林 良一の記事一覧

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林 良一さんの記事
2017.06.29

前日好調のカワハギへ!

晩秋がトップシーズンのカワハギ釣りですが、去年の年末より好調が続き、5月末まで釣り教室を開催させていただいておりました。

釣り教室は、剣崎沖が解禁となる8月からまた再開の予定ですが、6月24日(土)のマルイカ釣り教室の翌日、竹岡沖で大型中心に20枚の釣果が出ていた巳之助丸さんに行ってきました。

 

当日は朝から雨・・・。

梅雨ですので仕方がないのですが、前日の絶好調のマルイカ教室の余韻と、大型カワハギに心はウキウキ、一緒に現地近くに泊まった矢内さんと巳之助丸さんに向いました。

シトシトと雨が降る船上で、久し振りにアサリの殻剥きをしながら談笑、毎週のように巳之助丸さんのカワハギ乗り合いに通っていた頃が蘇りました。

 

今回のロッドは、エサをあまり動かさない「ゼロテンションの釣りを通そう」と、穂先が柔らかで穂持ちからはパワーがある 極鋭カワハギ EX ZEROを、リールは、ZEROとデザインがマッチしていて、個人的にもお気に入り、汎用性が高い スパルタンRT TWを、ラインは 紅牙 12ブレイドの0.6号を用意しました。

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さて、予報通り? 雨が強くなる中、開国橋を潜り下浦方面へ、風はほとんど無く、雨粒が叩く無数の波紋を見ながら、厚い雲の下船はポイントに到着しました。

下浦沖は竹岡沖と似ている底質で、この産卵時期特有の誘いが功を奏すことが多いのですが、今日は「ゼロテンションの釣りを通す」ため、誘った後は「忍」の一字、集中が途切れないよう釣り進めました。

 

開始して間もなく、矢内さんに大型がヒットしますが、とても写真を撮っていられない雨、雨、雨・・・

風は無くとも土砂降りに近い雨に叩かれながらの釣りでした。

 

潮色は雨による濁りが強く、良い感じで下げ潮がきいているのですが、雨天とも相まって、海底付近の光量は少ないと思われ、夜光のシンカー、やスカートを付けるも、カワハギからの、そしてゲストからの反応も乏しい状態でした・・・

そんな状況の中、潮止まり付近を狙って竹岡沖に船を向ける浩喜船長、「前日好調だった竹岡沖、釣り座は舳、緩い北風で上げ潮ならば・・」と期待するも、到着するとかなりの濁りが入ってしまっていました。

 

インターバルの長いアタリ、それも、お腹一日のカワハギがチョコンと、エサをつつくような初動で終ってしまったりと、かなりの苦戦を強いられました。

そんな中お見事! 雨の切れ間にパチリ!

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1回目のアタリを見送り、身構えて2回目のアタリが来たところに掛けに行きました!

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今回、下浦も竹岡も濁ってしまっていて低活性、エサを目で探すカワハギのこと、厳しい釣りになりましたが、目的を持っての釣行でしたので、データ的に得るものは幾つもありました。

 

巳之助丸さん、大船長、女将さん、浩喜船長、お世話になりました。

 

「ゼロテンションの釣りを通す」の真相は、お伝えできる時がきましたら、この場で発信させていただきます。

 

 

林 良一さんの記事
2017.06.28

絶好調のマルイカ・釣り教室

今季5回目となるマルイカ釣り教室を、神奈川県佐島の志平丸さんにて開催させていただきました。

今回は17名様のご参加をいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

浅場になってきたマルイカは、シーズン初期、中期の深場と違うこと、マイクロマルイカと呼ばれる小型中心となること、誘い方、アワセ方など、開幕当初と比較するような内容も盛り込みました。

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レクチャー終了後、艀に乗り船へ。途中朝日が水面を照らします。

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ポイントは航行10分足らずの港前、18mの浅場からスタートです!

開始早々、船中のファーストヒットは、右舷舳の名取さん。船の移動中には、ご熱心な質問をいただいたりと、マルイカフリークぶりが窺えました。

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前回のマルイカ釣り教室にもご参加いただきました赤松さん。スタートダッシュを決め、断トツの釣果の序盤でした。

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5回のマルイカ釣り教室に全てご参加いただいた大内さん。今季メキメキと腕を上げ、どなたも釣り上げていない時間帯にもポツポツと追加されていました。

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丁寧なタタキと、そこからの誘い上げが印象的だった千葉さん。掛けたイカも難なく外し、手慣れているご様子でした。

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山梨県からお越しの吉田さんに、ズドンと良い型のマルイカが乗りました! 重そうに巻いてきた後、取り込むときの嬉しそうな表情が印象的でした。

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中尾さんはMCゲームをお使いになり、朝の時合に連発! 繊細なスーパーメタルトップが、極小マルイカのアタリを増幅させます。

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朝のスーパーチャンスタイムに、我慢できずに竿を出してみました(笑)

着底⇒ゼロテンション⇒アタリ無し⇒タタキ⇒ゼロテンション⇒トップガイドのリング径の1/4程を押さえ込む or 持ち上げる or 震わせる 等のアタリ⇒アワセ と掛けに行くのですが、おしなべて浅場は、そしてこのポイントも小型マルイカが多く、そんな場所ではアワセ方を変えるとフッキング率が高まるものです。

シーズン初期、中期の、水深のある場合は、伸びの少ないPEラインと言えども伸びますし、潮の影響ではらんでいて、少なくてもループ状になっていると考えられますので、それらを考え、アワセを自ずと強めになります。

そこで

浅場ではこの2点、「伸びとループ」はほとんど無いと考えられますので、深場のようにアワセを入れていては、柔らかなマルイカの身をカンナで刺し裂いてしまうことがあります。

そんな時は「スイープなアワセ」が良く、おおむね0.5秒で1m位の早さでロッドを50cmほど上げるアワセに効率よくマイクロマルイカが掛かってきます。

また、今年発売のSap Sasカンナ付きのスッテは、こんなマイクロマルイカに打って付け、細く柔らかな腕が触れると刺さるような感触があり、この時期のマルイカ釣りの強い味方となります。

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ロッド:極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

リール:スパルタンRT TW 100XH-L

ライン:紅牙 12ブレイド 0.6号

シンカー:ドラゴンシンカー TG 30~35号

スッテ:ミッドスッテ 枝間1m6本

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船では朝のサービスタイムが続いています! これも良い型! 釣り上げたのは廣瀬さん。ミッドスッテのライトブルーに来ました。

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タタキ⇒ステイでバシバシ掛ける赤尾さん!

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直結仕掛けをさばき再投入、連荘連荘、お見事でした!!

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釣り教室のお手伝いをしていただいている矢内さん。もちろん釣りの名手であり、ロッドを持つと瞬殺、流石です!

