小野 信昭の記事一覧

アングラー:小野 信昭


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小野 信昭さんの記事
2018.10.05

東京湾のタイラバ

マダイは日本人の文化と最も深い関わりがある魚ではないでしょうか?
姿形も美しいマダイは古くからお祝い事に用いられ、当然のごとく釣り人からも人気が高いターゲットです。
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各地で様々な釣法が生み出され、今日に続いていますが、今回はラバージグを使ってマダイをねらういわゆるタイラバでの釣行レポートとなります。

 

今回は、「タイラバでは釣ったことがないので教えて!!」というボート仲間からのリクエストが発端です。

彼は一つテンヤ(釣法)ではマダイをたくさん釣ったことがあるものの、タイラバでは結果が出せていない・・・という悩みを抱えていました。
9月中旬、そのリクエストに応えるかたちで彼のボートで東京湾に繰り出しました。

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観音崎沖の水深50メートル前後の海域に到着後、ボートフィッシングの要(かなめ)となるポイント探しのコツ、ボートの流し方、釣り方・・・などを伝授しながら実釣スタート。
開始から30分ほど経った頃、私のロッドにアタリが届きました。
潮流がやや速かったのでヒヤヒヤしながらのヤリトリとなりましたが、無事3キロ級の本命をゲット。

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自分でも驚くくらいのナイスタイミングでの本命登場に気分も上々です。

タイラバは海底まで降下させたラバージグを概ね10メートル位まで一定スピードで巻き上げ、再び海底まで降ろし・・・の繰り返しとなります。

基本はシンプルなアクションなのですが、東京湾におけるタイラバは1日やってもアタリがないことも日常茶飯事であり、アタリを捉えることができずに「本当にこんなやり方で釣れるの?」と疑問を感じてしまい、挫折してしまう人も多いのが実状です。

当日も私が釣ったこのマダイ以外からのアタリは来ないような厳しい状況でした。

なので途中、気分転換のために2時間ほどジギングにてタチウオをねらいました。
コチラの釣りでは友人は早々に結果を出せ、「タチウオもねらって釣ったのは今回が初めて!」と本人は大喜び。

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その後、再びタイラバに挑戦したものの、結局彼にはマダイを釣らせてあげることはできませんでした。申し訳ない!
それでも、「タイラバにてマダイが釣れることを観ることができ、(アタリが少ない釣りだけど)今後は信じて続けられそう!!」と言ってもらえたので、ホッと胸を撫で下ろしました。

釣果料理は、前々日と前日に釣った魚とともにまずは刺し身で食べました。マダイはもう1日寝かせてからの方が良かったかもしれません。

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翌日にはマダイの塩麹焼き、潮汁、そしてアジの開きとクロムツの塩焼きです。

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さらに翌日は西京焼きです。

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塩麹焼きや西京焼きは大ダイが釣れた時にはオススメの料理で、飽きることなく、数日間にわたって食べ続けることができます。美味しいですよ~

 

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: 紅牙X 69XHB

リール: シーボーグ200J -DH

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 1号 300メートル

リーダー: ディーフロン船ハリス 4号 2メートル

ルアー: 紅牙 ベイラバー オレンジ 120g

 

◆ボートフィッシングにおけるマダイのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「マダイを追う vol;.8」  「マダイを追う vol;.7」  「同左 vol;.6」 宜しかったらご覧ください。

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年09月 東京湾タイラバ  新山下LTアジ  館山中深場~深場五目
2018年08月 城ヶ島キハダ・マダイ  八景LTアジ  浦賀アカムツ  磯子LTアジ
2018年07月 観音崎タチ&タイ
2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.09.08

城ヶ島沖のキハダ→マダイ

久々の平日釣行。 キハダマグロの待つ相模湾へ三浦の浜辺から出航しました。
キャスティング、エビング、コマセ釣り・・・キハダを仕留める3大釣法のタックル&仕掛け&エサを用意し、さらに35リットルと30リットルのクーラーに氷を詰めて、気合い満々で大海原へ繰り出しました。

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航程20分ほどで、キハダの出現を待機しているキャスティングの船団が見えてきました。
あまり近づくと危険なので、船団から少し離れた位置にて停止。
トリヤマが発生した途端に多くの船がエンジン全開で急接近して、せっかくのナブラを瞬時に沈めてしまうことが日常茶飯事に発生している相模湾。
マイボートの近くに発生するトリヤマのみをこっそり攻めた方がナブラが持続するはず・・・という作戦です。
10分間に1回程度の間隔で見える範囲内にトリヤマが発生しますが、私より近くに陣取っているボートが居るので戦線には加わらず、我慢ガマン。
待つこと30分ほどでマイボートの近くにもトリヤマが発生しましたが、いくらルアーをキャストしても音沙汰なし。

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次第にトリヤマが発生する間隔が長くなってしまい、待つのが退屈になってしまいました。
GPS魚探の海図上に示された現在地付近には複数の実績ポイントの登録マークが。
そう、以前にスルメイカを釣ったポイントの近くだったのです。
トリヤマを待っている間にもスルメが2~3ハイは釣れるんじゃないのかなぁ~あぁ~スルメ仕掛けを持って来ておくべきだった~と後悔しきり。
そんなことを思いつつも待つこと30分、すぐ近くに飛んでいたトリ5~6羽が上空で怪しい旋回を始めました。
おっ、トリヤマができるに違いない・・・そう思って、いつでもキャストできるようにスタンバイしておき、デッドスローでボートをトリヤマが出来そうな方へ近づけていきました。
トリの数がどんどん増えていき、ついに見事なトリヤマが出来あがりました。
完全にルアーキャスティングの射程距離であり、嬉しいことに近くに別のボートは1隻も存在しません。
コレは頂きだ!! エイッ!!という掛け声は出さなかったけど、トリヤマの少し先にルアーが着水。

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そーっと、リーリングし、一旦、ステイさせ、再びリーリングさせ・・・今か? 今か? と高鳴る鼓動・・・ しかしながら、バイトはなく、速効回収して再キャストするも変化なし。
3投目を終えて4投目に差し掛かった時、別のボートも戦線に加わろうとしていましたが、時すでに遅し。
私にとっての今日一番のナブラは沈んでしまいました。残念!!
興奮状態にあった心臓のバクバクが平静を取り戻した時、あのトリヤマはキハダによって発生したものではなかったのではなかろうか? と思えてきました。
よし、次のトリヤマに期待しよう!!そう思って待っていましたが、次がなかなか発生しません。
それどころか、南西からの風が強まり、海面が波立ち始めてしまいました。
陸地まで遠いことを考慮し、安全を最優先に考え、後ろ髪を引かれる思いで陸地を目指すことにしました。

