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2019.03.19

石花海のオニカサゴ!豊漁の海に感謝!

3/16(土)は西伊豆の土肥港のとび島丸さんからオニカサゴ釣りへ!

今年の1月2月に田渕さんが行っていたとび島丸さんオニカサゴのブログを見て「行ってみたい!!」と相談したところ、「みんなで行きましょう!」と段取りしていただき、釣り仲間7名で遊びに行くことに。

また、この日の様子は田渕さんの船最前線ブログでも紹介されていますので、こちらも是非!仕掛けや誘い方などとても詳細に書かれていて参考になります。

 

3時半に港集合、4時過ぎの出船、ポイントの石花海(せのうみ)まではゆっくり船を走らせて航程2時間半ほど。

私はとび島丸さんは初めてだったので、噂に聞いていた船室内のベッドを初体験!

寝不足気味でしたがとても快適でゆっくり寝れて体力回復!帰りも同じように寝れるので帰路のドライブも楽になります。

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ポイント到着、外に出てみると嬉しいことに雨模様の予報は外れ、快晴ベタ凪。

ポイントに着いてから投入まではしっかり準備の時間を取っていただけるのも有り難いところ。

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ポイントの水深は150m前後、浅くて120m、深くて200m近いといった水深です。

指定オモリは150号、今回使ったタックルはこちら。

ロッド:アナリスターオニカサゴ190  リール:シーボーグ300J-L  ライン:メガセンサー12ブレイド4号

南房のオニカサゴでとても良い使用感だったアナリスターオニカサゴ、コスパも良く頼れる名竿です。

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仕掛けは田渕さんにアドバイスいただいて作った自作仕掛け。

上から10号40cm、10号70cm、10号70cm、替えバリは8号30cmでムツバリ20号(他にもハリは何種類か)。

連結はDスイベルSS ローリングスイベル、回収で上げてくる仕掛けはどれも絡みなくトラブルレスなのはとても価値を感じます。

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餌は持参、前日に買った生サバを薄く三枚におろして幅1〜1.5cm、長さは20cm強くらいで準備しました。

その他にもイイダコやチビマルイカ、タチウオのハラモなども準備してみました。

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天秤はリーディングアームII、餌にはタコベイトを半分切ったものを抱き合わせでアピール勝負。

夜光のオレンジやピンク、ケイムラなどが良いとのことで3本ばりに全てつけて使ってみました。

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開始からまもなく船中いたるところからヒットの掛け声が聞こえてきます。

上がってくるのはどれも良型のオニカサゴばかり!

私たちの座った左舷側でもどんどんと本命のオニカサゴが上がり、気持ちがはやります。

何度かそれらしきモタレがあったのですが上手く掛けきれず乗り遅れてしまったのですが、左舷側がバタバタっと釣れ出したタイミングでようやく明確なアタリが!

一呼吸置いてから再度竿を持ち上げるとゴンゴンと首を振る本アタリ、エイヤ!とフッキングすると竿が大きく絞り込まれます!

同時に隣の大島くんの竿も大きく弧を描いて、上がってきたのは49cm特大サイズのオニカサゴ!

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この後もあちらこちらで竿が曲がり、時折来る時合では片弦ほぼ全員巻いているなんて状況も。

田渕さんは流石慣れた様子でダブルを連発!

1匹目を掛けた後、しっかりと追い食いを狙ってかなりの確率でダブルなんですから流石です!

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朝から絶好調の浅居くん、良型も数多く上げていましたよ!

そして田渕さんの隣でダブルを習得したようで、後半はダブル連発!

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私も今回の釣行で目標にしていた「オニカサゴのダブル」を狙って、バタバタっと釣れるタイミングでは1つ掛けた後は再度追い食いを狙うと…

念願のダブル達成!!

これもすべて石花海の豊漁な海、そして船長の長年の経験と技術のおかげ。

釣ったというより釣らせてもらったという感じですね^_^;

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左手のオニカサゴは30cmあるかないかくらいだったのでこれはリリース。

(とび島丸さんでは27cm行かリリースのルールがあります)

そういえばこのチビオニは寄せ魂を付けた一番下バリだったんですが、効果のほどは?です。。。

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今回の反省点として、周りはコンスタントに釣っている中でもアタリが遠い時が何回もあったので、オニカサゴにスルーされてしまっている要素がいくつもあったのだと反省。

振り返ってみると、

・底潮の速さを考えること

・仕掛けや餌の比重を考えること

・攻めているタナ〜仕掛け〜餌〜魚の距離を考えること

この辺りの基本的なことが疎かになっていて一辺倒なことしか出来ていなかったのは猛反省、次回はしっかりと課題に!

 

今シーズンはもう終盤、次回は来年シーズンインしたら…必ずまたみんなで集まって、なんなら定例会にしましょう!と盛り上がったほど、全員型も数も大満足の釣行になりました!

改めて石花海のポテンシャルの高さ、そして船長に感謝です。

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とび島丸さん、鈴木船長、中乗りの高山さん、取り纏めていただいた田渕さん、同船の皆様、楽しい1日をありがとうございました!

釣ったオニカサゴは寝かせつつ…昨日から煮付けに鍋にと楽しんでいます。

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高槻 慧さんの記事
2019.03.06

東北サビキメバル・カレイのリレー船!多点鈴なりの重量感を楽しむ

3/3(日)は宮城県亘理の荒浜港にある「きくしん丸さん」からメバル・カレイのリレー船へ行ってきました!

きくしん丸さんには去年の3月下旬にカレイ釣りで遊びに行って、その時にクーラー満タンの黒メバルの釣果情報を見て「来年は絶対やりたい!」と思っていたのです。

今年も東北メバルは好釣なようで、タイミングも合ってこのメバル・カレイのリレー船にチャレンジしてみました。

東北メバルは初挑戦ということで、以前仙台カレイの取材の時にお世話になったキャスティング石巻店の大河内さんにアドバイスいただき、タックルや仕掛けなど準備しました。

 

前日の10時半に出発、コンビニに寄ってから船宿に着いたのは3時頃ですから、亘理までは東京の私の家(小金井市)から行きは4時間半ほどで着きます。

開店の4時半まで仮眠し、受付でカレイ用のイソメとメバル用の仕掛けを購入。

メバル用のサビキ仕掛けは関東ではなかなか手に入らないのですが、船宿さんにはオススメ仕掛けが数種類置いてありますので安心です。

5時過ぎに揃い次第出船、ポイントまでは1時間弱の航程です。

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この日、関東は雨天、強風、極寒だったようですが、東北の海は天気も良く穏やかな凪模様。

 

リレー船前半はメバルからスタートです。

指定オモリは60号、仕掛けは東北メバル用の6本バリサビキ仕掛け、全長3m弱の仕掛けです。

今回使用したタックルはこちら↓

ロッド:ライトヒラメX M-240 リール:シーボーグ200J-DH ライン:メガセンサー8ブレイド2号

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60号のオモリを背負って、3m弱の仕掛けを捌くので、手持ちのロッドの中だとこの竿がマッチ。他にもゲームロッドのリーディング64Mも持っていきました。

同船の方々はやはり3mほどの長竿で、半数はインターラインロッドという状況。

今度もし竿を準備して行ける機会があるなら、例えば潮流50-300剣崎MT60-270MTあたりの汎用ノーマルロッドあたりが楽しそうだな〜。

 

でもでも、ライトヒラメ竿でも十分楽しめましたよ!