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しばらくすると船が増え、浅場ゆえ、船のエンジン音、スラスターの音など当然プレッシャーが入り、永津船長は、叩かれていないフレッシュな群れを捜索、沖目に船を出しました。

1時間余り航行しましたが、クラッチを中立に、船足が鈍くなり、船長の目が魚探に落ちるのですが・・・、また前進を繰り返し、数流ししたものの、あまり芳しくなく、「(ある意味)マルイカ釣りらしくなってきましたね」と、ご参加の皆さまと苦笑い、でも、期待十分、気力十分で、いつ開始の合図があっても良いように、オモリ片手に釣り座で背筋を伸ばしていてのでした。

 

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当日は澄み潮。マルイカ釣りには潮色と水深、天候が、スッテチョイスの大きなファクターとなります。

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しばらくすると、2~3艘ではありますが船団が出来ています。

ここで船のスクリューを逆転、片手にオモリを持ち立ち上がる皆さん。程なく開始の合図! これが巨大反応、今季のマルイカ釣り教室で最大の盛り上がりを見せる序章なのでした!

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そんな中、井上さんはトリプルを達成! それもみんな触腕です。聞けば、もう1杯付いていたとは!! 4点掛けは、次回持越しですね!

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志平丸さんの乗り合い船も、お互いに接近しながら良い反応の上に船乗せています。

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僕も竿を出してみましたが、前記の着底直後、又はタタキの後で高確率にアタリが出て15連荘できました。

 

神保さんには大きなマルイカ、ベンケイサイズが!「ねえ神保さん、そのサイズはダイオウイカとみなされ、ワシントン条約で・・・」など、この1杯でスベッタ、コロンダの大盛り上がりとなりました。

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朝、後半とかなりの盛り上がりを見せた今回のマルイカ教室。釣った方で50杯位の釣果となりました。

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志平丸さんでの、5回の教室全てにご参加いただいた大内さん、毎回目を見張る向上が見られていました。
この日は堂々の、自己記録を大幅更新でしたね!!

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高活性に、後ろ髪を引かれるように帰港しました。

 

下船後は、当日の状況等を、総評としてお話しさせていただいております。

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その後参加賞として、ダイワのレアなスッテをお持ち帰りいただきました。

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志平丸さんでは、今季5回目のマルイカ釣り教室を開催させていただきました。

ご参加いただきました皆さま、何か得るところはございましたでしょうか。

志平丸さん、大船長、女将さん、永津船長、今回もたいへんお世話になりました。

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帰港前の船上で永津船長より「今年はさぁ、これ、8月一杯位楽しめるよ」と、笑顔でお話しいただきました。

 

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追記

翌日は巳之助丸さんでカワハギ釣り、帰りがけにヤギタさんに寄ると、マルイカペアパーティーの帰りの奥野さん、織愛ちゃんに遭遇!

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こちらも大いに盛り上がり、楽しい大会となったようでした。

 

 

林 良一さんの記事
2017.06.25

ビッグサプライズの湾フグ釣り教室

期間限定で楽しめる、ショウサイフグの白子が入るこの季節、年間を通しても湾フグ釣りで最も盛り上がるシーズンではないでしょうか。

そんな6月18日 (日)、羽田のえさ政釣り船店さんにて、湾フグ釣り教室を開催させていただきました。

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今回ご参加いただきましたのは23名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

朝、宿の前のテラスでは、釣り座の抽選のクジを用意し皆さんをお待ちしております。

そんな釣り教室のプロローグ、そして下船してからのしばらくの間、この日スゴイ出来事が起こることは、僕一人だけが知らされていなかったのでした・・・

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皆さまがご乗船された後、舳先にお集まりいただき、集合写真を撮らせていただきました。

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さて、湾フグ釣りのレクチャーでは、極小さなアタリしか出さないフグの摂餌のし方、それを鑑みたタックル、仕掛け等をお話しさせていただいております。

また今回は、DISC作製用の動画撮影も入り、気合十分でレクチャーに臨まさせていただきました。

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そして、えさ政さん常連の大熊さんより、レクチャー用にと、ショウサイフグの剥製をいただきました!

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レクチャーは30分程で終了、岩越船長は船を大貫沖に向けて航行させました。

大切なエサ付けは、ポイント到着までに皆さんを回らせていただきながら、お1人ずつお伝えさせていただいております。

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ショウサイフグ釣りでは、アンカーを入れ船を固定して釣ることが多く、碇綱が安定すると船長から開始の合図が出ます。

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開始早々、真木さんが掛けましたが、これはシリヤケイカ。今年の大貫沖は、このシリヤケイカがとっても多いです。

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これは胴中が張っていて、いかにも白子を抱えていそうです! 奥様とご参加の秋保さんが釣り上げられました。

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「マキちゃん」こと針ヶ谷さん。この日初めてのショウサイフグ釣りでしたが、これも初下しのアナリスター 湾フグで絶好調でした!

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こちらもご夫婦でご参加の村田さん。チラシバリに食わして、したやったり! お見事です。

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船を回っていたらこんなBOXを発見! 気合いの程が窺われます。

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村田さんの奥様も釣り上げます! どうですこの笑顔、嬉しそうですね~~

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阿佐ヶ谷で「ふみ屋」さんを経営されている外村さん。雨模様で寒い中、根気よく誘い下げを繰り返し、アタリを出していました。

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途中僕も竿を出してみましたが、潮がきかなく、アタリが小さい小さい。船を一巡して1匹でした(苦笑)

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さて、湾フグは不思議なもので、潮が下げ切る前や上げきる前に食いが立つことがあります。

この日は昼頃が満潮でしたので、11頃からがチャンスタイムとなるのですが、それを見計らうように雨模様となってしまいました・・・

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冨永さんと隣同士で釣っていると、お互いにアタリがあり空振り。急いでエサを付けて釣りを再開する2人。フグ釣りの女神は、冨永さんに微笑むのでした。お見事でした!

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この日湾フグ釣りが初めての阿部さんは、レンタルロッドで挑戦です。そして、良い感じにポンポンポ~ンと釣り上げていらっしゃいました。また1人、湾フグ地獄に嵌っちゃったかも知れません(笑)

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「中ちゃん」こと中山さん。陽気なムードメーカーの一面、集中して釣り始めるとこの通り! サングラスが決まってますね。

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根回りを攻めた時は、こんな嬉しいゲストも。青木さんは大きなワタリガニを釣ったり、今回はカサゴだったり、高級ゲストを密かに狙っているのかも!?(笑)

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雨の中、皆さん頑張ってくれました。大石さんは根気よく誘い下げを、直後のアタリでパーフェクトな位置にカットウを掛けました。お見事!