沿岸部に戻って来ると、やや風は吹いているものの海は穏やかでまだ沖上がりする必要のないレベルでした。
水深40メートル付近ではマダイらしき良い反応も見つかりましたが、何しろボートにはキハダマグロ用タックルしか積んでいません。
そこで、一旦、着岸してタイラバ用タックルを積み込み再出航。
先ほど見つけたマダイらしき反応のあった付近を流しました。
小一時間ほど経った頃、待望のアタリが届き、1キロ級のマダイが釣れ上がりました。

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更なる大物を狙いたい気持ちもありましたが、風が弱まったのでキハダに対する夢が捨てきれず、再び沖合を目指しました。今度は城ヶ島の南西沖に浮かぶパヤオ方向です。
ガーン!! トリが全然見当たりません。いったい、どこへ行ってしまったのでしょう~?
それでもパヤオ周りにはシイラがたくさん跳ねていたので、ルアーを投げ、楽しませて頂きました。

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ヒットするシイラは60センチから80センチのもので、面白いようにヒットします。

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しかしながら、10分も経たないうちにスレてしまったのか? ルアーを追わなくなってしまいました。
まぁ、十分楽しんだし、あとはトリヤマを探しつつ、戻ることにしよう!と決意し、陸を目指しました。
しかしながら、それらしいトリヤマに出あうことなく沖上がり。
今年最初のキハダチャレンジは夢破れて終わりました。
それでも、途中の浮気心でゲットしたマダイ1枚がクーラーボックスの中にあります。
帰宅後はマグロの話は一切せず、「マダイが釣れたよ~!!」と玄関先で叫ぶことにしよう・・・
そんなことを思いながら、浜辺でクタクタになりながらボートを片付けて帰路に就きました。

(↓コチラの動画はスマホやタブレットのブラウザでは再生表示ができない可能性があります。ご了承ください。)

唯一のお土産、マダイは「目の下一尺」という一番旨いとされるサイズだったので、刺身と寿司にしましたが本当に旨いです(^Q^)/
マグロが釣れないので浮気心で狙ったマダイですが、浮気して良かった~と感じた瞬間でした。

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翌日はカルパッチョを作りました。市販のカルパッチョソースは手軽で美味しくできますね。
野菜と一緒に食べると飽きずにペロリと完食できました(^^)/

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さらにその翌日は頭の塩焼と潮汁です。分かっちゃいたけど、やはりマダイは美味しいです(^o^)/

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またキハダにチャレンジしたいけど、マダイも捨てがたいなぁ~と思える旨さでした。

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 73 MH-185 MT

リール: シーボーグ200J -DH

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 0.8号 200メートル

リーダー: ディーフロン船ハリス 4号 2メートル

ルアー: 紅牙 ベイラバーフリー カレントブレイカー ホロオレンジ 120g

 

◆ボートフィッシングにおけるマダイのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「マダイを追う vol;.7」  「マダイを追う vol;.6」  「同左 vol;.5」  宜しかったらご覧ください。

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年08月 城ヶ島キハダ・マダイ  八景LTアジ  浦賀アカムツ  磯子LTアジ
2018年07月 観音崎タチ&タイ
2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾 2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ 2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.09.02

横浜・八景沖の午後アジ

勤務先などで「是非今度一緒に釣りへ!」とよく言われます。
私が釣りバカだということをどこかで耳にし、社交辞令で言ってくるものがほとんどですが、今回は違いました。
「空いている日を教えて頂けないですか?」と本気で実現させたいという意欲が伝わってきたのです。
「なにも僕でなくても・・・」と普段は遠回しにお断りするようにしているのですが、今回声を掛けてきたのが女性であり、「全くの初体験者ばかりなのです」というから頑固な釣りバカおやじも重い腰を上げざるを得ませんでした。

そこから始まった私の社内極秘テーマ「フィッシングプロジェクト」・・・

【どんな釣りにするのか】
ビギナーでもある程度の釣果が得られるものとなると、”陸っぱり”では難しく、”釣り船”に決めざるをえませんでした。

【何を狙うのか】
魚種の選定に関しては、食べて美味しく、釣って楽しい魚ということでアジを選びました。

【1日船と半日船のどちらにするのか】
釣り物をアジに決定しても1日船、半日午前船、半日午後船などいろいろありますが、今回は集合時間が遅くて済む半日午後船を選びました。半日なのでビギナーでも身体への負担が少ないと考えました。

【どこの釣り船を利用するのか】
参加者の多くが横浜周辺の在住だったことと、電車でも便利なこと、出船後に釣り場まで短時間で行けること、レンタルタックルが整っていること、”ビギナー歓迎”をうたっていること・・・など、多角的に考え、金沢八景・一之瀬丸を選びました。(私自身も初めて利用する船宿です。)

【直前のアドバイス】
酔う、酔わないにかかわらず必ず酔い止め薬を乗船1時間前に服用のこと。帽子、サングラス、手ぬぐい、飲み物は1.5リットルくらい必要など。

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当日は天候、海況ともに最高のコンディションに恵まれました。参加者の日頃の行ないがいいのかな?