若干竿の長さが足りずでサビキ仕掛けが弛みますが、うまく捌ければ問題なしでした。

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さて、釣りの方はというと、開始一投目からアタリバンバン状態!!

着底後に1mほどオモリを持ち上げて待っていると…コツッ、コンコン、ガクガクガク!ギューン!と勢いよく竿が曲がり、まずは1尾目を確信!

そのまま張った状態で1尾目と付かず離れずの引っ張り合いをして待っていると…

さらにもう一度上記のような引き込み、さらにもう一回、さらにもう一回と、どんどん多点していくのです!!

もういいだろうと巻き上げてみると、明らかにメバル1尾ではないたっぷりとした重量感が!

なるほど納得、この多点していくテクニックと、巻き上げの時の重量感=達成感がこの釣りの醍醐味なんだと、面白さを発見したのです。

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ずらずらずらと鈴なりに上がってくるメバルたち!

あまり仕掛けを揺らしてバラさないように、丁寧かつ迅速に上バリから外して取り込んでいきます。

朝の2投でこの数ですから、東北の魚影の濃さが伺えます。

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型も25cmアップが多く、中には尺近い重量級も交じる状況、それが多点で付くと合計の重量は横綱級!?

ライトヒラメXががっつり弧を描いて曲がってくれるんですから、楽しくないわけありません!

 

流し替えの度にバタバタっと釣れて、また流し替え、という感じで数はどんどん増えていきます。

ポイントは漁礁周りだと思うのですが、底付近で根がかることはほとんどない状態。漁礁の脇を流しているのかな?

とは言え、底ばかり狙っていてもアタらない時があり、仕掛けを1m浮かせた状態から初めて時には2mほど持ち上げたところで上バリに掛かっている、なんてことも。

近くの根っこや漁礁で斜め上を向いて構えているメバルが想像できますね。

 

ここ最近、旬ということもあってやけにメバルづいている私。

東京湾のエビメバルや東北のサビキメバルを通して共通に感じたことを自分用備忘録に。

・メバルは斜め上を向いて待ち構えているので、上のタナも探ろう。

・根がかるポイントでは底を攻めすぎるとハリもダメになるしタイムロスになる。

・可能な限り多点を狙う。そのためにまずは1尾目を掛けることが大切。(1尾目を掛けるための誘いは要練習)

・1尾目を掛けると、口や胃袋から食べていたものがコマセのように出るし、暴れて他のサビキバリが動くので、それが周りのメバルの活性を高めて集めるのだろう。

・多点で待つ時は丁寧に引っ張り合いっこしながら、下げると根掛かりもあるので、竿でタナキープしつつ上げても少しづつ。

・あくまで神経質で臆病な魚ではあるので、オモリを置く時や仕掛けを動かす時は丁寧に。

 

こんな感じでやっていると、念願の6本バリパーフェクト(通称満貫)も!

一番上は沖メバル、沖メバルは1割くらい混ざりましたよ。

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今回使った出来合い仕掛けのサビキはこんな感じ、6本全てこのサビキの仕掛けです。

船宿推奨の鉄板仕掛けですから、十分楽しめました。

ミキは4号、エダは1.25号、連結はクロスビーズ。エダが縮れてしまうと食いは落ちるのでクロスビーズはやはり必須ですね。

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2つお隣の胴の間でバシバシ釣っていた(特に1尾目を掛けるのが早い!)方は毛やティンセルのない皮のみの仕掛けで、皮の色が何色かあるものでした。

サビキの色や形によっても釣果に差が出てくるのかもしれませんね。

次回行く時は…作っちゃおう♪

 

楽しい時間あっという間に過ぎ、前半のサビキメバルは終了。

それでも良型多数の41尾と初挑戦にしては十分過ぎる釣果でした。

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さて、後半はカレイ釣り。

東北カレイ釣りは私の大好きな釣り物の一つで、今年も1月初旬に取材で塩釜に訪れていたのでした。

その日は東北の釣りをオールラウンドにこなす名手佐々木修さんと一緒に、船最前線の動画撮影と釣り東北さんの取材を兼ねての釣行でした。

こちらもお時間ありましたら是非ご覧ください。

 

ポイントはメバルポイントからさほど移動していない所、タックルをカレイタックルに持ち替え、いざ後半戦!

使用したタックルはこちら↓

ロッド:極鋭ゲーム82 H‐157 AGS  リール:ミリオネアバサラ100SH-L ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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一投目から1枚目!こちらも順調に釣れ続けます。

着底後、寄せる誘いを数秒してから食わせる小突きをしているとすぐにアタリが出るような状態。

しかも一番動いているだろう上バリにもガツガツ食ってくる状態なので、活性はかなり良いのでしょう。

こうなってしまえばダブル・トリプルを狙っていく方が結果に繋がるので、多点を狙います!

1枚掛けたら、どのハリに掛かっているかを感じながら2枚目をどのハリに掛けるか考えて動かしていると…

トリプル大成功!!

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マガレイマコガレイ混じりで型も良く、重量感もかなりのもの!

カレイもこの重量感がまた病みつきで、1枚だけではもったいないと思ってしまうんですよね。

なるべくダブルになるように釣り進めていきます。

 

いつもカレイで使っていたのは極鋭ゲーム91 MH-141 AGSだったのですが、ちょっとワケありで使えず〜汗

極鋭ゲーム82 H‐157 AGSは初めて使ったのですが、これもめちゃくちゃカレイに相性いいですね!

そして、ダイワのカレイ竿にもとうとうEXが登場です!

先に記載した動画でも紹介されているのですが、「極鋭カレイ EX 160」が3月発売予定。

一足お先に使わせていただきましたが、超軽量で感度ももちろん抜群、トーナメント仕様のハイエンドモデルに仕上がっていますよ!