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「よんちゃん」こと松迫さん。この日は苦戦しましたね。でも、積み上げてきた過去の自分を信じてこの通り。この1匹を釣ったことを忘れずに、今後の釣りに生かしていただけたらと思います。

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段々と強くなる雨の中、頑張り続けていた山口さん。その熱意、根気、集中力が次の釣りにきっと繋がると思います。

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当日の状況は

北東の風が予報よりも強く、雨の降り始めも早く、それも、弱い雨の予報にもかかわらず、大粒の雨粒が落ちてくるのでした・・・。

先にも記しましたが、潮は昼頃に満潮なのですが、湾口に黒潮が差しているためか下げ潮がきかず、潮がほとんど流れない状況でした。

フグからのアタリは遠く、それも極小さく、かなり難しい日となってしまいました。

 

アタリが少なく寒い雨ではありましたが、そんな船中、僕以外の方々で秘密裡に、色々「事が進められていた」ようで、僕が左舷の舳にいれば右舷艫で、左舷の艫にいれば右舷の舳先でと、僕に見られないように、密かに進められていたのでした・・・

 

さて、下船して総評をお話しさせていただき、ジャンケン大会も終わり、さて解散となるタイミングで、誰かが「集合写真を撮ろう!」と言い出しました。

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「集合写真は出船前に撮ったし、撮らなくても良いのでは?」と言うと、「いや、撮るんです」と・・・?

「では宿のこの角に皆さん集まっていただき、対角線から撮りましょう」と言うと、「テラスに出て撮ります」と・・・?

促されるままにテラスへ、皆さんお並びになられ、僕は前列の真ん中に、集合写真を撮る時の、いつもの発声をした途端

「りょうさん、釣り教室100回記念、おめでとうございます!」の声と共に、顔の左右から、頭の上からいくつものクラッカーが鳴り響き、目の前が黄金色一色に染まったのでした。

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これには、一瞬何が起こったのか驚きのあまり思考停止・・・。

次には花束、パネル写真、シャンパン他、様々な記念の贈り物が手渡されたのでした。

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そしてシャンパンを抜かせていただいたり・・・

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寄せ書きをしていただいた色紙を頂いたり・・・

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ご参加いただく皆さんが主人公の釣り教室なのですが、この日のラストばかりは、そのお株をいただいてしまったかも知れません。

釣りを通じてお知り合いになった仲間が、僕だけに内緒で企画してくれたそうです。

個人的には、釣り教室というイベントを企画し告知、言い方はよくないですが「仕掛けて行く」のが好きでもあり、得意なところかも知れないのですが、この日ばかりは僕が仕掛けられちゃいました・・・

仕掛けられることに慣れていない僕は、皆さんにご挨拶しようにもシドロモドロ・・・、レクチャーの時とは全く違って、上手くしゃべれなかったのでした・・・

 

ご参加いただきました皆さま、アタリが遠く寒い雨の中、ありがとうございました。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、マスター、春彦船長、柳澤船長、中川船長、この度もたいへんお世話になりました。ありがとうございました。

大熊さん、いつも気にかけてきただき、ありがとうございます。

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えさ政さんでの次回の釣り教室は、7月16日(日)、LT夏タチウオ釣り教室となります。

こちらも是非、よろしくお願いいたします。

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林 良一さんの記事
2017.06.23

初開催・マゴチ釣り教室

近年、東京湾でのマゴチ釣りの人気が急沸しており、盛夏がトップシーズンであるにもかかわらず、まだほの寒い3月から乗り合い船が出ているほどなのです。

そんなマゴチ人気に背中を押されるように、教室開催希望も多く聞かれていたこともあり、浦安の吉久さんにてマゴチ釣り教室を開催させていただきました。

スカッと晴れた6月17日(土)、21名様のご参加をいただきました。いつも多くのご参加、ありがとうございます。

 

釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。

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レクチャーでは、簡単なマゴチの生態、釣るために適したタックル、仕掛け、釣り方、そして、何よりのキモであるアワセのタイミングに重きをおいてお話しさせていただきました。

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そして、これも大切なエサ付けですが、出船してからポイント到着までの時間にお1人お1人を回らせていただき、お伝えさせていただきました。

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最初のポイントは東京湾最奥部。潮が真夏の色、赤茶色になっているエリアでした。

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開始してしばらくすると、親子でご参加の島田さんの娘さんに、サイズの良いマゴチがヒットしました! 必死に引きを耐えながらの見事な1本でした!

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初挑戦の森澤さん、根気よくタナ取りされていました。そのタナ取り時の、エサの動きにマゴチは反応することがあります。

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マゴチ釣りベテランの立川さん。見ていて無駄の全く無いタナ取り、アタリ待ち、アワセ、やり取りでした。お見事です。

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このポイントを1時間半程攻めたでしょうか。

昭久船長は潮止まりの時間を使って大移動、木更津沖をチェックした後、マゴチ釣りの大場所である大貫沖に船を着けました。

 

やや風があったこの日、 ベテランの冨田さんは、揺れる舳で見事に掛けました。前アタリから食い込ますプロセスを、船の揺れを相殺しながらの釣りとなります。お見事です。

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先の島田さんのお父さんにもヒット! 少し小振りですが、お聞きしたら、先週に60cmを超えるマゴチを上げられたそう、脱帽です!

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ここで「んっ、あれあれ? 何だ何だ??」という、変なアタリが続き仕掛けを上げてみると、何とサイマキの足だけキレイに食べられてしまっていました、犯人はイカ? フグ? それとも・・・

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娘さんに再びヒット! この日はお父さんと、仲良く2本ずつのマゴチを釣り上げていらっしゃいました。

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下げ潮が動かない中、根気よくタナ取りしていた田中さんに待望のアタリが! 見事にフッキングしこの表情、おめでとうございます。

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沖上り直前、諦めずに頑張っていた原田さんに中型が来ました。粘り勝ち、おめでとうございます。

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昭久船長は15時近くまで流してくれましたが、沖上りの時間となりました。

梅雨にしてはカラリと晴れ、乾いた空気を頬に受けながら、清々しい気分での航行でした。

 

釣り教室では、次の釣行に繋がるように、下船後その日1日の総評をお話しさせていただいております。

当日は

湾最奥部の赤い潮色は、おしなべて釣りには適していて、シロギス、タコその他、良い釣果が得られることが多い事。

しかし、湾奥部ほど潮が効かず、マゴチの活性が悪かったこと。

大貫沖では下げ潮を期待したが、あまり潮が動かない潮見であったことと、湾口には黒潮が差していて、これも下げ潮がきかない要因となたこと。

がポイントの状況でした。

では

潮がきかない≒活性が低い、とすれば、考え方を変え、活性が低い≒お腹一杯の状態 と捉えてみるのです。

人は、お腹が一杯の時、大好きなお寿司が一貫出てきても、見ても食べないかもしれない。手にするけど、口にしないかも知れない。

魚は手がありませんので、エサを咥えるけど飲み込まない、飲み込むにしても、かなりの時間が掛かることが考えられます。

ご参加いただいた方の1人は、「動画を観て予習してきました。それによると、マゴチは平均6秒ほどでエサを飲み込むようでした」とお伝えいただきました。しかしポイントでは、その方の横の釣り座に座っている時にアタリが出たのですが、本アタリまで3分近く掛かったのでした。