我々のグループ6名は左舷の席を座るよう指示されました。初めて乗る釣り船にワクワクするのか皆の目が輝いています。

出船前に釣り道具の使い方を説明しました。そういえば、タックルという言葉が釣り竿やリールを指すことがビギナーには伝わらないことを知り、ハッとさせられました。

12時半、皆の期待を乗せ出船。

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釣りへの期待はもちろんのこと、八景島シーパラダイスを海側から眺めるなんて初めてだろうし、皆、楽しそう。

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釣り場に到着後は中乗りさんや船長も釣り方の説明に加わってくれました。

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開始早々にアジが釣れ出しました。

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一荷釣りも達成しました。歓声が上がらないわけがありません。

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だんだん要領が分かってくると、皆さん真剣モードに突入です。

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仕掛けの手前マツリ(絡み)に苦労しつつも少しずつ数を伸ばしていきます。

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釣り上げた直後の1尾を刺身にしてワサビ醤油で振る舞まいました。

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「すごく歯ごたえがありますね~プリっぷり」

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皆、「美味しい~!!」と喜んでもらえました。

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釣りの楽しさとこの魚の旨味を知ったら、また来たくなっちゃうよね。

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実釣時間の約4時間はあっという間に過ぎ、16時過ぎに沖揚がり。
釣果は全員の合計でアジ50尾くらい釣れ、皆、氷とともに大切にクーラーにしまいました。

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面白かった!! 楽しかった!! という声が聞かれたのでホッとしました。

私は帰宅後に釣果のマアジとイシモチで寿司を握りました。やはり東京湾のアジは美味いです。

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また翌日には定番のフライにしました。揚げたてはフワフワで最高に美味いです。

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今回、まったくの初心者を5名連れての釣行となりましたが、早い時点で全員がアジをゲットしてくれて肩の荷が下りました。
ライジャケ、ロッド、テンビン、ビシカゴ、コマセ、タックルなど・・・普段自分が当たり前のように使っている言葉の多くは彼らにとっては初めて聞くものだったようで、私も様々な気づきを与えてもらいました。

来月以降、釣り講習会がいくつも控えているけど、もっと一般人の目線でお話する必要があることを痛感しました(^_^;)

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 64 S-190

リール: スパルタン MX IC 150H

ライン: メガセンサー 12ブレイド 2号 200メートル

テンビン: 快適天秤 マルチ Φ1.2-200

ビシカゴ: MDライトビシ 35号

仕掛け: 市販ライトタックルアジ仕掛け 幹糸2号、ハリス2号、3本バリ、全長2メートル

エサ: アオイソメ

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年08月 八景LTアジ  浦賀アカムツ  磯子LTアジ
2018年07月 観音崎タチ&タイ
2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.08.22

横浜・磯子沖のLTアジ

夏休み前のある日のこと。釣りをやらない友人と以下のような会話のヤリトリがありました。

友人「 ” LTアジ ” って何? 」

私「 ” LT ” っていうのは ” ライト タックル ” の意味で従来のアジ釣りに較べると” お手軽な釣り道具 ” で狙うアジ釣りのことだよ!!」

友人「ふーん、でも、従来のアジ釣り自体を知らないから、さっぱり分からないや・・・」

なるほど~、” LTアジ ” という表現は分かりやすいと思っていたが、それを理解できるのは既にアジ釣りに精通している人に限った話なのか・・・

その友人とは、秋になったら一度アジ釣りへ一緒に行くことを約束して話は終わりました。

前フリが長くなりましたが、以下が釣行レポートです。

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釣って楽しく、食べて美味しいアジは長年釣りという遊びを楽しんでいる人にとっても大人気のターゲット。

夏休み期間中の8月14日、風が強い予報だったのでマイボートでの釣行を諦め、自宅でインターネットを観ながら悶々と時間を過ごしていました。

でも、昼前に急遽 思い立ったように午後の釣り船に乗ろうと決意し、自宅を出発。車で10分ほどの距離にある船宿(八幡橋 鴨下丸)を初訪問。

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夏休みということもあってか、親子連れも多く、船宿スタッフがわかりやすくタックル類の使用方法やLTアジの釣り方のコツをレクチャーしていました。

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船は掘割川から根岸湾へと出て行きますがやはり予報どおりに風は強く、いくら釣り船といえども沖合へは行けない状況です。

湾内でも白波が立つ酷い状況で、実釣スタート後も最初の2時間くらいは私のバケツの中にはアジが1尾のみでした。

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船酔いで釣りを断念する人が続出する中、私自身も「今日は自宅で大人しくしておくべきだったかな・・・」
なんて思い始めてしまいました。

でも、最後の1時間だけは船をアンカーリングして固定し、コマセが効きはじめてからはポツリポツリ釣れ始めました。

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最後は入れ食いモードとなり、楽しい、楽しい(^^)/

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そして、終わってみれば、我が家で食べる分には十分過ぎる釣果をゲット。

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釣ったアジの料理では握り寿司とフライを作りましたが、” アジという魚は本当に身が美味しい魚だ ” と再認識しました。

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180814-h

翌日はアジ料理の最終章として ” さんが焼き ” を作りました。アジの切り身と、味噌、ネギ、ショウガ、シソの葉を入れ、焼き上げるこの料理は房総半島の郷土料理で絶品。

180814-i

あぁ~またアジを釣りに行きたくなってしまった~(^_^;)

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 64 S-190

リール: シーボーグ 200J -DH

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 2号 300メートル

テンビン: 快適天秤 マルチ Φ1.2-200

ビシカゴ: MDライトビシ 35号

仕掛け: 市販ライトタックルアジ仕掛け 幹糸2号、ハリス2号、3本バリ、全長2メートル

エサ: アオイソメ

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年08月 磯子LTアジ
2018年07月 観音崎タチ&タイ
2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.07.13

観音崎沖のタチ&マダイ

180709-h

タチウオって魚を知ったのは30年ほど前のこと。シロギス釣りで湘南・平塚の釣り船を利用した際に船宿が帰り際にお土産として渡してくれたのが最初の出会いでした。でもそのタチウオは既に短冊に切って冷凍してあり、魚体がこのように細長い姿の魚だとは想像できませんでした。タチウオの名前が太いカタナの”太刀(タチ)”に由来することを知ったのはその直後で、同時にその姿を知り、えらく感動したことを今でもしっかり憶えています。

そんなタチウオにあいたくて、現在釣れ盛っている東京湾へマイボートを積んだ車を走らせました。

180709-a

観音崎近くの浜辺で、同乗する友人とともに汗だくになりながら準備を整え、午前7時頃に出航。
魚群探知機を見ながら、タチウオの反応を探しつつゆっくりボートを湾奥方面へ進めました。
途中、数箇所でそれらしい魚群反応が見つかりましたが、ジギングでは不発。我々二人のテクニックが足りないからヒットしないのか? それとも、魚群反応がタチウオではなかったのか?
「どっちが原因なのか?」「いや、両方が原因かも・・・」「だったら、釣れる訳ないじゃん!!」
なんてバカげた会話をしつつ、出航から1時間ほど宝探しが続きました。