これから春の本格シーズンが始まりますので、今シーズンもとても楽しみですね。

 

沖上がりまで順調に釣れ続けて38枚!

初挑戦の東北メバルも、大好きなカレイも、多点掛けで重量感たっぷりの釣りを両方楽しめる欲張りなリレー船で楽しめました。

 

きくしん丸さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました!

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高槻 慧さんの記事
2019.03.05

本牧から旬のエビメバル釣り!東京湾の春の風物詩を楽しむ

2/24(日)は本牧の長崎屋さんから旬のエビメバル釣りへ行ってきました!

長崎屋さんのエビメバルは去年つり丸さんの取材でお邪魔して以来、エビでもサビキでも楽しめたので今年もお邪魔することに。

以前から一緒に行けたらと話をしていた松永さんと会社の先輩の方と同船!

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港から少し離れた船宿で受付を済ませ、本牧港へ。

出船は8時なのでいつもよりゆっくり寝れて出発できるのも嬉しいところ。

この前の週の吉野屋さんでのエビメバルとはまた違ったポイントを攻めるので、状況に応じた釣りを楽しもう!と意気込みます。

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まずはじめに向かったのは航程5分以内の港前のポイント、ここは以前もやったことがあったのですが高低差のある沈み根があるポイントで根掛かりには十分気をつけたいところ。

あまり攻めすぎて底を狙ってしまうと根掛かりのオンパレードでタイムロスになってしまうので、船長の指示通り底から1m切ったところで待ちます。

するとピンピンとモエビが跳ねる前アタリ、カンカンと穂先が叩かれる中アタリ、そしてギューンと穂先が海面に突っ込む本アタリと、教科書通りの「エビメバルの3つのアタリ」が出てエビメバル独特の釣趣で楽しませてくれます。

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同船の松永さんも久々のエビメバルとのことでしたがこの通り!

前日の強風は一転、ポカポカ陽気の凪模様、まったり癒やしのメバル釣りです^_^

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このポイントでは数尾追加したものの、底を取り直した時に欲に負けて底を攻めすぎ根掛かり…が頻発…タイムロスが結構出てしまいました。

メバルは本来餌を待ち構えて斜め上を向いてホバリングしているので、こういった高低差のある根回りでは高めを攻める方が良いんですよね。

実際に食ってきているハリは全て3本バリの上バリばかり。

これは今回の良い反省点となりました。

嬉しいゲストのカサゴさんが多くなるということは…やはり底を狙いすぎているのかもしれませんね。

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仕掛けは前回と同様にミキ1.5号エダ0.8号35cm、下から40,60,60,40の全長2mの自作仕掛けです。

オススメの替えバリ収納仕掛巻 TS-80にもたっぷり替えバリを準備して望みました。

もちろん船宿さんオリジナル仕掛けも船宿にて購入できますので、こちらも是非。

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餌の活モエビはタッパーで配られますので、足りなくなったら追加してもらいます。

モエビのサイズについては研究中ですが、底物の釣りですからやはり目立って動いてくれてなんぼ、中くらい〜やや大きめを使うのが良いのかなと思っています。

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このポイントの後は、他にも数箇所実績のあるポイントを回ります。

各ポイントで船長の丁寧なアナウンスで地形や攻め方を教えていただけるのも助かります。

一見平場に見えるポイントでも底が砂地なのか硬いブロックや根っこなのか、水深が変わらないのかストンと落ちていくところなのか、しっかりとオモリから伝わる情報を元に、特に「底質が固くてストンと落ちているヘリっぽいところ」が来ると結構な確率でアタリが訪れます!

エビメバル釣りは静の釣りに思われるかもしれませんが、意外と動の釣りの要素もあるんですよね、ここがまたハマってしまうところなのかもしれません。

 

少し沖合のポイントではこんな良型メバルが3連チャンも!

最大は27.5cmと大中小のメバルたちが楽しませてくれます。

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松永さんもこの日滅多になかったダブルも達成して絶好調!

こちらもナイスサイズのメバルですね♪

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私は11尾、松永さんは12尾でトップとお見事でした!

納竿まで凪のまったりとした癒やしのエビメバル釣りを楽しめました^_^

長崎屋さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました。

シーズンインから好釣に楽しめているエビメバル、皆様も機会がありましたらチャレンジしてみてください^_^

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高槻 慧さんの記事
2019.02.18

東京湾の春の風物詩エビメバル!驚愕の尺オーバー祭り!

2/16(土)は浦安の吉野屋さんから2月解禁後ずっと楽しみにしていた「エビメバル」へ行ってきました!

 

活モエビでメバルを狙うエビメバルは東京湾の春の風物詩と言える、この時期の代表的な釣り物。

去年の釣行でも吉野屋さんにお世話になり、尺オーバーが釣れてとても心に残る釣行になったので今年も楽しみにしていました。

前回同様にイイダコやメバルでいつもご一緒している常連で名手の大西さんと同船して楽しんできました。

 

まずは仕掛けの準備から。

エビメバルの仕掛けは胴突き3本バリ、市販のものでも良いですし、私は自作をしています。

3種類の仕掛け(①ミキ1.5号エダ0.8号35cm、②ミキ2号エダ1号35cm、③ミキ3号エダ1.2号35cm、全てメバルバリ9号、連結はビーズで快適D-ビーズ マーキングのSサイズを使用)を作ったのですが、今回は①をずっと使いました。

やはり神経質で用心深いメバル相手ですから、エダスが1号か0.8号かで食いが変わるとのこと。

エダスが細ければ細いほど切れやすく縮れやすいので、替えバリはしっかり準備します。

仕掛巻 TS-80はハリス付き1本針の収納にとても便利。取り出す時にストレイナーでクセを直せるところも良いですね、めっちゃくちゃ重宝してます。

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今後のために自分用備忘録として。。。

・下から40,60,60,40の全長2mで作る

・ミキ1.5号エダ0.8号35cmハリ9号を使うことがほとんど

・オモリは指示オモリ20号、その他に15号、18号、25号、30号も一応準備する

 

7:00出船のメバル船、舵を握るのはイイダコやメバルでいつも大変お世話になっている青山船長!

出船前にエビの付け方や釣り方をレクチャーしてくれますので、お出かけの際は是非聞いてくださいね。

特に注意して欲しいことはこちらとのこと。

・アタリがあってもアワセはNG!向こう合わせの釣りだということ。

・バラすと反応が散って極端に釣れなくなってしまう!バラシに繋がること(アワセを入れる、取り込みで魚を落とすなど)はしないように。

・メバル釣りはチームワーク!警戒されないようにバラさずアワせず丁寧に釣って活性を上げること。

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船べりのバケツには餌で使う活モエビが入っています。

網で掬って優しくつまんで、尾羽根を切り取ってハリを刺します。

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こんな感じで尾羽根を軽く残すように切って、尾羽根の中心からハリを入れて出来るだけ浅く抜きます。

ハリを刺してもモエビがピチピチと動いていればOK!