当日は、エサのサイマキを咥えてから、咥え直すまでのインターバルも非常に長く、超遅アワセでもアワセ切れない難しい日でした。

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ご参加いただきました皆さま、マゴチの機嫌が悪く、苦戦した1日でした。でも、そんな時ほど次の釣行に想いを馳せるもので、「次回こそはこうして・・・」などと熱くなるものです。是非またマゴチ釣りに行っていただけたらと思います。

吉久さん、会長、昭久船長、峯岸船長、大沢船長、たいへんお世話になりました。

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今後、吉久さんでの釣り教室は7月9日(日)、おそらく東京湾では初めての「エギタコ釣り教室」となります。

 

林 良一さんの記事
2017.06.09

動かさないのも誘いの内・アナゴ釣り教室

6月7日(水)、今季2回目となるアナゴ釣り教室を、浦安の吉久さんで開催させていただきました。

今回ご参加いただきましたのは21名様。多くのご参加ありがとうございます。

 

釣り教室では、出船の30分前よりレクチャーを行わせていただいております。

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レクチャーでは、アナゴの習性、江戸前とは?、適したタックルは?、釣り方、「小突き」という落とし穴!?、などについてお話しさせていただきました。

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さて、今宵のアナゴ釣りを託すのは、腕っこきの峯岸船長と、中乗りの山本くん。どうぞ、よろしくお願いいたします。

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船は定刻に出船。南風がややある中、小1時間でアナゴ釣りの大場所、木更津沖へ到着しました。

当日は曇り空でしたが、アンカーを入れた頃から段々と辺りは暗くなり、間詰めになる前に、船中1本目のアナゴが上がりました。

釣り上げたのは坂下さん。軟調なアナゴ専用竿でお見事でした。

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佐川さんも早々に釣り上げられました。「小さいのに・・・」とおっしゃっていますが、小型程、掛けるのが難しいものです。

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先日の主役」のKeitさんも日暮れの頃釣り上げました! この後にももう1本、良型を上げていらっしゃいました!

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「あっちゃん」こと小川さん。「キタ~~」と一声、ロッドを曲げてリールを巻いていました。この日は朝出船のマゴチ船に乗り竿頭、流石です!

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あっちゃん・マゴチ

 

山田さんは、今季アナゴ釣りは5回目の乗船だそうです! その熱意がアタリを呼びました!  一生懸命繰る2本竿が印象的でした。

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これは美味しそうなアナゴを釣り上げられた廣瀬さん。見て下さい、これをヱビス顔というのでしょう!

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「りょうさんのブログを見て作ってきました」と、自作のアナゴバケツを披露してくれたのは高山さん。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。是非良いところ取りをしていただけたらと思います。

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さて、その日の状況ですが、潮色は濁り気味の木更津沖、風向きは南方向でした。

ポイント到着から下げ潮がきいており、クラゲや枯草などのゴミも多少浮いていて、ほんの少しですが釣り辛い状況でした。

段々と早やまる潮の中、流れの緩い岸際に移動することも考えられましたが、途切れながらでも続くアタリに、その沖目のポイント付近を終日攻めてみました。

今季のアナゴの特長として、小突きは小さく、そして止の時間は長くと、「動かさないことが誘い」を意識してと、ご参加の皆さまにお伝えいたしました。

これは、アタリとアタリの間が長いことを鑑み、活性が低い≒お腹が一杯 と喩えて皆さまにお話しさせていただきました。

それは・・・

活性が低い≒お腹が一杯 を、人に当て嵌めてみれば、お腹が一杯の時、パン食い競争のパンが激しく揺れている≒激しい小突きをしている ならば、そのパンを見ても、食べようと言う衝動には駆られないと思うのです。

でも、パンが止まっていたら・・・。

それを見た何人かに1人は、パンを手に取り食べるかも知れない=何匹かに1匹のアナゴは、エサを食べにくるかも知れない といった考え方をし、イソメの端を咥える初動があっても、ハリ先が口の中に当る本アタリ迄が出るまでにも時間が掛かるもので、釣りの1つのセオリーである「活性が低い時ほどユックリとした釣り」をかなり意識した展開となりました。

 

「松ちゃん」こと松永さん。前半苦戦されていましたが、アタリを十分食い込ませてこの通り! 元気なアナゴが仕掛けに絡みついています。

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「1本は釣りたいな~」と、頑張っていた長島さんに女神は微笑みました! 去年同様ナイスサイズを釣られていました。

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釣り上げたアナゴは活きのままで、船上で船長が丁寧にさばいてくれ、中骨と一緒に持たせてくれます。

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さて、アナゴのさばきが始まると終盤戦です。そこに、待ちに待ったアタリが来ました! アワセが決まり大型をGET! 井上さん、やりましたね!

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児玉さんはカワハギロッドで挑戦。「んっ、何か重い・・!」と巻き上げてみると、シッカリとアナゴが付いていました。

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沖上りまで10分を切った頃、大塚さんがやりました! これも良いサイズ、美味しそうなアナゴです。

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沖上りの合図が出る直前、小林さんに良型のアナゴが! 集中力を切らささに粘り腰が、功を奏しましたね!

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さて、アナゴ釣りは半夜釣りで、通常の朝出船の船と比べると、釣り時間は半分程になります。

通常の釣りでは、食事をしたり、一息入れたりと、短な休憩を挟み自分のペースを作って行きますが、アナゴ釣りは短期集中、2時間半余りに全力で挑みます。

釣れ盛る年は、手返しのスピードを追求して自己記録を、渋い時には、どんな状況下でも、正確な小突きを心掛け、アナゴの気持ちを想い量りながら丁寧な釣りを心掛けます。

江戸前の釣り、それも、東京湾の夜景を眺めながらの風情のある釣りだと思っております。

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ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

吉久さん、昭久船長、峯岸船長、山本くん、この度はお世話になりました。

 

次回の吉久さんでの釣り教室は、6月17日(土)のマゴチ釣り教室となります。まだ若干名様の空きがあります。よろしくお願いいたします。

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追記

私事ではございますが、今回の釣り教室で、延べご参加人数が2000人を越えました。

これはひとえに、ご参加いただける皆さま、開催船宿さんあってのことと存じ上げております。

今後も「楽しく、愉しく、真剣な!」釣り教室を続けて行けたらと思っております。

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林 良一さんの記事
2017.06.07

プライベート釣行がDVDになっちゃう釣り会

今年1月の横浜フィシングショーの後、facebookで宮澤さんが立ち上げられた「極鋭カワハギ友の会」の新年会が行われました。

新年会の立て役者は大石さん。60名を超えるご参加をいただき、大いに盛り上がったのでした。

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その中の余興の1つとして、「プライベート釣行をDVDにしてもらう権利」という景品があり、去年より釣り教室を撮影していただいているカメラマンさんを同船し、当選した方の、釣りでの1日を撮影し編集、DVDにしてプレゼントと言う企画がありました。

その権利を見事獲得されたのはKateさん!

