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2017.07.19

AKASHI TAKO GAME9 / ABSOLUTE METALLIA EGITAKO / 爆乗警報発令‼️

盛夏、この言葉に似つかわしい季節がやって来ました。

明石船タコ釣りも例年の調子を取り戻し、爆乗りシーズンの到来です。

先ずは三連休前日7月14日、、ダイワ船最前線ブロガー/西村豪太さんと取材を兼ねた釣行に同行させていただきました。

平日にも関わらず「明石浦/丸松乗合船」さんは、ニ船満席の盛況ぶりです。

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当日の細かな状況は、西村さんのブログにお任せするとして。

私自身もいろんな事をこなしながら、前回のSW系アングラーの方々が多用するマイナステンションのエギ釣りを今回の釣行で試してみました。

結論から言うと、マイナステンションの釣りはマッチしませんでした。

何となく感じた結論は、以下の項の最後に記述したいと思います。

当日の釣果は、キープ51匹、リリース匹9匹という結果でした。

プライベート釣行であれば、80匹を超える釣果を狙えたと感じます。

当日のタックルは、

ロッド  :   メタリアエギタコタコX、極鋭カワハギレンジマスター

リール  :  スパルタン150H-L

ライン  :  UVFメガセンサー  8ブレイド+Si

当日は、どちらかというとテンヤの釣りを中心に釣りを組み立てました。

全体的にサイズもふた回りほど大きくなっており、プロバイザー2700クラスのクーラーボックスが満タンという感じです。

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そして二日後の7月16日も「明石/東田丸」さんでタコ釣りです。

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「東田丸」さんというと、当然メンバーは『TEAM SALTIGA』‼️

今日も船用ロッドが、『SALTIGA』の海に迷い込んでいます。

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ポイントに到着しテンヤでスタートしましたが、先日と状況が違うのかエギの方が効率良さげな感じです。

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吉田さん、大活躍です‼️

そこで、私もロッドを『メタリア エギタコ』にチェンジじエギで攻める事としました。

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エギに変更し順調に数を伸ばして、大型狙いのワカメの茂る浅場のポイントに移動。

すると、同船のみなさんにキロアップが取り込まれていきます。

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先生、タコを順調に釣られてましたがご希望のショットはめかぶでした(^^)

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で、タコ釣りお馴染みの光景があちこちで‼️

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吉田さんと私にも、どかーんと一発‼️

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そして潮止まり、ひとしきりの祭りが終わり…

明石の熱い夏が過ぎていきます。

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目標の80匹には届きませんでしたが、63匹という釣果で終了しました。

途中、SW系の方のエギ操作に近づけるためにアナリスターエギタコを使ってみたのですが、思った通りの操作を再現出来たようで調子よくタコを取込む事が出来ました。

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当日のタックルは、

ロッド : メタリアエギタコアナリスターエギタコタコX

リール : スパルタン150H-L

ライン : UVFメガセンサー 8ブレイド+Si

SW系の方々との交流の中で、疑問に感じていたマイナステンションの誘いを間近で見せていただく事が出来ました。

ただこの釣り方が、この二回の釣行を通して総ての船宿で通じるものでもないと感じました。

逆の見方をすれば私の釣り方自体、どの船宿でも通じるものではないという事です。

やはりここには、船の大きさからくる操船法が大きく影響をしていると感じます。

職漁師のライン角度は、テンヤを使っているということもありますがかなり斜めに寝た状態で仕掛けを操作しています。

その延長線上にある小型遊漁船と、釣座間隔が狭く多くのお客さんを乗せるため、おまつりなどのトラブルを回避するためなるべくラインを立てるように操船をせざろう得ない大型船。

どちらもその与えられた条件の中で、なるべく多くのお客様にタコを釣って欲しいと願っています。

そして釣人は、自分の通う船宿という世界の中で創意工夫を重ね、釣果を上げる答えを求め釣り方を進化させていきます。

今シーズン海上で近い距離にいながら、普通ならおそらく交わる事のない方々とダイワというつながりの中で出会わせていただきました。

ジャンルは違えども、リスペクトさせていただく事がたくさんあり、この出会いに感謝しています。

私自身、違う環境に身を置くことで今までの見えなかった新たな世界が見えてくるような気がしています。

絶対的な答えは無く、置かれた環境に自分の釣りを合わせていく。

大型船に乗ってもマイナステンションの釣りを活かせるタイミングは必ずありますし、小型船に乗ってもプラステンションの釣りを活かせるタイミングがあると思います。

そして、エギとテンヤの使い分けや、その時々の状況に応じたロッドの選択。

メタリアとアナリスター、そしてタコX、総てのロッドが活躍出来るシーンが一日の中で必ず出てきます。

それを的確に判断し大胆に使い分ける事が、釣果の安定性につながります。

ロッドを価格やランクなどの表面的な情報で捉えるのではなく、ロッドを特性を通してどの場面で使えるのかということを探すのも楽しみの一つです。

そして、その中で得られた情報の蓄積が、この先皆さんの大きな財産となっていくと信じています。

2013年春、船タコ釣りとイカメタルのMOOK本の発刊に期待を寄せ執筆をしていました。

当時まだ時が早過ぎたのか企画が実現することはありませんでしたが、その原稿の最後に書かれていた締め言葉です。

Epilogue/

黎明期、異質とも思われるタックルの組み合わせは、未知なる扉を開く可能性を見出だすかもしれない。

釣法、タックル含め未開分野であり、まだまだこれから幾多の釣人により進化変革が成される事を期待せずにはいられない。

 

明石船タコ釣りは、今も進化を止めません。

そこには多くのジャンルの釣人の想いが詰まっています。

この先さらなる進化に期待を寄せ、残り少ない夏を楽しみたいと思います。image

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榎本さん、ありがとうございました。塩茹でにしました、美味しかったー‼️

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初めて作った干しダコ、未だ日がかかるなあ〜

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