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吉野屋さんのエビメバルは型狙いのストラクチャー打ちスタイル。

ストラクチャーの形から水中の中(特にボトムが)を3Dでイメージして、柱や捨て石の影に身を潜めているメバルを狙います。

ちゃんと水中をイメージしてピンスポットに入ればすぐにアタリとして答えが帰ってくるので、このテクニカルな面がまた魅力的なのです!

平場に見えてもチョイ投げしてボトムを探ってコツコツと硬い部分を見つければ、そこには結構な確率でメバルが潜んでいます。

 

また、このストラクチャー打ちスタイルはゼロテンで待つのも特徴的。

ピンスポットに入ってもオモリを浮かしてしまうと仕掛けが動いてしまうので、ゼロテン数秒間待って、アタリが無ければゆっくり竿を上げて(この時に食ってくることもあるのでゆっくり丁寧に上げること)仕掛けを少し動かしてまたゼロテン、の繰り返しです。

場所によっては宙で待つこともあるので、船長のアナウンスをよく聞いてくださいね!

 

アタリは大きく3種類。

前アタリ(モゾモゾ、チリチリ):モエビがメバルから逃げている時

中アタリ(コツン、コツコツ):メバルがモエビ食べている時(ハリまで口の中に入っているとは限らない)※ここでアワセを入れるのは絶対NG!ほぼほぼバレるので、反応を散らす原因となってしまいます

本アタリ(ギューンと竿が入る):反転してハリがメバルの口に掛かっている時

この本アタリになってようやく巻き始めます※くれぐれもアワセNG

上下左右に暴れまくるメバルを専用竿でいなしながら、引きを十分に味わって取り込みます!

 

取り込みは出来る限り仕掛けのハリスは持たないようにとのこと。(竿のクッションが効かずに細ハリスゆえ切れてしまう)

竿を上まで上げてオモリごと船に入れるように、出来るだけ仕掛け長に合った長めの専用竿を使いたいところですね。

型が大きいと思ったら必ずタモ入れをして取り込むようにします。

 

さて、上記したようにやはり専用竿は欲しいところ。

今回使ったタックルはこちら↓

ロッド:リーディングメバルSS-265  リール:スパルタン MX IC150HL  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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専用竿のリーディングメバル、他にも硬さはSS,S,M、長さは265,300,350がありますが、今回使ってみてSSはちょっと柔らか過ぎるかも?(目感度と食い込みといなしは言うことなし!なんですが)

というのも全長2mの仕掛けで魚が1〜2匹掛かった状態だと取り込みの時にオモリが船べりを超えられないんですよね。

なので同じものならS-265あたりがちょうど良いなと感じました。

 

この日は海も穏やかで潮色も濁っていていい感じ、メバルには好条件が揃っていたのでスタートから絶好調!

大西さんも流石バシバシ掛けていきます!ダブルも早速♪

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私もダブル!

この写真ではわかりにくいですが、メバルの型が平均してデカイ!!

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船長にバッチリ当てていただいたおかげでこの日はデカメバル祭り!

大西さんも開始からすぐに尺オーバーをGET、続いて私もジャスト30cm!

見事な魚体!このサイズになると引きも強烈で上がってくるまで気が抜けません。

しっかりタモ入れして取れた嬉しい1匹!

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さてさて、ホッとしたのもつかの間、ここからが凄かったんです…

上がってくるメバルはどれも良型ばかりで、尺オーバーも何匹も混ざる状況に!

結果、最大32.5cm!!次いで32,31.5,31,30,30…とまさかの尺オーバー祭りに!!!

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こんないい日に当たることは滅多にないですから、船長と海の幸に感謝です!

納竿まで順調に釣れ続けて、尺オーバー多数含む51匹と大大大満足の1日でした^_^

(船長がニヤリとw)

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大西さんも同じく尺オーバー数匹含む59匹でトップ♪

毎回色々教えてくださりありがとうございます!

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数も型も出来すぎでしたが、おかげさまで大型メバルたちのスリリングな引きを十分に味わって楽しむことが出来ました^_^

吉野屋さん、青山船長、大西さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました!

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【今日のメバル飯】

吐き出したのはサッパ?コノシロ?他にも小イカや小ダコ、カニを吐いていましたよ!

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高槻 慧さんの記事
2019.01.10

東北冬のカレイ釣り!新製品が待ち遠しい!

1/4〜5は釣り東北さんと動画コンテンツの取材で宮澤さんと東北トリップ!

塩釜のえびす屋丸さんから冬の東北カレイ釣りに行ってきました。

ブログでは多くは書けませんが、この日の様子は2月25日発売の「釣り東北」さんと船最前線インプレ動画に掲載予定ですので、よろしければチェックお願いいたします^_^

 

春の最盛期は毎年通っている東北カレイですが、冬のシーズンは初めて!

東北を代表するアングラー佐々木修さんと、地元名手キャスティング石巻店の大河内さんにも乗船していただき、色々教えていただきながらとても楽しい1日になりましたよ!

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オモリは小田原型の快適船シンカーSと丸型の快適船シンカーSR

仕掛けは快適カレイ パーフェクト仕掛けSS、替えバリはD-MAXカレイ替え針SS

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おやっ!このリールとロッドは!?

情報解禁の横浜FSまでもう少し、しばらくお待ち下さい^_^

直近の釣果や天候が不安でしたが、最新タックルのおかげでばっちり楽しめましたよ!

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久しぶりの修さんとの釣り!

東北カレイで一緒に釣りしたかったので念願叶いました。何釣らせても流石、そして画になるなぁ^_^

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良型のマコガレイも混じって取材日和でした!

宮澤さん流石!こんな大型マコガレイや肉厚のマガレイ、そして多点も連発!

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トーナメンターでもある名手大河内さんはバリバリ!!

小突き方、聞き方、とても勉強になりました。やはり競技になるほどの釣り物ですから、すごく奥が深い!

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冬のカレイは肉厚で美味しそう♪

いやー取材を忘れて?たっぷり楽しんでしまいました。冬シーズンもまたプライベートでも遊びに行きたいな^_^

えびす屋丸さん、釣り東北さん、可児さん、宮澤さん、修さん、大河内さん、挨拶に伺ったキャスティングさんの皆様、ありがとうございました!