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聞けば彼女「今日は、チョッピリ心細かったですが1人で来たんです。まさかこんなステキなものが当るなんて・・・」と、ニッコニコで目録をお持ち帰りいただいたのでした。

その後「もう少し温かくなったら具体的な日程、釣り物などを決めましょう」と、春過ぎから彼女と打ち合わせをし、お友達をお誘いいただきながら、6月4日(日)、羽田のえさ政釣船店さんのご協力もあり、湾フグ仕立てとして出船して参りました。

 

釣り会当日、乾いた空気で薄曇り、「本日の主役」Kateさんがいらっしゃいました!

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彼女を待ち構える、フグに扮したカメラマンの大さんと、タコに扮した矢内さん(笑)

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さて、桟橋にて釣りの出で立ちに着替えられ、大石さんが準備されて「本日の主役」を纏い、ご友人と一緒にいざ乗船です!

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どうですか! 主役の貫録十分!! ご本人も喜んでおられます!!

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さて、皆さんが船に移動した後、今回の趣旨を簡単に、そして、湾フグのレクチャーを少しお話しさせていただきました。

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そして、何だか仕込みを・・・、悪巧みする大人たちの姿が盗撮されていました・・・(笑)

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この、フグの方とタコの方、もう1名にそれぞれ、アナリスター・湾フグ、湾フグX、MCゲームを持っていただきKateさんの前に3人が並び、「ねえKateさん、この屈強な男達が持っている竿、どれを使いますか? いや、どの男がいいですか? どうぞお選びください」とお願いしたところ、男達はひざまずき、「どうぞ私をお選びください」と手を差し伸べます。

Kateさんは人差し指をそれぞれの男達に差しながら「どれに・・・、いや、どなたにしようかなぁ~」と(笑)、アナリスター・湾フグに決めていただきました。

 

さて、船は定刻に出船、女将さん、行って参ります!

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船は多摩川を下り、一路大貫沖を目指しました!

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航行中にタコさん、湾フグ釣りのレクチャーをしていました(笑)

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大貫沖の潮色はやや濁っていて、ポイント到着時には下げ残りの潮があり、開始早々からバリバリとアタリが出ました!

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「本日の主役」も負けじと釣り上げます! どうですかこのドヤ顔!!(笑)

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さて、朝のサービスタイムが過ぎ、潮は緩やかに上りだしました。

皆さんを回りながら、アタリも落ち着いた中でしたが、僕も竿を出してみることにしました。

ところが・・・

10分、30分、1時間・・・、アタリがありません・・・

真横には、カメラマンの大さんが張り付いていて、「皆さんの分はそこそこ撮れたんだけど、りょうさんのヒットシーンが無いと、DISCのオープニングが飾れないよ~」と、5分に・・・、いや、3分に1回は真横で聞かされながら(大袈裟・笑)、2時間以上アタリが無く、時間だけが過ぎて行くのでした・・・

 

そんな中、DISCに色を添える意味で、ちょっと仕込んでショートコント的な撮影も入れてみました! かなりお似合いです!!

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その後、楽しい釣り会に花を添える意味で、大石さんからの高級シャンパンを開けることにいたしました!

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皆さんに注ぎ分け乾杯! 一口ずつのシャンパンが、高くスッキリとして空に似合い、思い出となりました。

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さて、釣り再開です!

潮見では、沖上り30分位から、アタリが出だして盛り上がると読んでいましたが、まさにその地合が来ました!

やっと釣れた~、いや、釣ったぁ~~~、これで任務終了と思いきや、続くアタリにバタバタと釣り続け、6匹のショウサイフグを釣りましたが、これがまさかの白子10割だったのでした!

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そして主役のKateさん、「重い、重い、デッカイのが掛かりました~~!」と、エイッと抜き上げると、な何とトラフグ! この日は船中唯一のトラフグでした。Kateさん、持ってますね~!!

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帰港後は、TEAM Kate の皆さまに、一言インタビューをさせていただきました。

「まったく~、Kateさん、自分一人で釣っちゃってるんだから~~」と、言ったとか、言わなかったとか(笑)

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そんな、アタリが集中して盛り上がりあり、アニバーサリータイムあり、小ネタを仕込んでもありの、楽しい釣り会となりました。

撮影会を引き当てたKateさん、そしてお友達の皆さま、楽しまれたでしょうか。またこのような釣り会に、是非ご参加いただけたらと思います。

TEAM RYO’S METHOD の方々、ご参加ありがとうございました。大石さん、このような素敵な企画、そしてサポートをありがとうございました。秋保さん、荒谷さん、ステキな被り物をありがとうございました、大いに盛り上がりましたね。

カメラマンの大さん、撮影ありがとうございました。気合の編集で、良きDISCにいたしましょう。

えさ政さん、この釣り会にご協力いただき感謝いたします、ありがとうございました。

DISCは7月中旬の頃、ご参加いただきました皆さま、大石さん、えさ政さん、宮澤さんに配信させていただきます。

 

さて、極鋭友の会の新年会企画はもう一つ、「宮澤 幸則と林 良一を釣りに連れ回せる権利」があります。それも今から楽しみにしております。

 

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林 良一さんの記事
2017.06.06

船中ほとんどの竿が曲る時も!・マルイカ釣り教室

マルイカ釣りの最盛期を迎えた6月3日(土)、神奈川県佐島の志平丸さんにて、マルイカ釣り教室を開催させていただきました。

志平丸さんでの開催はこれで4回目となり、今回は17名様のご参加をいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

さて、釣り教室では、出船前にレクチャーをさせていただいております。

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レクチャーでは、マルイカ釣りに適したタックル、釣り方、気になるスッテのチョイスの他、当日の予想出来うる状況等をお話しさせていただいたおります。

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約30分のレクチャー終了後、宿の前の砂浜より、ボートに乗り船へと向かいます。

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朝はひんやりとしていましたが、日が昇ると温かくなってきました。そんな中、カラッとした大気を頬に受け、季節を感じながら、鏡のような小田和湾を船へと向かうのでした。

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港を出るとすぐに富士山が。釣りに適した、気持の良い季節となりました。

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港を出ると船を南下させる永津船長。ここから城ケ島島下まではマルイカの大場所、好ポイントが点在しています。

船は面舵に旋回してギアをニュートラルに、待っていた第1投の合図です!

