DKO関東久比里B予選

結果敗退、一生懸命戦いました。悔いはありません。

タックル、仕掛け、エサ等、出来うる準備をし情報を集め臨みましたが前半嵌れずでした。

当日は山天丸さんに続き巳之助丸さん、受付け前より長蛇の列ができました。

くじ引きで僕はD船、いつもカワハギ乗り合いを出している浩喜船長の船、右舷艫3番の釣り座でした。

出船前、前田さんが応援に来てくれました。選手の横田さんと一緒に。

いよいよ出船。各船は決戦の地、竹岡沖を目指します。

前日から吹いている北よりの風が更に増した当日、ポイントに到着するまでに左舷側はかなりの飛沫を受けながらの航行でした。

竹岡沖の潮色はクリア。やはりコッパ攻略にスピードの7号、6.5号を主軸に、晴れれば金色のオモリを、曇れば夜光をと用意、エサも小粒と極小粒、合せて500粒を最良な状態で持ち込みました。

前日プラで巳之助丸さんに乗った釣友は10センチハリスが良かったとのこと、その食いパターんなどの情報を得て、それを自分の組み立てた幹に枝葉のように追加して攻めてみましたが、やはりアタリのインターバルは長く、アタリを出して止めて待っても、誘いを掛けても次の掛けアタリが出ず、仕掛けを上げてみると、1つのアサリのワタだけ無い状態でした・・・

船は左舷舳方向に動いているようで、少ないカワハギ、それもコッパ+活性が低い状態、自分のパターンが全く嵌らない時間が過ぎて行きました。

中盤以降は色々と修正し、当日のパターンを導き出し、誰も釣れていない時間にポツリ、ポツリと追い上げますが時すでに遅し・・・、入賞には食い込めませんでした。

2次予選に進む方々は翌日、ダイワ公式HPに掲載(うっかり写真を撮り忘れてしまいました・謝)されております。おめでとうございます。

さて、また来年を見据え頑張って行きます。