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高槻 慧さんの記事
2018.12.18

南房オニカサゴ!釣り仲間とオニ退治へ!

12/16(日)は千葉県南房の乙浜漁港「信栄丸」さんからオニカサゴ釣りへ!

釣り仲間の浅居くんと以前から行きたいねと話していた南房オニカサゴ、SFA大島くん達も誘いみんなで鬼退治!

 

集合5時15分、出船6時で出発!旬のターゲットで日曜日とあって、満席での出船です。

舵を握るのはいつもお世話になっている松井船長!

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フィールドまでは航程20〜30分ほど、水深は100〜150mのポイントを数箇所周っていただきました。

指定オモリは150号、今回使ったタックルはこちら↓

ロッド:アナリスターオニカサゴ190  リール:シーボーグ300J-L  ライン:メガセンサー12ブレイド4号

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おろしたてのアナリスターオニカサゴでしたが、感想はズバリ「めちゃいい!」

松井船長も使っていると聞いて私も買ってみたのですが、アナリスターシリーズはターゲット専用調子なので使い勝手はもちろんバッチリ、コスパいいし(店舗で19,800円でした)、当たりもはっきり手感度目感度で取れて文句なしなのです。

7:3調子で150号前後の釣り物にオールマイティに使えるなぁと感じました。夜ムツとかにも使いたいな!

 

朝のうちは潮が動かずでしたが、徐々に潮が動きはじめて船中ポツポツと上がり始めます。

浅居くんもナイスサイズをゲット!

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マメに底立ちを取り 〜 底から50〜100cm上げて数秒待つ 〜 ゆっくり大きく竿を上にあおってまた底立ちを取る と繰り返していると…

コッコッという本命っぽい前アタリが!

一度竿下げて5秒以上カウントして食い込みを促してから、もう一度竿をゆっくり持ち上げていくと…

ゴツゴツモニュ!っと竿を抑え込む本アタリ!エイヤっと思いっきりフッキング!

ゴンゴンと力強く引いた後にふわ~と上がってくる、時々ゴンゴンとまた首を振る、上がってきたのは本命オニカサゴ♪

船長のアドバイスで付けたケイムラのタコベイトが良かったのでしょうか?

その日効く装飾パーツがあったり、何も付けないほうがいい日があったりするとのことなので、装飾パーツも付けて外して色々試すのも楽しいところですね。

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信栄丸さんでは船宿餌としてサバの切り身が配られます。常連さんはこの餌で大型連発してましたよ!

私は途中で釣れたサバを切って生サバ餌も使ってみました。

仕掛けは自作の2本バリ仕掛け。片天秤は快適天秤マルチ Φ1.6-300

スナップサルカンと親子サルカンにはサクサス加工が施されたDスイベルSS ローリングスイベルを使って作ってみました。

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タチウオの2本ばり仕掛けやアマダイの仕掛けでも使っているのですが、やはり価値を感じるなー。

特に吹き流し仕掛けは糸よれが天敵ですし、枝バリが絡んじゃうと餌の1/2が戦力外になっちゃいますから少しでも絡みが取れる回転力の高いスイベルは重宝します。

 

その後も小型、中型と釣れて3尾のオニカサゴが釣れました!

流石船長、ポイントにばっちり当てていただき大満足です!アナリスターオニカサゴにも無事入魂できました。

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浅居くんも1kg近い大型含め4尾と楽しめたようでした^_^

船長曰くこれでも「潮が良くなくて悪かった方」とのことで、いい日に当たったらどうなってしまうのだろう!

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信栄丸さん、松井船長、同船の皆様、楽しい1日をありがとうございました!

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お目当ての「ヒレ」もお正月呑んだくれ用に乾燥中…

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高槻 慧さんの記事
2018.10.02

秋のヨリフグシーズン到来!食わせのフグ釣り

天気が不安定な日が続いていますね、台風の影響は皆さん大丈夫でしたか。

さて、9/29(土)は富津の川崎丸さんから「フグの食わせ釣り」に行ってきました!

この日はちょうど隔週刊つり情報さん(10/15日発売号)の取材も入っていたので、もしかしたら載っているかもしれませんので、こちらもよろしくお願いいたします!

 

秋になり東京湾では小型のフグが浅場の海苔棚に集まって数釣りが楽しめるシーズン、このシーズンに釣れる小型のフグ通称「ヨリフグ」を狙います!

川崎丸さんはカットウではなく食わせ釣り」

・胴突き3~4本針仕掛け、オモリ20号

・水深10m前後、砂地や根回りを探るのでキャストも有効

・ゼロテンションで繊細でスローなアタリを待つ

・スイープなアワセで乗せて掛ける

と言った感じで、カワハギ釣りに通じるところもあります。

今年もヨリフグが釣れだしたと聞き、小型フグの唐揚げが食べたいな〜&カワハギの練習になればな〜と遊びに行ってきました!

※富津では海苔の養殖網や刺し網の漁師さんに迷惑が掛からないように、カットウ釣りは禁止、食わせ釣り専門の乗り合い船になっています。

 

「食わせフグやってると小さいアタリ取るからカワハギ釣りの練習になるよ!」と聞き、タックルもカワハギ用タックルでチャレンジ。

20号かつ浅場でごく小さなアタリを取るということで、今回は60thSFのセットでやってみました!

結果から言うと…「SFすごすぎ!」タックルのおかげでばっちり楽しめたのです。

ロッド:極鋭カワハギ レッドチューン AGS SF 60th Edition  リール:レッドチューン TW 100SHL 60th Edition  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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仕掛けは胴突き4本仕掛け、枝スは10cmほどでハリは丸海津13〜14号の船宿仕掛けです。

餌は船支給の甘エビ。

最初に15本配られるので、出船前に剥いて3等分にしておきます。

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チョイ置き船べりトレイはこの釣りでも便利!

頻繁に交換するので変えバリはマグネットにつけておきます。

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投入の合図が鳴ったらまずは船下から。

激しい誘いはせず、ゼロテンをキープしてアタリに集中します。

船の動きに合わせて底立ちを取って場所を入れ替えてはまたセロテンキープ。

アタリがなければキャストもありです!

餌の甘エビは取れやすいので、ど遠投はせずチョイ投げ、着水時はサミング必須です。

 

チリチリやホニョっと穂先を震わす僅かなアタリを乗せ合わせ!

ゴンゴンと首を振り上がってきたのはショウサイフグ。

他にもアカメフグやクサフグ(クサフグはノーカウント)も釣れ始めます!