そんな中、均衡を破ったのは友人でした。

180709-b

「これはデカイかも・・・」といって、慎重にヤリトリして取り込んだのは、いきなりの指4.5本サイズ。

さっそく天狗になって、ヒットパターンを語り始める友人。もうウルサイのなんの、すこし黙っていて欲しいよ・・・ブツブツ。

やかましい友人を黙らせるには私が釣る以外に方法はない・・・でも次にヒットしたのもその友人で、2本目を釣り上げたことでますますウンチクを熱く語る友人。正直、うざい。

遅れること1時間、待望の1本目が私のロッドを曲げました。

180709-c

ホッと胸を撫で下ろし、バラさぬようにゆっくりリールを巻きましたが、釣れ上がったのは指3本サイズ。それでも本命はやはり嬉しい。

その後は互いにヒットも増えたが、それにも増してバラシが多くなってしまいました。

一方、途中で出あったプレジャーボートは我々の2~3倍のペースで釣っていました。
何が違うのだろうか??? よ~く観察するとルアーのサイズがずいぶん小さいみたい・・・じゃあ、我々の大きめのルアーだったらどうすれば喰わせられるのであろうか? そんなことをあれこれ考え、試しながら、正午まで楽しくタチウオと戯れました。

それ以降は、タチウオねらいと同じくらい楽しみにしていたマダイねらいに変更することにしました。釣法はタイラバです。

タチウオねらいのジギングタックルでもタイラバに流用できますが、友人も私もタイラバは小型電動リールを用いる別タックルにて挑むことにしました。

シーボーグやレオブリッツの200番サイズの小型電動リールはタイラバ釣法にとても使いやすく、特に実釣時も操船(ボートコントロール)を求められるマイボートフィッシングにはとても大きなアドバンテージとなります。そうは言っても、簡単には釣果に結び付かないのが東京湾のマダイ釣りです。

開始から2時間半は本命マダイはもとより他の魚からのアタリすら届かない沈黙の海でした。そんな状況下でも心折れることなく続けられるのが電動リールを使ったタイラバのいいところです。

「今日の潮回りは”長潮”だから厳しいのかなぁ~」私

「いやいや、小野さんは”釣ってやろう!”というオーラを出し過ぎなんですよ!! 僕みたいに平常心で挑まないと!!」友人

「今日は、タチウオとマダイを並べた写真を撮りたいんだけどね~」私

「その欲深さがいけないのですよ! タチウオだけ並べた写真で十分じゃないですか~!! 」友人

「まぁそうなんだけど、せっかく両魚種をねらうのだから、撮りたいよね~」私

そんな両者の釣欲の違いが原因なのか定かではないのですが、またしてもアタリが届いたのは友人のロッドでした。

「これはデカイかも・・・」と、朝方、タチウオのファーストヒットの際に聞いたのと同じ言葉を発する友人。

ロッドの曲がり具合と、ラインの出具合から見ても、あながちウソではなさそうです。

固唾を飲んで見守っていると、最後はポッカリと良型マダイが浮かび上がりました。

その際に撮影した動画がありますので、宜しかったらご覧ください。

デジタルスケールで重量を測ったところボートの揺れがあったので、重量表示が3.1kgから2.9kgあたりを行ったり来たり。中間を採るとジャスト3kg。優しい顔立ちと美しい魚体からして間違いなく♀のマダイです。

「どうして、僕のジグを喰わず、友人の方に食い付いたの・・・」なんて小声で独り言をブツブツ言う私。

一方、友人は「このサイズのマダイは久々だなぁ~」「青森遠征した時以来かも」「よく引いたなぁ~」「楽しかったなぁ~」と、しゃべる、しゃべる。そして、その声の大きいこと・・・。こんなに大声でしゃべり続けられたら、海中のマダイも警戒して口を使わなくなると思い、もう私は諦め、沖上がりを決意しました。

180709-i

浜辺にて、念願のタチウオとマダイを並べた画像は撮ることができましたが、欲を言えば自分が釣ったマダイを並べたかった・・・

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僕の釣果はタチウオのみなので、料理の方もタチウオのみ・・・

細いタチウオが釣れた時におススメな料理が、竹串に巻いた塩焼き。

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もともと身の旨味が強いタチウオなので、絶品です。 精がついて夏バテ防止になるかも・・・

そして、シンプルなバター焼き。コチラも手軽にできる料理でオススメです。

180709-f

どちらの料理もあまりにも美味しいので、再びタチウオをねらいに行きたくなってしまいました。

あっ、その前にマダイにも再挑戦しないとなぁ~

あぁ~釣りたい魚がたくさんあるこの時期、最高だぁ~\(^o^)/

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 73 MH-185 MT

リール: ミリオネア バサラ 100SH

ライン: メガセンサー 12ブレイド 1号 200メートル

リーダー: ディーフロン 船ハリス 4号 3.5メートル

ルアー: 鏡牙ジグ ベーシック CHパープル&グロー80g

フック: 鏡牙フックSS ツインアシスト 2/0

フック: 鏡牙フックSS バラシレス クワトロ 2/0

 

◆ボートフィッシングにおけるマダイのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。
魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」
「マダイを追うVOL.6」 「マダイを追うVOL.7」 「マダイを追うVOL.8」
宜しかったらご覧ください。

 

【ちょっと、お耳を貸してください】(過去記事の流用です)
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以前から感じていたことですが・・・

タチウオ船団の密集度とその危険性について触れたいと思います。

170716-a

今回も遊漁船の間に入り込んで釣っているプレジャーボートを数多く
見掛けました。接触事故が起こっても不思議ではない船間距離でした。

遊漁船とプレジャーボートでは流れ方が異なるので、狭いエリアに
両者が混在すると接触事故にも発展しかねません。
スパンカーやスラスターを装備する遊漁船とそれらを装備しない
プレジャーボートでは流れ方が異なるのは当然といえば当然です。

タチウオ狙いではそれぞれの船長が良い魚群反応の上に船を乗せようと
魚群探知機の画面を凝視している状況であり、本来やらなければならない
” 見張りの励行 ” がおろそかになりがちで、とても危険な状況です。

ただでさえ、大型の遊漁船には死角が多くあり、小さなボートが死角に
入り込んでしまうとその存在に気付くことができません。170716-g

このままでは衝突事故や様々なトラブルに発展しかねないと思います。

とにかく、ボートアングラーの皆さんは以下の項目を守るようにしませんか?

