銭州釣行ムロアジ作戦
10月24日行って来ました! 憧れのフィールド 魅力一杯のフィールド銭州!
狙いは、銭州ブランドカンパチ! 今回もお世話になったのは、銭州 イナンバ遠征船のスペシャリスト土肥港『とび島丸』さん!
深夜1時に集合し氷を入れて、船にロッドキーパーをセットして1時30分に出船。早速、快適ベッドルームで睡眠!普段より、よく寝れます(笑) ポイント到着予定の6時30分前に目が覚めてそろそろ到着かなと思いながらベッドで待機! とび島丸さんの銭州到着の合図は、とっても目覚めが良いアナウンスです。アナウンスが流れ、ハッチを開けると目の前には銭州!素晴らしい凪とご来光が出迎えてくれまさした。
ネープルスに、ご挨拶して7時に釣りスタート!
まずは、ムロアジを出来るだけ多く釣ります。最低20匹!元気なムロアジが沢山有ればカンパチに出逢えるチャンスは上がります。前回の釣行ではムロアジが釣れず課題が残っていた自分、今回は課題をクリアしてムロアジ釣りは絶好調です。時折、嬉しいシマアジも混じります。
ムロアジは沢山確保出来たので泳がせスタート!
タックルは! シーボーグ800Jとマッドバイパーファング170A
仕掛けは、ナイロン60号にデカイ針30号 オモリは150号! ムロアジの上顎に素早く針を刺して、投入しオモリ着底後まず前アタリを確認し、リールのハンドルをゆっくり巻き上げて誘い上げ!竿の角度にも気を付けながらムロアジの暴れる棚を探ります。
すると、竿先がファファ フアフア ガクガク何かに追われいる気配!?ゆっくり誘い下げると食った! 強くアワセを入れるとカンパチの強い引き!根ズレに注意し、とにかく巻く巻く!その後は、ドラグを緩めて口切れに注意してやり取り!
アドレナリン全開です。 良型カンパチを見事、釣らせて頂きました。
船中あちらこちらでカンパチが取り込まれます! 直ぐに、自分にもアタリが有りましたが餌だけ抜かれてしまい(笑) また、直ぐにアタリ! 検量8.6キロの2本のブランドカンパチゲット! 嬉しくて嬉しくて!
ダイワ田渕さんとSさんと記念撮影
楽しい時間はあっという間に過ぎて、釣り座の周りを綺麗に掃除してネープルスに、また次回も宜しくと一礼しシャワーを浴びてベッドルームへ!
夕日の沈む17時過ぎに、帰港しました。 釣り上げたカンパチは、真空パックにして熟成されて頂きました。
激ウマ銭州ブランドカンパチ皆様も釣行してみては如何ですか?
とび島丸さん 忠文船長 3代目裕己さん スタッフの皆様ありがとうございました。
今回のタックル
憧れのフィールド銭州釣行
伊豆半島石廊崎から南に75キロの太平洋上にそびえ立つ銭州!船釣りの魅力を覚えてから、いつかは行ってみたい夢のフィールドの一つでもありました。
5月28日西伊豆土肥港『とび島丸』さんより釣行して来ました。集合時間は、深夜0時45分
トランクマスターHD-6000に氷を入れて、タックルを降ろして乗船を待ちます。乗船許可が出来るとまずは、ロッドキーパーをだけを釣り座にセットしロッドは所定の場所にしっかり固定します。 銭州遠征船は、特別な許可を受けた船しか行けません。安全装置や救命筏など安全に釣行出来る様に特別装置が搭載してあります。行き帰りは、船内のベッドルームでグッスリと寝ていけます。エアコン完備 ベッドルーム用ライフジャケット 枕に掛け布団 快適に眠れます。
鈴木忠文船長より、一つ一つ出船前に分かり易く説明してくれました。
1時過ぎに出船
まずは、カンパチの泳がせで使用するアカイカを神津島で船に積むとの事。睡眠していた為、神津島に寄った事も気が付かず(笑) 船内灯とアナウンスで目覚め、外に出るとポイントの銭州に到着してました。まずは、釣り開始前に群小へご挨拶し爆釣 安全祈願をお願いしました。
7時釣りスタート
五目釣りからスタート、ウメイロ ムロアジ シマアジを狙いました。ウメイロは、入れ食いでお土産はバッチリ確保出来ました。
後半はいよいよ、アカイカを泳がせたカンパチ狙いスタートです。 タックルは、7月発売予定の泳がせロッド
(マッドバイパーファング170)を使用
リールは、シーボーグ800Jにメガセンサー8ブレンド10号を巻いたタックルを使用。
仕掛けは、事前に色々と教えて頂いた自作の遊動式アカイカ仕掛けを使用しました。オモリは150号 アカイカの付け方を、とび島丸三代目 裕己さんより教えて頂き、緊張の1投目。底立ちを小まめに取り直しながら忠文船長よりコツを伝授して頂いた瞬間、強烈なアタリ!しっかり食い込ませて強アワセをし針掛かり!まずは、嬉しい銭州釣行初のカンパチゲット!
