〈林〉TKB初戦・吉久さん
今年は9月15日(月・祝)に開幕した 2014 TKB 52、初日は浦安の吉久さんと、決勝の表彰会場となるまる八さんでの開催となりました。当日はTKBの船を峰岸船長が、カワハギ乗り合いを昭久船長が担当しましたが、その乗り合い船に、厚意にしている居酒屋さん「魚河岸料理 初恋屋」さん達7人が乗船、出船前から賑やかで楽しそうです!
初恋屋さんのマスターの周東さんと、奥さんで女将さんのひとみさんと。
さて、話題をTKBに戻しましょう。今年も去年同様の大会ルールですが、決勝ではダイワのりールを使っていただくことが追加されています。また予選では「ビッグワン賞」も用意されていて、船中で1番大きなカワハギを釣られた方に目録が用意されています。当日は23人の参加ですので、決勝には7人が残れることになります。
初戦僕は、2013 DKOチャンプの堀江さんと参加いたしました!
堀江さんからルール説明の後、定刻7時に峰岸船長が舵を取り出船となりました。
僕らはお互い左舷右舷に分かれ乗船、比較的左右を見渡せる胴の間です。竹岡沖まで航行約1時間半、ご参加の方々(特に斉藤さん・笑)と談笑しながらポイントに到着いたしました。竹岡沖は秋を思わせる青空、乾いた空気と相まって気分爽快です!
ところが釣りを始めてみるとカワハギの活性は低く、それに反比例してエサ取りの活性は高いようで、船中ベラやトラギスの嵐です・・・。でもそんな中、ポツリ、ポツリとではありますが、カワハギが顔を見せ始めます!
僕は当日、20m前後の水深を鑑みRTボトムにエアドの組み合わせで臨みました。シンカーを揺らしてアタリが出てもアワセを入れず、アタリが引きになった時に聞き上げリールを巻く釣り方が嵌り、割と早い段階でリミットメイクできました。
途中峰岸船長が船を回してくれ、萱沼さんや釣友も沢山乗船しているまる八さんの周りをぐるっと回ってくれました!
後半戦、渋いながらカワハギが顔を出します。
さて、14時半に沖上りとなりましたが、総評するとエサ取りが早くカワハギが遅い様相で、カワハギのエサの食べ方も遅いような印象を強く受けました。この辺りは堀江さんが細かに書いてくれると思います。
浦安までの帰港、兵どもが夢の後・・・
表彰結果は堀江さんにバトンタッチいたします。乞うご期待です!!
そうそう、乗り合いに乗られていた初恋屋さんのマスターは、生涯初の尺ハギをGET! おめでとうございます!!
先日宮澤さんと、初恋屋さんでのワンショット!
僕は次回、9月28日(日)にえさ政さんで乗船予定です。当日の予定の方々、よろしくお願いいたします。次からは順位に絡まずのオープン参加となります。