■ 遊漁船には近づき過ぎない
■ 自艇の存在に気付いてもらえるように工夫する(例: 旗棒を高く掲げる)
■ 見張りの励行

海は誰のものでもなく、誰もが自然を享受できるかけがえのない場所です。

遊漁船とプレジャーボートが共存していくためには、互いが相手を思いやり
ながら、最低限のルールやマナーを守っていく必要があると思っています。

実は私、相模湾にてボートアングラーの友人を衝突事故によって失っています。
タチウオが釣れ盛っている東京湾の一級ポイントにてそのような事故は決して
発生して欲しくはありません。

釣ることだけに夢中になり、竿先や魚探画面を凝視し、見張りを怠ることが
ないよう心掛けて頂けたらと思います。

釣行レポートとは関係ない説教じみた内容をズラズラ書いてしまいましたが、
少しでも多くのボートアングラーに伝えたく、アクセス数の多い当ブログで
活字にしました。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

小野 信昭

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年07月 観音崎タチ&タイ
2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.07.05

木更津沖のシロギス

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シロギスは決して大きな魚ではありませんが、 ねらう際に繊細なタックルを使用するとアタリや引きを存分に楽しむことのできる “小さな巨人”といっても過言ではない魚です。

沿岸部でねらえることや、道具立てがシンプル なことからビギナーからベテランまで幅広い ファンのいる人気の釣りものとなっています。

手軽にねらえる魚ではありますが、ビギナーと ベテランでは釣果に差が付きやすい上に、 手前船頭のボートフィッシングとなると ポイント選定や実釣時のボートコントロールも 釣果を左右する大きな要因となるので決して 侮れないターゲットとなります。

「ボートからのシロギス釣り、ご一緒にいかがですか?」 と呼びかけたところ、4名が集まりました。

当日は梅雨の真っ只中で、予報どおり雨模様の 空でしたが、雨にも負けないヤル気満々の皆さんが 木更津のセントラル株式会社(木更津マリーナ)に集合。 ボートでのシロギス釣りを楽しみにしているその表情を拝見し、なんだかとても嬉しくなりました。

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今回借りたのは26フィートのプレジャーボートで、 私を含めた5人で釣るのに丁度いいサイズのボートです。
参加者全員がボート免許所持者だったので、操船や魚群探知機の活用法などシロギス釣りに必要となるノウハウをお伝えしながら釣り場へ向かいました。

木更津にてボートをレンタルする最大の魅力はマリーナから近いところでシロギス、アジ、ハゼ、シーバスなどがねらえるという点で、ビギナーでも安心してボートフィッシングを楽しむことができる点にあります。

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シロギスは浅場の魚なので雨による水温低下や濁りによる活性低下を危惧していましたが、開始早々から本命が釣れ上がりひと安心。
その後も決して入れ食いとはいえませんが、誰かしらにアタリがあり、ポツリポツリとシロギスが取り込まれていきました。

終わってみれば皆さん、ビギナーとは思えないほどの釣果を上げておりニコニコ顔。

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実釣4時間ほどでしたが、用意したザルには乗り切らないほどの数のシロギスが釣れました。また、イシモチやマアジ、ホウボウなど多彩なゲストも釣れ、バリエーション豊かなお土産となりました。

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正午まえに納竿となりましたが、桟橋に着岸した頃には空はすっかり晴れ渡り、真夏のような日差しとなりました。

 

今回の釣果のシロギスでは、炙りの握り寿司と、天ぷらを作りました。

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釣りたて、揚げたてのシロギスは本当に美味いですよね~(^Q^)/

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: アナリスター キス S-180

スピニングリール: エクセラー 2508RH

ライン: メガセンサー 12ブレイド 0.8号 200メートル

テンビン: 片テンビン(腕長10cm)

オモリ: 10号~20号

仕掛け:市販の シロギス用仕掛け

エサ: ジャリメ

 

◆ボートフィッシングにおけるシロギスのポイント探しについては
以下のサイトにて紹介しています。
魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「シロギスを追うVOL.4」

宜しかったらご覧ください。

 

◆今回利用したレンタルボートにつきましてはYamaha マリンクラブ「Sea-Style」のサイトをご覧下さい。
Yamahaマリンクラブ「Sea-Style」

全国140箇所のホームマリーナにてクラブ艇をレンタルできるので各地の様々なボートフィッシングにチャレンジできます。
出動!マリンクラブ 釣査隊

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年06月 木更津キス  南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.06.27

南房沖のイサキ釣り

あっ、これはイサキの画像ではありません・・・何の魚か分かりますか?

180617-m

そう、シマアジなのです。

6月上旬、南房総にてスキューバーダイビングを楽しんだ際、海中にて撮影した画像です。

ダイビングを終えたら後、無性にシマアジを食べたくなり、現地の寿司屋でオーダーしたのが以下の画像。

180617-p

コレが旨いのなんの!!  というわけで、もうこうなったら自分で釣るしかない!!

そういえば昨年もシマアジをねらったけど釣れずじまいだったっけ・・・

よ~し、今シーズンこそ!! と気合が入ったものの、釣行当日はナント、朝寝坊・・・

結局、東京湾アクアラインを渡ったのは午前8時近くになってしまいました。

180617-l

そして、南房総の海辺に到着したのは9時過ぎ。

ところが、思いのほか風が強く、マイボートを出航させるのは困難な状況・・・(泣)

180617-k

風裏となる内房方面へ移動すれば出航可能だろうなぁ~でも、時間が時間だしなぁ~

マイボートでの出航を諦め、どこかの釣り船(午後船)に乗ろうかなぁ~?

それとも、釣り自体を諦め、グルメツアーに切り替え、美味しいものでも食べて帰るかなぁ~・・・など、マイカーの車内でスマホで情報を集め始めていたら、ついウトウト・・・眠ってしまいました。

そして、目覚めたのは正午ころ、朝に比べ風が幾分弱まっているではないか!!

というわけで、大急ぎで車の屋根からボートを下ろし、出航準備を開始し、13時過ぎに出航しました。

魚群探知機にてシマアジらしき反応を探しますが、イマイチ確信が持てないので、とりあえず釣れそうな高根周りにて実釣スタート。

はじめは手返しのサイクルを早くして、一生懸命コマセを撒きます。

ようやく届いたアタリが嬉しく、条件反射でアワセを入れると、強烈な引きが竿先を絞り込みました。

ワクワク感MAXでヤリトリすると、水面下にキラキラ輝くシマアジの魚体ではなく、灰色の魚が!!