2投目も、直ぐにアタリが来て2本目ゲット
3投目は、オモリが根掛かり外しそうとすると強烈なアタリが来て根掛かりも外れて3本目ゲット。 4投目、小まめは底立ちと誘いを掛けてアタリ!恐るべし銭州、4本目ゲット!
船中殆どのロッドが引き込まれるカンパチ入れ食いタイムも! 5投目は、アワセのタイミングが早かったのか?針外れ! 今回、一緒に釣行したダイワ田渕さんもアカイカ泳がせでカンパチゲット!
キハダタックルで、銭州泳がせカンパチを初体験した釣り仲間のS君は、10キロオーバーカンパチ2本ゲット。
泳がせ釣りは、手巻きスタンディングや電動スタンディングとお好みのスタイルで楽しめ釣りです。個々の体力でタックルを決めて頂くと楽しめそうです。 今回使用したロッド、マッドバイパーファング170は竿先はとってもしなやかで食い込み重視となっていてグリップから胴は、強烈な引きでもロッドが負ける事が無い硬めになっている泳がせ釣りのベテランさんから自分の様な泳がせデビューロッドにはベストマッチのロッドになっています。
やり方シーンです!
発売予定の7月まで今暫くお待ちくださいね。 13時に納竿、アカイカ丼のサービスを頂き船でシャワーを浴びて着替えを済ませてベッドルームで睡眠し帰港となりました。
クーラーは、魚達で満タンに!
初銭州釣行、満喫出来ました。また、チャレンジしてみます。 とび島丸さんホームページ写真より頂きました帰港後の集合写真です。
アカイカを使用した泳がせは、アカイカの入荷が終わると終了してしまうとアカイカからムロアジ泳がせに切り替わりますのでアカイカ泳がせを楽しみたい方は早めの釣行をおすすめします。日帰り釣行可能な銭州釣行へ皆さんも是非チャレンジしてみて下さい。 鈴木忠文船長 三代目裕己さん とび島丸スタッフの皆さん大変お世話になりました。
タックルデータ
リール シーボーグ800J
ロッド マッドバイパーファング170 (7月発売予定)
クーラー トランクマスターHD TSS 6000
リーダー60号3メートルをPRノットで道糸と接続
ハリス 40号 針 25~28号 全長2.3メートル
針 カンパチ25~28号 編み込み遊動式
オモリ150号
2017年の年末釣行
12月29日三崎港『佐円丸』さんからキンメ五目船に乗船して来ました。
オモリは、250号を使用したミドル級中深場釣りですタックルは、シーボーグ800Jにメガセンサー8ブレイド8号を巻き ロッドは、ディープゾーン200-205を使用
仕掛けは、胴付き10本針仕掛けを使用しました。キンメは、ご機嫌が悪く船長からクロムツを狙いましょうとポイント移動し1投目からクロムツのアタリ!
置き竿の待っていてもアタリは、ありません。ロッドを持って大きく誘い上げ 一気に誘い下げると即アタリ!パターンなのでしょうか?
クロムツは、歯が鋭くハリスが歯に当たると切れてしまいます。上がって来るクロムツは、良型が多く見るからに美味しそうです。
13時過ぎに、帰港しました。
翌日30日は、茅ヶ崎港から忘年カワハギ釣りに参加して来ました。
沖右エ門丸さん ちがさき丸さん 一俊丸さん まごうの丸さんの4隻に分かれて出船しました。自分は、沖右エ門丸さんに乗船してカワハギ釣りを楽しみました。
ロッドは、発売して間もない極鋭ゲーム82H-157AGS
カワハギ専用ロッドではないですが、ゲームロッドだけに沢山のターゲットを一本のロッドで狙って釣りが楽しめる釣り人には嬉しい一本です。感度は、抜群で小さいアタリも、手元までしっかり伝わります。
カワハギの活性は、低めでしたが宙に浮くカワハギも居て楽しめました。船の揺れが誘いになってオートマチックでカワハギが掛かって来ます。
今年も、沢山の皆さんに出会い 釣りの楽しさ 面白さをお伝え出来ました。来年もダイワ船最前線ブログを宜しくお願い致します。
下田須崎港から本格深場キンメ釣り
クリスマスイブの12月24日、静岡県下田須崎港『番匠高宮丸』さんから本格深場キンメ釣りに仲間8名と釣行して来ました。早朝4時に港集合し4時30分出船と朝早いキンメ釣りですが、ポイント到着までの時間は、キャビンで睡眠タイムと体力的には大変楽! まず、向かったポイントは大島沖です。周りには多くのキンメ釣り船団が集結しています。時間になりミヨシから順番に投入開始。
仕掛け着底前からガクガクとアタリ!1投目からご覧の通りの釣果です。
後半は、利島沖で釣りをして良型キンメがズラリ ズラリ!