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船中ファーストヒットは、イカ釣り初挑戦の井上さん。ここのところ、ムギイカの大きな群れが入っているようで元気が良いムギイカが食ってきました!P6030093

大内さんはマルイカを掛けました。柔軟な穂先のロッドを駆使し、その後も快調に釣り続けられていました。

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大内さんは沖漬けのタレを持参、後での楽しみを、クーラーに仕舞っていらっしゃいました。

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中村さんは、メタリアの湾フグ竿を使っておられました。「これに慣れちゃっているから」と、その硬さを生かして、タイムラグの無い釣りをされていました。

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回って行く度に、熱心にご質問をいただく浅野さん。タタキの後のステイで掛けました、お見事です!

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今年からマルイカ釣りを始められ、メキメキと腕を上げられている小前さん。この日もご自分の間合いを作り、そのタイミングで掛けに行かれていました。

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やはりタタキを入れてステイ。その刹那、バシッとアワセが決まりました! 当日宿に1番乗りの廣瀬さん、その熱意が伝わってくる1杯でした。

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そんな廣瀬さんのタックルバッグの中をパチリ! どうですこの数、そして種類!!

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「マルイカ釣りは難しいですね。硬めの竿だとアタリが出難いですかね」とは林さん。でも、しっかりとアタリを取って掛けていらっしゃいました。

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着底からタタキ、聞き上げまで、一連のスムーズな動作が、マルイカの微細なアタリを出すキーだとすれば、まさに佐々木さんはそのタイプの釣りをされていて、マルイカばかりを連釣されていました。

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「着底は最大のチャンス」とはよく言ったもので、着底からすぐに、ユックリとした聞き上げでアタリを出されていた中村さん。その釣り方を横で見ていると、僅かにたわんだ穂先の変化にタイミング良く掛けていらっしゃいました。

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ムギイカのダブルは赤松さん。でもこの後、大きなマルイカも釣られていました!

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山口さんは、「ん~、難しい。タタキを入れて、ユックリ聞き上げて・・」と釣っていると、船長からの「アタリッ! アワセて~」との声に掛けに行きました。そのタイミングを忘れずに、次回に繋げていただけたらと思います。

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そんな山口さんが「マルイカ釣りは難いですね~、りょうさん釣ってみて下さい。ここでりょうさんに釣っていただけたら、これからもマルイカ釣りを頑張って行きます!」と、ロッドを手渡されたのでした・・・

僕は、蚊の鳴く様な声で「ハイ・・・」と一言、ロッドを受け取り・・・

『きっとそれは「りょうさんが釣って見せてくれなければ、マルイカ釣りをやめちゃうからね~」との意味だよねぇ・・・』と、気を引き締め、気合を入れて釣りを始めたのでした

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オモリ着底⇒ゼロテンション⇒アタリがないので聞き上げて、スッテを群れの中にトレースする⇒アタリなし⇒巻き落とし⇒ゼロテンション⇒すぐにアタリ!⇒アワセが決まりこの通り!

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この写真、余裕のポーカーフェイスで笑みを浮かべていますが、心の中はか~~なりホッとして、胸をなで下ろしていたのでした(笑)

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さて、朝一のサービスタイムはあったものの、中盤はマルイカ船団もばらけ気味になり、捜索する時間も段々と長くなってきました。

そんな時、船長は丁寧にマルイカの群れを探してくれていました。

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また、前日に吹いた南風で、マルイカ釣りに好都合なささ濁りになっていると思いきや、潮色はクリア・・・

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でも、中盤を過ぎた頃、再度船が固まり出し、船長からの合図の後「いい反応だよ~、着底直後に気を付けてみて~~」とのアナウンス。

それから数十分は怒濤のサービスタイム! 船中あちこちで、片舷の方全ての方の竿が曲る流しもありました!!

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釣り教室のお手伝いをしてくださる矢内さん。「ムギだよ~、撮るの~?」と・・・。撮るんです(笑)

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そんな矢内さんが「りょうさんも釣って下さい」と、釣り座を空けてくれました。

釣り教室では、大抵ロッドを携え皆さんの間に割って入らせていただき、ご質問をお受けしたり、釣っている姿をご覧いただいたりしております。

ただ、仕掛の長いマルイカ釣りや、竿を2本使うアナゴ釣りではそれが叶わないことの配慮からのことでした。

すると・・・

着底1発ゼロテンでムギ、2投目は同様にマルイカ、3投目は聞き上げでの、僅かなアタリを見送り、2度目を掛けてマルイカ、4投目はゼロテンでマルイカと、良いときに釣らせていただき、4連荘できました!

ロッド:極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

リール:スパルタン RT TW 100XH

ライン:紅牙12ブレイド 0.6号

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最初苦戦されていた井上さんでしたが、アタリ、アワセの勘所をお伝えすると、時合が訪れると連釣! 回って行く度に、バケツの底がイカで見えなくなっていました。P6030110

 

「マルイカ釣りは、今日がまったく初めてなんですよ」とは茂木さん。しかし、勘所を捉え、最初の目標3杯を大きくクリア! 「目標をツ抜けに情報修正しました」とは本人談。きっと、その食味も手伝い、またマルイカ釣りを楽しまれることでしょう。 P6030111

 

最初から好調に釣果を伸ばす“織愛ちゃん”こと神尾さん。ゼロテンション、タタキ、アワセ、全てが堂に入っており、船長いわく「あの舳2番の女性、上手いね~」と、織愛ちゃんの釣り姿を安心して観ていましたよ!

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お見事! マルイカのダブルを決めたのは小口さん。静かな釣りで、気が付けばイカを上げておられました。釣果も尻上がりに伸びていらっしゃいました。

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宮沢さんはタタキを入れた後、大きく聞いて乗りを確認していました。沢山のスッテの中からアタリスッテを導き出し、掛けておられました。

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乾いた風の中、最高の日並の中のマルイカ釣り教室でした。

下船後は、当日の総評として、ポイントの状況、食い方の変遷、今後の釣りに繋がることなどを述べさせていただいております。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。なにか得るところはございましたでしょうか。

志平丸さん、大船長、女将さん、永津船長、この度もたいへんお世話になりました。

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次回、志平丸さんでのマルイカ釣り教室は6月24日(土)、今季最後のマルイカ釣り教室になるかも知れません。

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林 良一さんの記事
2017.05.30

出ました尺ハギ!・カワハギ釣り教室

剣崎沖が禁漁となる6月、7月の直前の5月27日(土)、久比里の巳之助丸さんにて、カワハギ釣り教室を開催させていただきました。

 

当日、宿の横で釣り教室の受付けをしていると、DKO 第9代チャンプの小泉さん(写真右端)からお声掛けいただきました。

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お聞きすると、ダイワの若手社員さん達が乗船してのカワハギ仕立てということで、当然小泉さんは講師役となり、出船前、お隣の船でレクチャーをしておられました。

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さて、こちらの船も、出船30分前よりレクチャーを始めました。

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今回は、水温上昇と共に越冬から目覚めたカワハギから、産卵を意識した行動パターンになることに主眼を置いてお話しさせていただきました。