その正体はメジナでした。

180617-b

う~む、メジナだって美味しい魚だけど、釣りたい魚はシマアジであり、微妙な気分。

その後もメジナをかわしつつ、シマアジの登場を待ち望んでいましたが、釣れ上がるのはメジナばかり。

このままこのポイントにて粘っていても埒があかないと判断してポイント移動。

180617-a

次なるポイントでは高根の上に魚群反応が映っていたので、もしや!!と思ったけど、釣れ上がったのはイサキであり、シマアジではなかった。

180617-i

それでも、釣れるイサキは30センチオーバーばかりで、迷わずキープ。

180617-d

竿先をキュンキュン、絞り込む引きはクセになりそうな楽しさで、見るみるうちにボートのイケスが良型イサキで満たされていきます。

あっ、調子に乗って釣っていたけど、もう既に我が家の食卓では消費できない量になってしまったのでは? という懸念を感じたので、ツ抜け(10尾)を達成したところで、ストップ “イサキ” フィッシング。
再度、シマアジを求め、放浪の釣り場探し・・・。

しかしながら。またしてもシマアジにあうことができないまま、コマセをすべて使い切ってしまいました。

残り時間の1時間半はジギングにてヒラマサをねらいましたが、コチラも不発。

180617-h

結局、釣果はイサキ10尾とメジナ1尾のみ持ち帰ることにしました。

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早速、釣り魚料理となりますが、イサキとメジナの握り寿司、そして刺し身丼です。

両魚種とも脂がのっていてとても美味く、日本酒との相性もバッチリでした。

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さらに翌日はカルパッチョ。
イサキとオニオンスライスの食感とカルパッチョソースが相性抜群で最高の美味さでした。

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そしてさらに翌日にはイサキの定番料理である塩焼きです。期待を裏切らない美味しさです。

180617-g

さらに翌日はイサキの身と真子をソテーに。

そして、白子で作ったクリーミーなソースを掛け・・・

180617-o

素人料理ですが、美味しくできたことに自分でもビックリしました。

イサキ釣りの楽しさと、その美味しさは再認識しました。

でも、やっぱりシマアジを仕留めたかったなぁ~

 

 

◆なお、今回の釣行を簡単な動画(50秒間)にまとめました。 宜しかったらご覧ください。

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: アナリスター 64 30-235

リール: シーボーグLTD 200J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 2号 300メートル

テンビン: 快適天秤 マルチ Φ1.2-200

ビシカゴ: シャベルビシ速攻III M 60号

仕掛け: 市販イサキ仕掛け 幹糸3号、ハリス3号、3本バリ、全長3.5メートル

エサ: オキアミ  コマセ: アミエビ

 

◆ボートフィッシングにおけるイサキのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「イサキを追う vol;.4」  「同左 vol;.3」  「同左 vol;.2」

宜しかったらご覧ください。

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年06月 南房イサキ  八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.06.09

金沢八景沖のマアジ釣り

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日本人の食卓に最も多く並ぶといっていいほど庶民的な魚、マアジ。
でも、その人気はお手頃な価格というだけではなく、この魚が美味しいことに起因すると思っています。

平日(水曜)の午後、急遽時間が作れたので釣行を決断しました。しかしながら、気象情報では雨が降り続くとの予報だったのでマイボートでの釣行を断念し、遊漁船の午後船に乗ろうと考えました。
近所の船宿2軒に問い合わせたところどちらも「お客の予約が入っていないので中止にします」とのこと。
3軒目にしてようやく乗船できる船宿「金沢八景 弁天屋」にこぎつけました。

実はこの船宿は昨年11月の紅牙タイラバカップin東京湾にてお世話になったところで、準優勝の成績を自分に与えてくれた好印象の船宿です。

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12時30分、小雨が降る中、4名のお客を乗せて岸払い。

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船は野島公園沖にてスパンカー(船尾側の帆)を立て、一路、八景沖へ向かいます。

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付けエサは赤タンまたはアオイソメで、コマセはイワシのミンチを使用します。

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入れ食いとはいかないものの、開始早々からポツリポツリと美味しそうな金色のマアジが釣れ上がります。

最初の頃はアタリが届いた際にアワセを入れてましたが、「アワセない方がいいよ」との船長からのアドバイスに従うと確かにフッキング率が上がりました。

また、海がベタ凪だったので、置き竿にてアタリを待ち、向こうアワセの方が成功率が高いことも判明。
リーディング64 S-190が最高のパフォーマンスを発揮してくれました。

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今回、私は3本バリ仕掛けを使いましたが、追い喰いが上手くいくと一度に2尾以上釣れるいわゆる一荷も味わえます。

喰い渋ると新たな群を求めてポイント移動を繰り返し、数を伸ばせるように船長が努力してくれました。

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その御蔭で21~25センチのアジが30尾ほど釣れ、持参したザルには乗らないほど。

16時過ぎ、沖上がりのアナウンスがありました。

実釣4時間弱の半日船でも十分過ぎるほどお土産が確保できたことに驚きと喜びを感じました。

帰宅後はさっそく釣果のアジを使って料理・・・といっても、タタキと刺し身。

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脂がノリノリで激美味でした。

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もちろん脂が乗った身は酢飯ともマッチし、素人料理ながら素材の良さに助けられ極上の寿司を堪能できました。

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また、つみれ汁やサンガ焼きも家族からは大好評で、”ちょっと釣りすぎちゃったかな?”と思っていたアジですが、3日間で消費しきってしまいました。

以前から東京湾のアジは美味いと知っていましたが、その味を再認識する釣行となりました。

 

◆なお、今回の釣行を簡単な動画(50秒間)にまとめました。 宜しかったらご覧ください。

 

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 64 S-190

リール: シーボーグLTD 200J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 2号 300メートル

テンビン: 快適天秤 マルチ Φ1.2-200

ビシカゴ: MDライトビシ 35号

仕掛け: 市販ライトタックルアジ仕掛け 幹糸2号、ハリス2号、3本バリ、全長2メートル

エサ: 赤タン、アオイソメ

 

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年06月 八景マアジ
2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.05.16

勝浦沖のタイラバ

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姿よし、釣ってよし、食べてよし・・・と3拍子揃ったマダイ。