ときにはキモパンパンの大型カワハギまで釣れちゃうんです!ここのカワハギのキモ、真っ白で濃厚で臭みなく超美味でしたよ♪

 

中盤には小型の群れにばっちり当ててもらって入れ食いタイムあり、いわゆる「ヨリフグ」サイズの数釣りが楽しめました。

途中経過ですが桶も賑やか!!

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沖上がりまでばっちり楽しめましたよ!

詳細は隔週刊つり情報さん(10/15日発売号)をご覧ください!!

川崎丸さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました^_^

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高槻 慧さんの記事
2018.09.19

イイダコシーズンイン!東京湾開幕からの3回釣行!

東京湾秋の風物詩であるイイダコ釣りが開幕!

私もフリークの一人で毎年この時期になると9月の開幕から通ってしまうほどハマっております。

9/2(日)9/15(土)9/17(月)と3日、浦安の吉野屋さんからイイダコ釣りを楽しんできましたので、最近試している釣り方や状況を備忘録として残せたらと思います。

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まず、イイダコといえばシーズンは9〜11月と季節限定の釣り物。

今ではイイダコ専門で出船している船宿さんは少ないですが、

・道具立てがシンプルでエントリーしやすい

・数釣りが出来る

・独特の釣趣が面白い

・そして食べて美味い!

となれば根強い人気なのも頷けます。

 

また、アナゴ釣りやワカサギ釣りのように、2刀流で楽しめるのもこの釣りの魅力に感じるところ。

※2本竿OKかどうかは船宿さんに要確認をお願いいたします。もちろん1本竿でも十分楽しめますよ!

私がいつも使っているタックルはこちら

ロッド:ライトゲーム XV S-150  リール:プリード150SH-DH  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

ロッド:ライトゲーム XV S-150  リール:プリード150SH-DH-L  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

左右のタックルで小突き方やモタレの出方に差が無いように、出来れば左右とも同じリールとロッドで揃えることをオススメします。

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プリードは入門機に最適なコスパモデルの汎用両軸リール。

ライトゲームXVの中でも[S-150]は長さと調子がイイダコにはぴったりな汎用小物竿シリーズ。

どちらも比較的安価なエントリーモデルなので、左手用の右巻きと、右手用の左巻きの2つを揃えています。

 

仕掛けは「イイダコテンヤ」と「中通しオモリのスッテ」の2種類。

※富津など一部船宿さんではスッテ禁止もありますので、要確認をお願いいたします。

「テンヤとスッテ、どっちがいいの?」と迷うかもしれませんが、双方にメリット・デメリットがあると思います。

テンヤはスッテと比べて、聞き上げる時の重みは多少ありますが、根掛かりやゴミを拾うことは少ないです。また、上方向に2本のカンナが向いているので、底ギリギリを浮かせてトレースする釣り方(これがハマるとスゴいことに!)が出来るのは大きいと思います。

スッテはテンヤと比べて、ハリ数が多いのでゴミを拾ったり根掛かりリスクは大きいですが、引き抵抗が少ないので合わせた時の乗り感はやや感じやすいかなと思います。

海底や潮の状況によって使い分ければ良いと思いますし、両方試してみて自分に合う釣り方を見つけるのも面白いですよ!

(ただ、テンヤとスッテでは小突き方が少し違うので、2刀流の場合は片方づつではなく、両方ともスッテか両方ともテンヤかに揃えたほうが良さそうです。)

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また、去年から試しているのがスッテを使った「ダウンショット釣法」

これは吉野屋さん常連さんの大西さんが熱心に研究されている釣法で、私も真似させてもらっています!

今回も2日と15日は大西さんと一緒に同船させてもらい、ダウンショット釣法を試してきました。

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そして、船長は湾奥イイダコ釣りで知る人ぞ知る青山船長!

とても気さくな船長で、イイダコやメバルで毎年とてもお世話になっている船長です。

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さて、状況の方はというと…

まずは初戦の2日(日)、吉野屋さん開幕二日目のこの日に向かったポイントでは、早速顔を出してくれました!

小突きとステイを左右で繰り返していると…モニュモニュと穂先から伝わる微かなモタレが!

あわせてみると「ベリッ」っと何かをひっぺ返したような感触とともに、続いてドスン!

上がってイイダコの愛らしい姿!たまりませんね。

大、中、小の様々なサイズが交じるような状態、こちらの写真は大と小。

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まだ本格的に湧いて一箇所に固まっている感じではないのか、流し変えてはポツポツ、流し変えてはポツポツと拾っていくような状況。

それでも船長の丁寧でこまめな流し変えのおかげで拾っていくことができました。

使っていたのは2.5号スッテにダウンショット仕掛け。オモリは6号程度のバス用タングステンシンカー(バザーズワームシンカーTGペアーリング3/4oz)

こちらの編み込み移動式仕掛けも大西さん考案の一品!スッテのサイズや立たせたい角度に合わせて高さを調節出来るのはとてもいいですね!

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このダウンショット釣法はまだ研究途中で、メリット・デメリットも大きいかなと思います。

メリットは、オモリを持ち上げることなくイイダコの重みを感じれること、フワフワした動きが効くことがあること。

デメリットは、動きすぎちゃうのでけっこうシビアな竿の操作が必要なことかなと思っています。

なので、スッテの頭や、例えばカンナのお尻の方に糸オモリを巻いて動きを抑制する、みたいな調整も必要かもしれません。

 

初日はダウンショットで楽しみながら39杯、まだまだ本調子とは言えない状況でした。

そして翌々週の15日(土)、徐々に釣れだしたとの声が聞こえてきていたので楽しみなところ!

この日試したくて工作したのがダミーラッキョが付けられてダウンショットに相性が良いように作ったこちら。

(色々試したいお年頃なんです…)

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エラストマー素材でもともと刺し穴が空いているタイプのダミーラッキョが使えるように、ベースは11cmプラヅノ(MDスティック)を切ってイカバリを上方向に付けたもの。

ダミーラッキョもきっちりキツく止まって良い感じなんですがどうでしょう?

(反省点は、こんなにハリ数多くなくてよかったなぁ…)

 

浮きスッテと違ってシンキングなので、ダウンショットと合わせるとマイナスはこんな感じ?

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ゼロテンションはこんな感じなのかな?

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張り切るとこんな感じ?

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自作イイダコバリ、結果から言うと、「悪くはない!けど良くもない!」笑

まだまだ研究が必要ですね!笑

でもこうやって仮説検証を繰り返す工程がたまらなく面白い!

 

浮きスッテの方は好調で、ノリノリ連チャンの時は2杯かかってくるチェリーも♪

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また、ゲストで混ざってくるのは…

通称「新イカ」の小型のスミイカ!これは嬉しいゲストです!

