アングラー:林 良一


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2024.3.19

風に苦戦の湾フグ釣り教室

今季第二回目となる湾フグ釣り教室をえさ政さんで開催させていただきました。

 

当日はどちらも大人気のトラフグとカサゴ五目、それに湾フグ釣り教室の3艘での出船でした。

ご参加の皆さまがお揃いになり、早速レクチャーを開始いたしました。

 

レクチャーでは「湾フグとは?」から始まりタックル、仕掛け、釣り方などについてお話しさせていただきました。

 

レクチャー終了後女将さんのお見送りを受けて出船、まだべた凪の多摩川を下って行きました。

 

出船後、魚との最初の接点となるエサの切り方、ハリへの付けをお伝えする為に船を一回りさせていただきました。

 

 

多摩川の河口で面舵に船を向ける岩越船長、その20分後位でしょうか、予報通りに南風が吹き始めてしまいました・・・

水深が10mよりも浅いショウサイフグのポイントですが、さて、この南風で底荒れなどの凶と出なければいいのですが・・・

 

ポイントでは碇を打って船を固定して釣るショウサイフグ釣り、大貫沖は南西の風が直撃する場所ですので少し揺れながらの釣りとなりました。

そんな中、ダイワフィールドテスターの富士村 彩花さんがファーストフィッシュを釣り上げました!

 

ウネリを伴いながらの強めの南西風で、柔軟な穂先の横揺れでアタリが取りにくい中皆さま頑張っておられました。

 

潮は風と相対する舳先方向へと流れて行きますが、風を避ける意味でスパンカーの下でロッドを出してみました。

風で揺れる船は、相対的に舳先のピッチング(上下動)が艫よりも大きいものですが、当日は艫もウネリが抜けるとドスンと下がることがあり、湾フグ釣りには生憎の風量でした。

そんな中でも数秒船の動きが止まることがあり、その間隙を狙ってゼロテンション、アタリを掛けに行きました。

 

ロッド:メタリア湾フグ S-175   リール:アドミラ A   ライン:UVF PEデュラセンサー × 12EX+Si3

リーダー:ディーフロン船ハリス200FX    カットウ:D-MAX フグカットウ針SS

仕掛け:オリジナルのチラシバリ仕掛け

 

 

海底にある仕掛けのエサにおびき寄せられたフグが、その爪切りのような歯でエサを啄んでいる時の「ツンッ」というアタリに掛けに行くとビンゴ! 理想的なアゴの下にカットウをフッキングさせました!

 

 

南西の風速が増してきたので早上がり、中々難しい湾フグ釣りになってしましました。

下船後は宿の裏手にて、当日の状況をお話しさせていただきました。

 

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

風の強い日並みではありましたが、こんな日でも次の釣行に繋がる何かがあるものです。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、佐川船長、細田さん、大変お世話になりました。

 

これからトップシーズンに向かって増々盛り上がりを見せる湾(ショウサイ)フグ釣り、是非出かけられてはいかがでしょうか。