この魚に魅せられて早30年近くの月日が流れました。

最近のマダイの釣果は、3月下旬に釣ってからというもの、以降3回の釣行ではいずれも不発。

そろそろこの長いトンネルを抜け出したい・・・と、マイボートを積んだ車を外房へ向け走らせました。

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気象予報では昼頃には南西からの風が強まるとのことでしたが、外房に到着した頃(10時半)にはもう既に風が強まっておりマイボートでの出航は困難な状況となっていました。

実はもしかしたら予報が外れるかも・・・という微かな期待を胸にダメ元でも行ってみよう!と決意しての出発でしたが、予報は見事に的中してしまいました。残念。

せっかく来たのだから・・・という無理は禁物なので、久しぶりに釣り船に乗ろうと思い立ち、勝浦川津港へ。

ちょうど午前船が釣りを終えて戻ってきている状況で、何度か利用したことのある良幸丸に午後船の空き状況を確認し、乗船を決意しました。

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温厚でいつも優しい勝浦川津港 良幸丸 高寺 由雄 船長
「最近は一つテンヤよりもタイラバの方が釣果が出ているよ」と。

12時半頃、私を含めた乗客5名にて岸払い。

航程40分ほどで到着したポイントにて船長がシーアンカー(パラシュートアンカー)を投入し、実釣スタートの合図が出されました。

水深80メートルから根の頂点では60メートルまでカケ上がる水深変化のある魅力的なポイントです。

西から東へと真潮が流れ、さらに南西からのやや強い風が吹いているのでシーアンカーによるブレーキ効果もむなしく、船は3ノット近い速さで真潮に乗って流されていきます。

180512-a

開始早々にコツコツコツというアタリが届きましたが食い込まず、フッキングに持ち込むことができませんでした。
しかしながら、一投目からのアタリの到来に期待感がMAXに。

右舷ミヨシの乗客がマハタを釣り上げ、続いて胴の間では鯛めしサイズの本命が上がったので、魚の活性も悪くなさそうです。

しかしながら、潮が早過ぎて釣りづらい状況が続きます。

水深の割には重たい120グラムのラバージグをチォイスしたのにリトリーブとフォールを5回ほど繰り返すと、あっという間に120メートルほどラインが出されてしまう状況です。

水深に対して斜めに引っ張る方がマダイの遊泳層を時間を掛けてアピールできるので好都合となるはずなのですが、左舷に陣取った私の場合、ラインが船下に入り込んでしまってとても釣りにくい状況です。

PEラインが船底に擦るとすぐに切れてしまうので、そうならないためにもリトリーブ&フォールを5セットほど繰り返したら一旦タイラバを回収し、潮上の方へアンダースローにて投入し直し、ラインの立て直しを行ないます。

今回、リールは手巻きではなく、小型電動(シーボーグ200J DH)を使いましたが、このジグの打ち直しに際し、そのメリットを痛感しました。

本命こそなかなか釣れないものの、ポツリポツリとアヤメカサゴやウッカリカサゴ、さらにホウボウ、ハナダイなど様々な魚種が釣れ上がっていて、皆さんそれなりに楽しんでいる様子です。

一方、最初にアタリが届いて以降、アタリがパッタリ途絶えてしまった私はその理由をあれこれ考え、試行錯誤の連続でした。

リトリーブのスピードを変えてみたり、探る範囲を変えてみたり、またジグヘッドの色やネクタイ本数の変更などいろいろ手を尽くしました。

しかしながら、無情にも時間がどんどん流れていきます。

17時半過ぎ、「最後の流しにします!」という船長からのアナウンスがあり、少しでも効率よくフォール&リトリーブを行なうために150グラムのジグに変更し、最後の望み託すことにしました。

セオリーどおりにジグ着底と同時にリトリーブへ移行すると、コツコツコツという前アタリが・・・このチャンスを逃すわけにはいきません。

その後の本アタリで十分過ぎるほど竿先が引き込まれたところでロッドをゆっくり、そして力強く起こして確実にフッキングしました。

それなりに重量感もあり、マダイ特有の縦に長いストロークの引きが伝わってきます。


この動画は高寺船長が撮影してくれたものです。

ヤリトリの最中は3キロ近い良型がヒットしたものだと思いましたが、潮流の抵抗により重たかっただけで、船長が差し出すタモに収まったのは1.4キロのマダイでした。

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それでもこの1枚による喜びは大きく、最後まで心折れることなく頑張って本当に良かったと思っています。

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常日頃から”釣りって釣果が全てではない”と思っていますが、1尾の魚との出あいで幸せな気分になれるのも事実であり、本当に嬉しかったです。

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18時半にはストップフィッシングで沖揚がりとなりましたが、心地よい疲労感とともに達成感も得られました。

釣れない私に同情して掛かってくれた心優しいマダイは3日間にわたってきっちり余すところなく料理しました。

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刺し身、握り寿司、塩焼き、ポワレ・・・どれで食べても美味しいのがマダイです。

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アフターフィッシングでも私を幸せな世界へ導いてくれました。

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あぁ~早くも再びマダイ釣りに行きたくなってしまいました。

◆今回、使用したタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 73 MH-185 MT

リール: シーボーグ200J -DH

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: メガセンサー 12ブレイド 1号 200メートル

リーダー: ディーフロン船ハリス 4号 2メートル

ルアー: 紅牙 ベイラバー オレンジ 150g

 

◆ボートフィッシングにおけるマダイのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「マダイを追う vol;.8」  「マダイを追う vol;.7」  「同左 vol;.6」 宜しかったらご覧ください。

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年05月 勝浦タイラバ  館山オニ&アカムツ
2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

小野 信昭さんの記事
2018.04.18

城ヶ島沖のアマダイ五目

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片テンビンに吹き流し仕掛けをセットし、オキアミをエサにしてねらうアマダイ釣りでは本命以外にも多彩な魚がヒットするので大好きな釣りのひとつです。

今回の投稿はそんなアマダイ五目の釣行レポートで、実は3月中旬に城ヶ島沖に浮かんだ時のものです。

投稿が遅くなり、失礼しました・・・m(_ _)m

 

7時に三浦半島の浜辺を愛艇・友恵丸で出航。

水深80メートル付近をねらいますが、大潮だったこともあり、前半は早潮に大苦戦。

ラインを立てる操船を心掛けると、ポイント上をあっと言う間に通過してしまう状況です。

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本命はおろか他の魚からのアタリも少ない状況が開始から2時間近く続きました。