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「産卵後は、フワフワと動かしたエサに反応し、食い込みは遅いが吸込んで食う場合がある。越冬を経て産卵にかかる頃は、まだ『カジリ取るような』摂餌を意識した釣りを」をお伝えし、そういった釣り方、ハリやハリスの選択、ロッドの選択などを述べさせていただきました。

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レクチャー終了後、大船長が舵を握る船は一路剣崎沖に向いますが、予報より南風の吹き始めが早く、ポイントまではキャビンに入り飛沫を避けました。

ポイントに到着すると、浩喜船長のカワハギ乗り合い船が剣崎灯台近くのポイントに、ダイワの方々の船は、灯台の南側のポイントで開始していました。

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やや風が強い中、船中早々に釣り上げられたのは村田 藍さん。今回ご主人とのご参加です。釣りの腕前は中々のもので、沖上り直前にも3連荘されていました。

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去年の12月よりカワハギ釣りを始められた照井さん。回って行く度に熱いご質問をいただきました。この日もコンスタントにカワハギを上げていらっしゃいました。

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御園生さんは親子でご参加いただきました。お母様が早々にカワハギをキャッチ! グラストップのリーディングをお使いになっていて、その柔軟なグラストップの特性を生かしていらっしゃいました。

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開始早々ロケットスタートをした久保さん。1枚目は小振りでしたが、2枚目はサイズアップ! この時期のカワハギの為にSFを使い、カジリ取るアタリから掛けに行っていました。

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ルアー釣りのエキスパートである真木さんは、「カワハギ釣りは面白いですね~」と、価値ある1枚を釣り上げられる度に笑顔でした。今回は、自分で剥いたアサリで挑戦でした。

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「カワハギ釣りが大好きなんです」とおっしゃる古明地さん。カワハギを手にしてその笑顔が何よりの証拠ですね。おめでとうございます!

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「今日はりょうさん、自分で剥いたアサリで釣りますよ!」とは小前さん。ひときわ強い引きを何度もロッドで交わしながら、上がってきたのは正真正銘の尺ハギでした! おめでとうございます!!

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さて、僕もロッドを出して様子を見て見ることにいたしました。

今回は、穂持ちが柔らかな「SF」よりも、1段硬調な「F」を使ってみました。

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これは、エサをカジリに来た一瞬で掛けてしまおうという思惑があり、やや張りのあ穂持ちであること、15m前後の浅場と言うこともあり、この時期、大型の確率が高く、全体の柔軟さをも加味した選択でした。

リールはエアド、ラインは紅牙12ブレイドの0.6号を巻いてあります。

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当日の剣崎沖の潮色は薄濁りで、目でエサを探すカワハギのこと、潮色はクリアの方が良いのですが、水深hが15m前後と浅く、太陽光も多い日でしたので、フラッシング効果が期待できると判断、ゴールド系のオモリで始めてみました。

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南風で下げ潮が効き気味でしたので、ラインは舳方向へと流れて行きながら、海面には、海藻の切れ端がやや多く漂い、ちょっと釣り辛い様相でした。

釣られている皆さんとの場所を違える意味で軽くキャストして探ってみると、砂地の中にゴロタ場が点在するといった海底で、砂地では、その場でオモリをパタパタさせ、砂煙を立ててカワハギの興味を引いてみたり、カーブフォール後「コツン」という手感度ならば根と判断し、そのままステイ、食べに来る戦法を考えてみました。

1投目は手前まで探って空振りでしたが、2投目、オモリ着底⇒ラインを張る⇒「モゾッ」とした小さな変化のようなアタリ!⇒1~2cmほど、カワハギがエサを食っているのかを確認するために聞いてみる⇒直後に小さなアタリ⇒これ見送り次のアタリで掛けに行くとかなりの引きを見せました!!

ドラグは調整していたものの、何度かロッドを倒されそうになりながら、膝を屈伸させながら引きをいなし、上がってきたのは尺ハギでした!

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当日の干潮は11時半位でしたが、10時位に一回潮が淀み、そこからまた下げ潮といった状況でした。

ロッドを携え船を回っていると、久保さん、古明地さん、僕とトリプルヒット~~!!

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御園生 花凜ちゃん、自己記録の大きなカワハギを釣り上げガッツポーズ! 静かな中にも、カワハギ釣りに闘志を燃やしていることが窺えますね!

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色々な誘いパターン、船下で、又はキャストしてと、様々なレパートリーを駆使されていた髙嶋さん。ご自分の間合いに入れて獲った1枚に拍手です!

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沖上り間際、当日1番のキモパンカワハギを釣り上げたのは村田さん。この時期でも、キモが張っているカワハギが多い剣崎沖でした。

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予報通り南風の風速が増し、最後はピッチングが激しく釣り辛かったですが、そこはもう初夏の海、全く寒いことはなく楽しめました。

のっこみ初期の浅場、まだ低水温期を引きずる摂餌、その後に訪れる大型の強い引きの剣崎沖でした。

ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、この度もお世話になりました。

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次回の巳之助丸さんでのカワハギ釣り教室は、剣崎沖が解禁となった8月、産卵後の大型カワハギ狙いで開催の予定です。

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林 良一さんの記事
2017.05.26

今年は大型主体!?・アナゴ釣り教室

5月19日(金)、羽田のえさ政釣船店さんにて、アナゴ釣り教室を開催させていただきました。

平日の開催にもかかわらず、今回ご参加いただきましたのは19名様、いつも多くのご参加ありがとうございます。

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えさ政さんは多摩川からの出船となりますが、当日はソコリ(「底る」とも)の為、船を多摩川の中ほどに係留し、渡し船で渡りました。

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釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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アナゴ釣りのレクチャーでは、「江戸前」と称されるアナゴ釣りとは、2本の短竿で釣る意味、小突きではなく聞き上げ、活性によるエサの付け方などを述べさせていただきました。DSC00917

 

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ロッド:アナゴX

リール:スマックレッドチューン

ライン:メガセンサー12ブレイド0.8号

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30分のレクチャーが終わった頃が17:30。まだ夕暮れ前の多摩川を下って行きます。

ポイントの木更津沖に付く頃は、西の空を染めながら日が傾いて行き、何とも風情があるものなのです。

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アナゴ釣りでは、日が暮れてからしばらくの間、丁度「間詰め時」と呼ばれる時間帯に一回食いが立つのですが、この日は中々アタリが訪れないようでした・・・

そんな中、氏家さんが船中第1号を釣り上げました! マルイカ竿の中には、アナゴのアタリを弾かず食い込ます調子に適したものがあります。

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隣りの釣り座の冨永さんは、SFとゼロとの、カワハギ竿2本での出で立ちで、食い渋るアナゴを攻略されていました。

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右舷側でダブルヒット! 秋保さん(奥)と泉山さん。アナゴは一時の時合で、パタパタと釣れ出すことがあります。