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この日はあいにくの雨模様でしたが、前半〜中盤は盤洲でバリバリ時々ポツポツの繰り返しでコンスタントに続き、正午には60〜70杯ほど。

左右のタックルに次々とモタレを感じてドスンと気持ち良いノリ感を味わえる、やはりイイダコはこうでなくっちゃ!

後半移動して、船長に丁寧に当てていただくも束まではあと5杯届かずの95杯で納竿!

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でも、久々にバッチリ楽しめて大興奮!

同船の大西さん、大変お世話になりました!

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しかしこのままでは終わらず!!やはりあと5杯が悔しい!

ということで翌々日の17日(月)は三連休の最終日、またまた吉野屋さんにお邪魔しました。

 

この日もダウンショットをメインに、朝からバリバリありで流し変えの度にイイダコの釣趣を堪能できる展開に!

中盤、周りは釣れているのに私だけ???な状況になってしまったので、もしかしたらダウンショットでは動き過ぎてしまって乗りがあまり良くない状況になってしまったのかも?

ということで初心に帰ってテンヤに変えてみると、好調好調!!

やはり長年変わること無く使い続けられたイイダコテンヤ、この形には意味があるんですよね!

青山船長も言っていましたが「スッテが釣れるわけではない!」「まずは基本のテンヤの釣り方を覚えてから!」この言葉を思い出しました。

 

そうそう、2年前にイイダコをやっているときに水中カメラを入れたんですが、とても面白い映像が撮れたんですよ!(私の秘蔵映像です^_^)

2年前のブログにも書いたのですが、簡単ですが所感をまたコピペしますので参考になりましたら幸いです。

・地中に埋まって穴のようになっている2枚貝の貝殻の中に潜む

・テンヤが近くを通ると、貝殻の穴の中から出てきてテンヤを追いかける

・テンヤが底近くまで落ちてくると、見つけて穴から出てくる(上方はあまり見えていない?)

・テンヤを見失うと、イイダコはまた元の穴の中に帰っていく

・イイダコが仕掛けを見つけて追ってくる距離は、大体半径50cmくらいまで?

・活性が良い時は、2杯が取り合うようなシーンもあった

・活性が良い時は、頭を前にジェット噴射で素早く近づいて、反転して8本足で押さえ込む

・活性があまり良くない時は、底を這ってじわりじわりと近づく

・乗る場所は様々、ラッキョの上に乗るだけでなく、横から掴んだり、前方のテンヤオモリの部分を掴んでいることもある

・ラッキョの上に乗れば、乗る時間はなかなか長い

・触手がカンナに触れると嫌がって離す素振りもあった

 

後半はダウンショットとテンヤの両方を使い分けて、取れるところできちっと取っていく!

船長の流しと釣座も良くて、103杯と束達成できました!!

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トップは常連さんでSAKURAの後藤さんがなんと113杯!!

吉野屋さんでの今期初の束越え2人とのことで、イイダコ本格シーズンインではないでしょうか!?

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期間限定のマイクロタコゲーム、興味ある方は是非チャレンジしてみてください^_^

吉野屋さん、青山船長、大西さん、後藤さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました!

高槻 慧さんの記事
2018.08.09

金沢イカメタル遠征!イカメタルに関東スタイルも!

8/3(金)は石川県金沢市へイカメタル遠征!

Facebook釣り仲間の大島さん主催の「金沢弁慶狂信者の会」は今年で4年目の遠征イベント、毎年人数が増え今年は46名4隻仕立てと大所帯です!

関東からイカフリークの皆さんが集まる毎年恒例のこのイベント、今年も楽しんできました。

 

前日深夜にSFA大島くんと深夜1時頃出発、道中6時間ほどで早朝に到着し、お昼まで仮眠…

その後宮澤さんと合流して出船まで石川県の各所ご挨拶回りへ!

お昼は小松市のまる。さんへ!

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フィッシングセンターみちがみさん!

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白山市のリバシーさんへ!

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最後はフィッシャーズ金沢店さん!

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貴重なお話が聞け、夜釣りの準備もばっちり!

大変お世話になりました。

 

夕方5時、乗船場所の大野港はすでにたくさんの方が集まっています!

出船前に集合写真をぱしゃり!

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この日、金曜日の夜はブルーマリンさん、新日正丸さん、DENTETSUさん、ひまわり号さんの4隻を仕立て出船です。

私はひまわり号さんへ乗船、12名で出発です!

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ポイントまで40分程度、パラシュートアンカーを入れてスタートです。

お昼はかなり暑かったですが、夜の海の上はベタ凪だったので半袖でちょうどいい感じ。

事前情報ですと、ポツポツ拾いラスト1時間で盛り上がるかも?となかなか厳しい?という感じでしたが…

 

まずはボトム(水深57〜59m)からポツポツ釣れだし、あっという間に中層反応、そして20m付近でも釣れ始め好スタート!!

ひまわり号高根船長にばっちり当てていただき、始まってみれば不安はどこへ?という感じでバリバリです!

お隣の宮澤さんは開始からさっそく絶好調!!

スパルタン MX ICはバックライト付き、イカメタルにもばっちりですね!

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周りもバリバリ状態!!

広一さんはイカメタルでダブル!おや、その竿は…

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SFA大島くんももちろんバリバリ!

イカメタルから関東式直結、関東式ブランコと色々な仕掛けで楽しんでいましたよ!

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宮澤さんはお見事トリプル!

良型多点の重量感はたまらないですね!

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私も関東式ブランコ仕掛け(5本ツノ40号)で!

フォールで取るもよし、誘い上げで取るもよし、こういう釣りでは極鋭マルイカAGS MH-147Fがかなり重宝しますね。

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あまりにバリバリなもので、取り込みではお決まりの洗礼(イカシャワー)を受けても拭く暇なし!

船長からも「後で掃除するので、墨は気にせずバリバリやってください!」と頼もしいアナウンスをいただきました!

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バリバリといっても気を付けないと数が伸びないなぁと感じた所は

・可能な限り多点掛け

・できる限り上のタナで手返し良く

・釣れたタナは攻めつつ、固執しない

・人がやっていないタナを見つける努力も必要

・スッテ、ツノ、メタルの動きに変化をつけてイカをスレさせない(リアクションかなり有効)

・カンナの曲がりとメクレは時々チェック

これは次回の課題にしたい自分用メモですね!!

 

後半は触りが少なくテクニカルな状況になってきましたが、上記した通りタナを探しつつ、動きに変化をつけて丁寧に1杯づつ拾うよう心掛けます。

船長も関東スタイルの釣りに興味津々のようで、試してみると面白いことが分かりましたよ!