「この流速ではアマダイがエサに追い付けないはず」とか「昨日まで降り続いた雨による水温低下で魚の活性が下がってしまった」などと、釣れない理由をもっともらしく同乗者に伝える私。

さらに潮止まりの時間も近づいてきたので、半ば諦めムードの私でしたが、同乗者は諦めることなく誘いを繰り返しています。

その努力が実って本命アマダイが浮上。本人は人生初アマダイで大喜びしていました。

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あとに続けと、私もせっせと誘いを掛けますが、2尾目のドジョウ(アマダイ)はいない模様。

それでも、朝方に較べれば魚の活性が高まってきたようで、ムシガレイやウッカリカサゴ、ホウボウ、カナガシラなど様々な魚がヒットしました。

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また、同乗者はオニカサゴ(イズカサゴ)も釣り上げ、ご満悦。

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正午過ぎ、予報どおりに風向きが変わり、やや波も高まってきたので安全を最優先に考え、沖上がりとしました。

終わってみれば、本命アマダイこそ1尾でしたが、多彩なゲストが揃いました。

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今回はムシガレイの煮付けとその他は唐揚げにしました。

180325-a

本命が不発に終わり、凹んだ気分を吹き飛ばすような美味しさでした。

180325-f

 

◆今回のアマダイ釣りのタックル&仕掛け類は以下のとおりです。

ロッド: リーディング 73 MH-185 MT

リール: シーボーグ LTD 200J

バッテリー: コードレス・スーパーリチウム BM2600

ライン: 棚センサーブライト+Si 2号 300メートル

テンビン: 快適天秤 スピード Φ1.4-250

オモリ: 快適船シンカーS 50号

仕掛け: 自作アマダイ仕掛け 幹糸4号、ハリス3号、2本バリ、全長2メートル

エサ: オキアミ

 

◆ボートフィッシングにおけるアマダイのポイント探しについては以下のサイトにて紹介しています。

魚探メーカー・古野電気 Furuno Style 「魚に逢いたくて」

「アマダイを追う vol;.4」  「アマダイを追う vol;.3」 宜しかったらご覧ください。

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ライフジャケットを着用し、安全で楽しい釣りを (^o^)/

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2018年03月 城ヶ島アマダイ五目  三浦沖ヤリ&五目
2018年02月 城ヶ島ヤリイカ  東京湾タイラバ  城ヶ島アマダイ
2018年01月 東京湾タイラバ  江の島アマ・オニ  葉山アマダイ  ヒラメ初釣り不発
2017年12月 東京湾マダイ  駿河湾アマダイ 相模湾アマオニ 平塚マダイアマダイ
2017年11月 ハギマスター2017 紅牙タイラバカップin東京湾
2017年10月 岩井アオリイカ 三浦カワハギ
2017年09月 外房・南房カンパチ 館山ライト深場
2017年08月 佐渡島シロギス
2017年07月 三浦アジ 葉山ライトコマセ 富津タチウオ 三浦欲張り釣行 平塚中深場五目
2017年06月 三浦沖のヒラメ
2017年05月 館山キス・マゴチ
2017年04月 三浦沖のムギイカ 西伊豆タイラバ
2017年03月 西伊豆コマセダイ 葉山タイラバ 外房ヒラメ 大磯キンメ 南房総五目 金谷金アジ 女子会 葉山沖
2017年02月 平塚中深場五目 芦名アマ・オニ 剣崎アジ 館山中深場五目
2017年01月 佐島アマ・オニ 館山オニカサゴ 平塚シロギス・アマダイ
2016年12月 駿河湾アマダイ 外房マダイ 東京湾マダイ 平塚沖のアマダイ 葉山アマダイ
2016年11月 外房ヒラマサ 三浦アラ 三浦アオリ ハギマスター 東京湾マダイ 剣崎カワハギ 駿河湾シロアマ
2016年10月 東京湾マダイ  剣崎カワハギ  外房ヤリ・スルメ・鯛
2016年09月 南房・館山の五目 南房総のイサキ 城ヶ島アジ 東京湾マダイ 外房泳がせ釣り 富浦・水中カワハギ
2016年08月 秋田男鹿マダイ 剣崎・水中カワハギ
2016年07月 城ヶ島夏スルメ 東京湾タチウオ 茅ヶ崎沖深場五目
2016年06月 南房イサキ 城ヶ島サビキ釣り 外房マダイ 北陸五目釣り
2016年05月 木更津シロギス 外房ヒラマサ 大磯深場五目 館山キス&ヒラメ 大磯深場五目
2016年04月 南房クロムツ・ヒラメ 平塚~茅ヶ崎シロギス 西伊豆桜鯛
2016年03月 葉山シロギス 西伊豆マダイ
2016年02月 館山クロムツ 外房タイラバ 西伊豆マダイ→イサキ 南房イサキ
2016年01月 外房(小)アラ 平塚アカムツ 外房マダイ→ヒラメ 館山クロムツ 久里浜マダイ
2015年12月 駿河湾白アマ 外房ヒラメ 葉山アマダイ・マダイ 平塚アマダイ 平塚アマダイ 勝浦マダイ→ブリ
2015年11月 富山湾五目 ハギマスター 富津イイダコ 城ヶ島マダイ 茅ヶ崎アマダイ 小名浜アイナメ
2015年10月 外房ヒラメ 平塚アマダイ 外房カマス
2015年09月 北海道 室蘭 根魚  館山カワハギ 館山オニカサゴ 南房総イサキ 北海道(カレイ&ブリ)
2015年08月 青森ワラサ 十三湖ワラサ&マダイ  平舘沖マダイ
2015年07月 城ヶ島スルメ 茅ヶ崎スルメ 四国マダイ
2015年06月 剣崎アジ 外房イサキ 茅ヶ崎シロギス 明石タイ&タコ
2015年05月 館山マゴチ 剣崎カタクチイワシ 西伊豆コマセ五目 平塚キス&ギス
2015年04月 剣崎アジ 西伊豆マダイ 外房ヤリイカ Boat Show 西伊豆マダイ 西伊豆タイラバ 平塚シロギス
2015年03月 桜鯛を求めて 城ヶ島メバル 初めまして

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