キンメの口から、深海イワシ??が出て来ました。深海イワシを食べているキンメは、脂のりのりで絶品と言われています。
ダイワ田渕さんもご覧の通り多点掛けでご満悦
ご一緒したお仲間も多点掛けで最高の釣行となりました。
クリスマスイブと言う事で全員サンタ帽子で記念撮影をしましたがご覧の通りのクーラーボックス満タン。
仕掛けの投入だけ落ちて出来れば決して難しく無い深場釣り、皆さんも本格深場キンメ釣りに是非チャレンジしてみて下さい。 番匠高宮丸さん 長夫船長 範子女将 お世話になりました。 帰宅後早速、炙りにして食べてみました。 何度食べても激ウマです。
タックルデータ リール シーボーグ1200MJ ロッド マッドバイパー深海MH-195 バッテリー スーパーリチウム11000WP ライン メガセンサー8ブレイド10号 ウエア
連日好調、神奈川県剣崎沖のビシアジ釣り
水温も上がりいよいよ海の中も春が来ましたね。
5月30日、連日好調な剣崎沖のアジ釣りに行って来ました。船宿さんは、神奈川県三浦市の『一義丸』さん
船長は、北風幸人さん
朝、5時30分過ぎに5人の釣り人を乗せて出船!航程15分でポイント到着!
指示棚は、海面から55メートルの浅場からスタートしました。水色も濁っていて何だか釣れそうな雰囲気です。
アンドンビシ150号にイワシのミンチを詰め仕掛けは、3本針でスタート。
潮も流れていたので指示棚より仕掛けを1メートル沈めてコマセワーク。
コマセワークは、強めにロッドを振ってアンドンビシからイワシのミンチを降り出す。その後はゆっくりロッドを誘い上げて指示棚の55メートルでアタリを待って、アタリが無ければ残りのコマセを振り出してアタリを待ちました。
今回、使用したロッド『リーディングサソイMH-180』は、ビシアジ釣りにもピッタリです。
バットは、張りがありコマセワークが自由自在です。穂先部は、柔らかめで食い込みも抜群です。口の弱いアジもバラシ知らずで多点掛けもロッドがカバーしてくれるお気に入りのロッドです。
1投目からアタリが有り、良型アジ!その後もアタリが続き楽しい釣りに。
しかし、食いが良いので置き竿でも食うかと思いきや……当たらない!しっかり誘わないと当たらない!
ロッドのネーミング、『サソイ』のごとく誘い続いてアタリが出ます。
時間と共に釣り方も、コマセに突っ込んで来るアジの習性をイメージしてコマセの帯の中に仕掛けを漂わせるイメージが今回の釣りは、ピッタリでした。
ゆっくり仕掛けを誘い上げて、ゆっくり落とし込む!全長180センチのリーディングサソイMH-180がピッタリでした。
リールは、棚取りからコマセワークまで片手でリール操作可能な『シーボーグ300J』
12時30分の沖上がり時間まで、ポツポツと釣れてクーラー満タンでした。
幸人船長 一義丸さんお世話になりました。
今回のアジもご近所さんに配ったりアジ刺し アジフライ 干物にして美味しく頂きました。
千葉県金谷港よりライトアジ釣り
アジフライ 刺身 干物 南蛮漬け 塩焼きとどんな料理でも美味しいアジ!
釣り方も、ビシアジ 追っかけアジ フラッシャー コマセ五目など色々釣り方がありますが今日は、千葉県金谷港『岡澤釣具店 光進丸』さんからライトアジ釣りに行って来ました!
大型船の第28号光進丸に多くのライトアジ釣りアングラーが乗り込み朝6時に出船しました。
出船前に、船長よりライトアジ釣りの基本的釣方のレクチャーがありますのでビギナーさんにも安心です。
朝一のポイントは、地沖の水深26メートルからスタートです。棚は、海面から24メートルと指示がありコマセをシャープに降り出すとアタリ!