※今回は仕立て船で仕掛け類の制限が無かったので試させてもらいました。イカメタルオンリーなど船のレギュレーションをしっかりご確認下さい。

 

終盤はポツポツと拾う展開で11:00頃沖上がり。

釣果は大島くん92杯、高槻くん88杯、船中平均70杯とかなり良い日に当たったのではないでしょうか!?

 

同船の皆様、お疲れ様でした!

また、各船宿様、ご挨拶周りでお会いした皆様、そして幹事の大島さん、大変お世話になりました。

来年も恒例行事としてお邪魔させていただきたいと思います!

高槻 慧さんの記事
2018.06.12

勝浦発外房タチウオ!テンビンでもテンヤでも楽しむ!

6/9(土)は千葉県勝浦松部港にある信照丸さんから外房のタチウオ釣りへ!

 

去年初めて外房タチウオへ行った時以来でしたが、今年も群れが入ってきて数も型も好調と聞き、そしてテンヤでも釣れてるとのこと!

信照丸さんのタチウオではテンビン餌釣りはもちろん、ジギング、そして関西で人気のタチウオテンヤでも同船で楽しめるんです!

テンビンでもテンヤでも楽しもう♪ということで、宮澤さんと品田くんと3人で遊びに行ってきました。

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4:30集合の5:00出船、ポイントの鴨川沖まで30〜40分ほどで到着!

まだ群れが入ってきたばかりで指示ダナは130〜150m前後と深く、指定オモリは100号。

去年の8月やった時は指示ダナ80〜100m前後で高い時は60m前後でもやれましたから、これからどんどん浅くなってくるのも楽しみなところ。

朝一まずはテンビン仕掛けで。タックルはこちら↓

ロッド:極鋭ゲームHH-172AGS  リール:シーボーグ200J-DH ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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朝一はバリバリだろうと予想して、仕掛けはダブル狙いの2本バリ仕掛け!

ハリはサクサスタチウオの2/0、2本バリ仕掛けは活性のいい時に使うので、飲まれることも見込んでパイプ付きです。

エサは船宿さん支給はサンマ切り身でしたが、シャクリスタイルでやるのでエサ持ちを重視して持参のサバ切り身を使ってみました。

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朝一1投目から反応はバリバリ!早速いいアタリが出て久しぶりの日中タチウオのアタリに大興奮!

周りももちろん入れっぱな掛け出して、ついついダブル狙いしないで「早く型見たい!」と焦って上げてしまうのでしたw

上がってきたのは指4本クラスの良型、この時期にこのサイズが楽しめるのは面白いですよね!

 

宮澤さんは一投目からタチウオテンヤでスタート、そして早速良型をゲット!

この後も2投目3投目と3連チャン!流石ですね♪

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私はタチウオテンヤ初心者なので、純粋に「テンヤで釣れるんだ!」と感動!

早くもやってみたいスイッチが入ってしまうのでした…

 

とはいえ久しぶりのテンビンでのタチウオでもあるので、朝一バリバリ反応をしっかり楽しもう!ということで、ダブル狙いへ。

1本目を掛けたら、なるべく暴れさせないようにゆっくゆっくり引っ張りながら2本目のアタリに集中して聞き上げていきます。

1本目のタチウオが引っ張ってくれるので、誘いはあまりせず時々シャクる程度。

すると曲がった竿にさらに大きいアタリが出るので、1呼吸置いてシャクリ合わせしてみると…ズドン!!

大物がかかったような明らかに1本以上いる重量感と引きは最高!!

ダブル狙い成功の証です♪これが堪らなく面白いんです。

上げてくるとこんな良型のダブルですから、引くわけですね!

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この後もダブル狙いで連チャン!!

品田くんにもダブル狙いのやり方を伝えるとすぐにダブル成功、流石ですね♪

すぐにコツを覚えてダブル何連チャンくらいしてたんだろう?2点掛けばっちりでコンスタントに釣り続けていましたよ!

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かなり深い水深ですし、船中バタバタと釣れているのでお祭りからの高切れは仕方ないところ。

高切れが連続してしまい朝一のタックルのラインが無くなってしまったので、タックルチェンジ!

ロッド:メタリアタチウオゲームMH-175  リール:シーボーグ200J  ライン:メガセンサー12ブレイド1号

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2018.06 デビューの「メタリアタチウオゲーム」!

去年発売してご好評いただいております極鋭タチウオゲームAGSのDNAをしっかり受け継ぎ、天秤餌釣りスタイルに特化したタチウオ竿がメタリアシリーズからデビューです!!

この日は100m以上で80号使えるようならと準備していました。

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ガンメタにレッドの差し色が高級感ありますね!シーボーグ200Jとの組み合わせもばっちり♪

下記3モデルが発売になりますよ!

・M-175(浅場対応:30〜60号)

・MH-175(中深場対応:40〜80号)

・H-175(深場対応:60〜120号)

 

タックルチェンジもして、これはいいタイミングということでテンビンからテンヤに変更。

50号の快適船タチウオテンヤSS快適船シンカーSの30号を付けて合計80号のテンヤでやってみました。

餌は冷凍イワシ、接続はスプリットリングがオススメ。(ダブルスナップサルカンでやってたら途中でスナップ開いてテンヤ落ちちゃったんですよね…)

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達哉くんから教えてもらった「5回くらいシャクって止めるストップ&ゴー」を試してみると…

ポンッと穂先が跳ね上がった!でも空振り…このアタリの出方はホント興奮しますね!

続けているとコツコツからグッと重くなるようなアタリが!これは無事フッキング。

ばっちり鼻先に掛かっています!(餌はボロボロだぁw)

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時には何も感じずにしっぽだけ取られることもあったり…難しいからこそ面白いテンヤ独特の釣趣にすっかりハマってしまいました!

外房タチウオはメインベイトがイワシということもあって、東京湾よりかはテンヤ向きのフィールドなのかもしれませんね。

この後もタチウオテンヤで狙い続け、タチウオテンヤ初心者の私でもバッチリ楽しめましたよ!!


中盤以降は潮が冷たい潮に変わってしまったらしく難しい状況でしたが、テンビンの品田くんは好調のまま釣れ続けて22本と大漁!

テンビン有利なところはありますが、関東で数少ないタチウオテンヤが出来る船宿さんですので、ご興味ある方は是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか^_^

 

信照丸さん、同船の皆様、ありがとうございました!

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さて、今週末から東京湾でも各船宿さんのタチウオ船スタートが始まります!!

今年も夏タチウオシーズンから秋、冬と楽しんでいきましょう♪

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