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根気よく小突いていた嵯城さんにも待望の1本が! 良いサイズの美味しそうなアナゴです。 DSC00968

 

アナゴ釣り初挑戦の神保さん。のたくるアナゴにこの表情(笑)  価値ある1本を釣り上げられました。DSC00970

 

夜遊びをしていた、良い型のシロギスを釣り上げたのは大垣さん。アナゴ釣りのゲストには、この他カレイ、イシモチなども混ざることがあります。DSC00972

 

レクチャーの時、下船後の総評の時、熱心にメモを取っていた大森さん。その熱意がヒシヒシと伝わってくる釣り姿でした。お見事です。DSC00971

 

さて、ポイント到着時は緩く、良い感じに流れている潮でしたが、間詰めの盛り上がりが無く、その後パタパタと釣れ盛ったもののあまり続かず、それからはどうだろうかと、心配しながら中盤を迎えました。

潮は段々と効いてくるのですが、そう早くて釣り辛いということは無く、出船直後吹いていた南風も幾分凪いで来ている様相で、経験上釣れそうな雰囲気の中、時間が過ぎて行きました。

ただ、アタリが出てから食い込むまでの時間が長くかかるようで、初動のアタリでアワセに行くとまず空振りしてしまい、長い時は1分近く待ってからの本アタリでアワセを入れるといった、低活性時特有の動かさないのも誘いの内という状況が続きました。

 

そんな中、艫に流れる潮でしたが、舳先の釣り座の菅俣さん、苦心して釣り上げた1本にこの表情、お見事でした!

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左舷の艫の佐藤さん「アタリがあるんだけど、アワセのタイミングが・・・」と、苦戦されていましたが、苦労の甲斐あって1本をGETいたしました!

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こちらもアナゴ釣り初体験の大塚さん。1本竿で丁寧な小突きが印象的でした。お見事です!DSC00979

 

苦心して釣り上げた1本は格別なもの。それがこんな表情にさせてしまうのでしょう。流石です、伊藤さん。DSC00980

 

ポイントへの航行中、エサ付けの仕方を熱心に聞いてくださった長谷川さん。納得のエサ漬けで価値ある1本を釣り上げられておりました。 DSC00981

 

楽しい時間はあっと言う間、21時に沖上りとなり、位海上で船は船首を多摩川に向け航行、川から見る夜景もオツなものです。

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アナゴ釣りは半夜釣りで、実釣は2時間半余りとなります。それだけを見ると、短い釣り時間だと思うかもしれません。

しかし、夜の帳が下りた東京湾での釣りは格別なもので、注意深く小突いている竿に、最初イソメの端を引っ張るフワフワとしたアタリが訪れますが、ハリが口の中に入れば一転、ゴツゴツとした硬質なアタリに変った時がアワセ時でとなり、早ければハリ掛かりせず、遅ければエサだけを盗られてしまうスリリングな釣りとなります。

技巧御三家(あとの2つはカワハギとフグ)の長モノ系であるアナゴ釣り。今季は大型が多く混じるようで、帰ってからの、片手にビールでの白焼きが堪えられません!

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、お世話になりました。

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次回のえさ政さんでの釣り教室は、6月18日(日)の湾フグ釣り教室となります。こちらもよろしくお願いいたします。

 

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林 良一さんの記事
2017.05.14

相模湾でエギタコ釣り

去年、ロッドのテストをしながら、どんなエギが良いのか、どういったポイントで有効か等々、吉久さんの峯岸船長と作り上げて来た東京湾のエギタコ釣り

関東でポピュラーなテンヤの手釣りも、ポイントによっては使う場合もあるのですが、ロッドを使ってのタコエギでの釣りを、相模湾でも試してきてみました。

 

5月12日(金)、カワハギ釣り教室でお世話になっている、腰越の池田丸さんに行ってきました。

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事前に大船長に、「ロッドを使ってタコエギで」とお伝えし、橋本船長操船の第七池田丸の船上の人となりました。

 

さて、今回のタックルは

ロッド:メタリア エギタコ サブに アナリスター エギタコ

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リール:バサラ ミリオネア

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ライン:12ブレイド2号 PE10号

リーダー:ディーフロン船ハリス10号

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エ    ギ:エメラルダスのカンナを改造したエギ 他タコエギ

オモリ:金メッキを施した小田原型10~15号

 

仕掛けは、親子サルカンを使ったダウンショットリグ。

上方にはリーダーを、下方にはオモリを、枝にはタコエギを配します。

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マダコ乗り合いは6時出船ですが、早めに揃った釣り客を乗せ、定刻少し前に出船しました。

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ポイントは、港を出て数分。江ノ島のマリーナ周りの浅場のポイントを攻めました。

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5人乗船の内、ロッド、タコエギは僕だけで、皆さんテンヤで手釣りのようです。でもこれは、去年からタコ乗り合いでは見慣れてきた風景なのです。

開始しばらくすると、テンヤの方々にタコが掛かり始め、皆さん1杯、2杯と釣果を重ねて行く中、何故か僕だけ蚊帳の外・・・

橋本船長は、風を読みながらスパンカーを張ったり畳んだり、魚探を見ながら丁寧にポイントを流してくれています。

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「相模湾のタコは、エギでは効果ないのか・・・」など、考えを巡らすほどに迷いとなってしまわないように集中、30分が過ぎ、1時間、1時間半が過ぎた頃、小突くほどに親子サルカンのアイが触れあうコツコツとした手感度を感じさせていたメタルトップが、エギにタコが乗ったことにより、急激に重さを増しながら、次第にその、メタルのクリア感が無くなって行くのでした。

ここでもう5秒間位、タコに襲われたエギが逃げようとする動きを演出する為に小突き続け、ラインを巻き取り一気にロッドを煽り、タコを底から剥がすと共に、ロッドのストロークを使って、その水圧でタコをカンナに掛け刺します。

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この後立て続けに数杯を追加してからポイント移動、マリーナを離れ、カジメが点在しているポイントを攻めました。

この頃から、カジメに邪魔をされながら、軽いオモリで底を取って小突いているつもりでしたが、どうもイメージした状態で小突けていないようなのです・・・

と言うのも、テンヤのオモリは50号ゆえ、カジメ畑に入っても、その重さで底を取ることが、エギのダウンショットよりも容易なのだろうと考えました。

船長に25号のオモリを借りるも、中々改善されず、やはりエリアの違い=今回はカジメ対策 を視野に入れて次回は臨まなければとの、次に繋がる反省点が浮かびながら小突きを続けたのでした。

 

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さて、次回このエリアでは、重めのオモリ、それも丸型を用意して、底取りと根掛り対策を考え、機会があればリベンジしたいと思っております。

池田丸さん、大船長、女将さん、橋本船長、遠藤船長、お世話になりました。

池田丸さんでは、地元で網上げされた魚を使っての、美味しい定食も食すことができます。

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