イメージは、コマセのミンチが仕掛け内に入れる感じです。
コマセを出して、比較的直ぐにアタリが出るのもアジがコマセの帯の中に突っ込んで来て、付け餌をパクリと食う!
置き竿より手持ちで積極的に釣りを楽しむと釣り感も高まります。
朝一は、活性良く金アジが釣れて来ます。その後は、こまめにポイント移動を繰り返して幅広のアジが釣れて来ます。
ライトアジ釣り為、アンドンビシ40号を使用!
タックルは、しっかりコマセを振り出せるロッドと食い込みの良いソフトタイプのロッドがマッチします。
今日使用したタックルは!
極鋭ゲーム73 M-193AGS
食い込みの良い柔らかな穂先とコマセを降り出す アワセに丁度良いバットはライトアジ釣りにも最高です。
もう一つ気に入っている部分は、グリップエンドが脇にしっかり挟めるロングタイプ!
まさに、ライト系の釣りには最高ですよ!
リールは!
スパルタンRTTW100SH
ライト系の釣りは勿論、マダイやヒラメなどの魚にも安心して使えるタフなリールです。
巻き上げめ楽チンで軽いリールです!
道糸は、メガセンサー8ブレイド1号を使用しました。
アジの餌は、赤タンやイソメ等が代表的な付け餌ですが自分はワームをメインに使用しています。月下美人ビームシリーズ!針から外れにくく手返しも良いのでオススメです。イサキ等にも威力発揮しますよ~!
テンビンは、快適テンビンスピードを使用しました。
後半は、底潮が止まり食い渋りになりましたが幅広アジで夕飯のおかずはバッチリ確保出来ました。楽しかったです。
金谷沖のアジ釣りは、これからがシーズン本番です。手軽に楽しめるライト系アジ釣りを是非体験してみて下さいね。
光進丸さん、お世話になりました。また宜しくお願い致します。
伊豆稲取港より金目鯛釣り
煮付け 刺身 しゃぶしゃぶ 塩焼き キンメダイ料理は大好評!誰もが、美味しいと口にします。
春を迎えキンメダイも乗っ込み時期に突入し抱卵
脂もノリノリで激ウマキンメダイになります。
静岡県東伊豆町稲取港『山吉丸』さんよりキンメダイ釣りに行って来ました。
基本伊豆周辺のキンメダイ釣りの釣り座は、予約順からミヨシから座って行きます。
出船前にタックルのセッティングを済ませてポイントまでは仮眠しておきましょう。
綺麗な朝日と共にポイント到着です!
今回のタックルは!
マリンパワー3000-24V
マグシールドボールベアリングを内蔵し長期間使用しても落下性能も低下せず、ラインキャパPE12号-1400メートルと糸巻き量も莫大で超深海の魚は勿論、最大巻き上げ力90キロと大型魚も巻き上げる強靱なパワーで深場釣りの多点掛けや超大型にはピッタリの超モンスターリール!
巻き上げ時の音もめちゃくちゃ静かです。
ロッドは、マッドバイパー深海
タイプMは、ライト深場から深場釣りに
タイプMHは、キンメダイスペシャルロッド
タイプHは、アコウダイやベニアコウ釣り
今回は、キンメダイスペシャルロッドの、タイプMH-195を使用しました。
見た目は、細身ですが深場釣りで必要なパワーと感度の良さに感無量です。
まさに、深場のスペシャルロッドです。
仕掛けは、自作仕掛け
幹糸は、ナイロン30号 ハリスはナイロン14号で幹間は2~3メートル ハリスは、80センチから120センチ、ハリはムツ針とホタ針18号と潮の状況で使い分けています。
個人的に、潮が流れない時は短ハリス 潮が流れれば長ハリスに変えています。
時には全長が60メートル以上の長い仕掛けは、掛け枠に巻いて餌を付けて投入準備を待ちます。
餌は、サバ スルメ シャケ皮 カツハラなど色々付けてその日の状況で使い分けています。
(ハリ数や餌の規制が海域によって違うので注意して下さい)
餌のサイズは、幅1センチで長さは12センチ程にカットしています。
オモリは、鉄筋オモリ2キロ!
今回は、深場の水深500メートルからスタート
!ミヨシから順番に投入して行きます。
仕掛けが入りきったらトモよりに順番に投入。もしも仕掛けが投入中に引っ掛かっても慌てずアシストしてあげると解消されます。
釣り方は、着底後に糸フケをしっかり取って船長さんの指示が探って下さいとアナウンスが有ればオモリをトントン固定を叩く感じでアタリを待ち、送って下さいとアナウンスが有れば道糸をジワジワ送り出してアタリを待ちます。
アタリは、しっかりフワフワとロッドに出るので当たった瞬間は思わずニンマリ笑み!
