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2019.02.18

東京湾の春の風物詩エビメバル!驚愕の尺オーバー祭り!

2/16(土)は浦安の吉野屋さんから2月解禁後ずっと楽しみにしていた「エビメバル」へ行ってきました!

 

活モエビでメバルを狙うエビメバルは東京湾の春の風物詩と言える、この時期の代表的な釣り物。

去年の釣行でも吉野屋さんにお世話になり、尺オーバーが釣れてとても心に残る釣行になったので今年も楽しみにしていました。

前回同様にイイダコやメバルでいつもご一緒している常連で名手の大西さんと同船して楽しんできました。

 

まずは仕掛けの準備から。

エビメバルの仕掛けは胴突き3本バリ、市販のものでも良いですし、私は自作をしています。

3種類の仕掛け(①ミキ1.5号エダ0.8号35cm、②ミキ2号エダ1号35cm、③ミキ3号エダ1.2号35cm、全てメバルバリ9号、連結はビーズで快適D-ビーズ マーキングのSサイズを使用)を作ったのですが、今回は①をずっと使いました。

やはり神経質で用心深いメバル相手ですから、エダスが1号か0.8号かで食いが変わるとのこと。

エダスが細ければ細いほど切れやすく縮れやすいので、替えバリはしっかり準備します。

仕掛巻 TS-80はハリス付き1本針の収納にとても便利。取り出す時にストレイナーでクセを直せるところも良いですね、めっちゃくちゃ重宝してます。

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今後のために自分用備忘録として。。。

・下から40,60,60,40の全長2mで作る

・ミキ1.5号エダ0.8号35cmハリ9号を使うことがほとんど

・オモリは指示オモリ20号、その他に15号、18号、25号、30号も一応準備する

 

7:00出船のメバル船、舵を握るのはイイダコやメバルでいつも大変お世話になっている青山船長!

出船前にエビの付け方や釣り方をレクチャーしてくれますので、お出かけの際は是非聞いてくださいね。

特に注意して欲しいことはこちらとのこと。

・アタリがあってもアワセはNG!向こう合わせの釣りだということ。

・バラすと反応が散って極端に釣れなくなってしまう!バラシに繋がること(アワセを入れる、取り込みで魚を落とすなど)はしないように。

・メバル釣りはチームワーク!警戒されないようにバラさずアワせず丁寧に釣って活性を上げること。

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船べりのバケツには餌で使う活モエビが入っています。

網で掬って優しくつまんで、尾羽根を切り取ってハリを刺します。

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こんな感じで尾羽根を軽く残すように切って、尾羽根の中心からハリを入れて出来るだけ浅く抜きます。

ハリを刺してもモエビがピチピチと動いていればOK!

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吉野屋さんのエビメバルは型狙いのストラクチャー打ちスタイル。

ストラクチャーの形から水中の中(特にボトムが)を3Dでイメージして、柱や捨て石の影に身を潜めているメバルを狙います。

ちゃんと水中をイメージしてピンスポットに入ればすぐにアタリとして答えが帰ってくるので、このテクニカルな面がまた魅力的なのです!

平場に見えてもチョイ投げしてボトムを探ってコツコツと硬い部分を見つければ、そこには結構な確率でメバルが潜んでいます。

 

また、このストラクチャー打ちスタイルはゼロテンで待つのも特徴的。

ピンスポットに入ってもオモリを浮かしてしまうと仕掛けが動いてしまうので、ゼロテン数秒間待って、アタリが無ければゆっくり竿を上げて(この時に食ってくることもあるのでゆっくり丁寧に上げること)仕掛けを少し動かしてまたゼロテン、の繰り返しです。

場所によっては宙で待つこともあるので、船長のアナウンスをよく聞いてくださいね!

 

アタリは大きく3種類。

前アタリ(モゾモゾ、チリチリ):モエビがメバルから逃げている時

中アタリ(コツン、コツコツ):メバルがモエビ食べている時(ハリまで口の中に入っているとは限らない)※ここでアワセを入れるのは絶対NG!ほぼほぼバレるので、反応を散らす原因となってしまいます

本アタリ(ギューンと竿が入る):反転してハリがメバルの口に掛かっている時

この本アタリになってようやく巻き始めます※くれぐれもアワセNG

上下左右に暴れまくるメバルを専用竿でいなしながら、引きを十分に味わって取り込みます!

 

取り込みは出来る限り仕掛けのハリスは持たないようにとのこと。(竿のクッションが効かずに細ハリスゆえ切れてしまう)

竿を上まで上げてオモリごと船に入れるように、出来るだけ仕掛け長に合った長めの専用竿を使いたいところですね。

型が大きいと思ったら必ずタモ入れをして取り込むようにします。

 

さて、上記したようにやはり専用竿は欲しいところ。

今回使ったタックルはこちら↓

ロッド:リーディングメバルSS-265  リール:スパルタン MX IC150HL  ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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専用竿のリーディングメバル、他にも硬さはSS,S,M、長さは265,300,350がありますが、今回使ってみてSSはちょっと柔らか過ぎるかも?(目感度と食い込みといなしは言うことなし!なんですが)

というのも全長2mの仕掛けで魚が1〜2匹掛かった状態だと取り込みの時にオモリが船べりを超えられないんですよね。

なので同じものならS-265あたりがちょうど良いなと感じました。

 

この日は海も穏やかで潮色も濁っていていい感じ、メバルには好条件が揃っていたのでスタートから絶好調!

大西さんも流石バシバシ掛けていきます!ダブルも早速♪

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私もダブル!

この写真ではわかりにくいですが、メバルの型が平均してデカイ!!

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船長にバッチリ当てていただいたおかげでこの日はデカメバル祭り!

大西さんも開始からすぐに尺オーバーをGET、続いて私もジャスト30cm!

見事な魚体!このサイズになると引きも強烈で上がってくるまで気が抜けません。

しっかりタモ入れして取れた嬉しい1匹!

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さてさて、ホッとしたのもつかの間、ここからが凄かったんです…

上がってくるメバルはどれも良型ばかりで、尺オーバーも何匹も混ざる状況に!

結果、最大32.5cm!!次いで32,31.5,31,30,30…とまさかの尺オーバー祭りに!!!

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こんないい日に当たることは滅多にないですから、船長と海の幸に感謝です!

納竿まで順調に釣れ続けて、尺オーバー多数含む51匹と大大大満足の1日でした^_^

(船長がニヤリとw)

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大西さんも同じく尺オーバー数匹含む59匹でトップ♪

毎回色々教えてくださりありがとうございます!

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数も型も出来すぎでしたが、おかげさまで大型メバルたちのスリリングな引きを十分に味わって楽しむことが出来ました^_^

吉野屋さん、青山船長、大西さん、同船の皆様、楽しい一日をありがとうございました!

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【今日のメバル飯】

吐き出したのはサッパ?コノシロ?他にも小イカや小ダコ、カニを吐いていましたよ!

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