当たったと声が思わず出てします。
2投目は、丸々肥えたトロキンメが2匹
5投目は、丸々肥えたトロキンメが3匹
潮が流れない状況でしたが、トロキンメの顔が見れて満足満足!
これからメガキンメが狙えるシーズンを迎えます。皆様もチャレンジして見て下さい。
山吉丸さんお世話になりました。
神奈川県三崎港より出船!スルメ ヤリイカ釣り
先日3月7日スルメイカ ヤリイカ釣りへ三崎港『佐円丸』さんへ行って来ました。
一路、沖の瀬ポイントへ!南西の風の予報でしたが、北の風で多少海は悪いですが天気は良くて気持ち朝でした。
タックルは、シーボーグ300MJに極鋭ヤリイカAGS 167 TUNE
メタルトップとAGS(エアーガイドシステム)の搭載の極鋭ヤリイカAGSシリーズはイカロッドの最高峰です。深場の小さなアタリも見逃さない!
イカヅノは、MDスティックミラー14センチの10本ヅノ直結仕掛けでスタートしました。 開始早々にスルメイカが乗って来ましたよ。
今日は、スルメイカのご機嫌が良いのかな?と思いきや反応が底から5メートル程ですねと柳下船長! ヤリイカの様なアタリも有りイカヅノを下3本をMDスティックミラー11センチに変えるとヤリイカが釣れ出しました。 途中、やや高い反応指示が有りスルメイカとヤリイカのプチノリノリタイムに!
誘い方も、スルメイカ釣りの様にギュンギュンシャクル釣り方よりも優しく誘い上げてくるイメージで誘うとアタリが良かったです。 サバの群れも少なくブランコ仕掛けでも楽しめる感じです。 状況に応じてイカヅノを使い分けたりと色々と楽しんでみて下さいね。 スルメイカ8杯 ヤリイカ11杯で今回の釣りは終了となりました。
スルメイカの船上干しは絶品ですが、今回は全て生でお持ち帰りし今後、深場釣りで使う予定です。 プロバイザーHDシリーズ、足下など狭いスペースでも開け閉め簡単で大変便利です。イカ釣りや小物釣りには2100サイズがぴったりでこれからの行楽シーズンにも使えて座っても頑丈なタフなクーラーボックスです。
佐円丸さん柳下船長、お世話になりました!
洲崎沖のヤリイカ スルメイカ釣り
プラスチック製のプラズノを小魚に見せてイカを抱かせるイカ釣り!付け餌も要らずとってもシンプルで昔から大人気の船釣りのターゲット!
仕掛けも幹糸から10センチ程のハリスを出したブランコ仕掛けや幹糸にイカヅノを結び縦の釣りの直結仕掛け。
神奈川県間口港 喜平治丸さんから州の崎沖のヤリイカ スルメイカ釣りに行って来ました。
天気は最高!2017年初の船釣りを好天に恵まれてスタートです。
日の出に向かってパンパン。
ポイントの州の崎沖にはイカ船が集結しています。
まずは、11センチヅノ直結仕掛けでスタート!幸先良くスルメイカが上がって来ます。同船者の方を見回すと直結仕掛けよりブランコ仕掛けの14センチ仕掛けにスルメイカが掛かって来ます。サバは少なくブランコ仕掛けでも大丈夫そうです!
直ぐさま、バックの中の14センチブランコ仕掛けにチェンジして釣り再開!シャクリは、スルメイカはシャープにメリハリある強めなシャクリでヤリイカは比較的優しくアタリが無ければ巻き落とし!ジッと待っていてるとアタリは少なかったですね。
スルメイカを釣っているとヤリイカが乗っ来ました。
美味しそうです!
釣り人の特権!釣りたてホヤホヤをお刺身で頂いてしまいました。
『船上でイカを捌く際はまな板を持参しその上で捌いて下さいね。揺れる船上ナイフの取り扱いにも気を付けて下さい。』
水深は120~150メートルと比較的浅場で乗って後半は、直結仕掛けに戻し良い流しも有って十分楽しめました。
今回のタックルは!
前半は、シーボーグ300MJ に極鋭ヤリイカAGS167TUNE
9:1調子
シンカーは120号を使用!
ラインは、イカ釣りにはやっぱりメガセンサー12ブレンド!
摩擦抵抗が少なく 強度も桁数です!
バッテリーは、電動リール性能をフルに活用出来るリチウムバッテリー9200を使用しました。
喜平治丸さん ひかる船長 大変お世話になりました。
水温が下がって来ると更に上向きそうで今後もまだまだ期待出来そうです。