林 良一の記事一覧

アングラー:林 良一


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林 良一さんの記事
2018.03.27

食味満点のアジ・釣り教室

「りょうさんの釣り教室はカワハギや湾フグ、マルイカ等のテクニカルな釣り物が多いですよね。アジ釣りは開催しないのですか?」とのお問い合わせに、今東京湾で釣れ盛っている、超脂がのっているアジ釣り教室を企画させていただきました。

3月25日(日)、羽田のえさ政釣船店さんにてアジ釣り教室を開催、晴天微風の良い日並の中、ご参加の皆さまがお揃いになるとレクチャーを開始しました。

先ずは簡単なアジの習性をお話しさせていただきました。

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ロッドやリール、ラインのお話しの後はいよいよ釣り方です。

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船でのアジ釣りはコマセ釣りとなり、勘所は、コマセを撒いた後に仕掛けをコマセに同調させることで、その辺りに時間を掛けました。

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岩越船長が舵を握る船は定刻に出船、ここの所美味しいアジが釣れ盛っているベイブリッジ近くのポイントに向いました。

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今回のタックルは、

ロッド:極鋭ゲーム M-175AGS

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リール:ミリオネア バサラ

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ライン:UFVメガセンサー12ブレイド 2号

テンビン:快適天秤 マルチ/スピード

ビシと仕掛けは船宿さん常備のもの、ビシのオモリは40号

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アジ釣りは、船釣りの入門、コマセ釣りの入門とも言える釣りで、今回僕はゲームロッドを使いましたが、オモリ負荷30~50号位のライトゲームロッド他、ライトアジXなど、比較的廉価版のロッドでも楽しめます。

また、小型ベイトリールがあれば、このLTアジの他カワハギ、マルイカ、湾フグ、開幕したマゴチ、エギスミイカ等、様々な釣り物に対応できるものです。

 

さて、春爛漫の東京湾を航行すること40分、横浜沖のポイントには既に沢山の遊漁船の姿がありました。

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開始早々は潮が流れず中々アタリが出ませんでしたが、しばらくするとアタリが出だしました。マルイカ釣り教室に引き続きご参加いただきました諏訪さんご夫妻、先ずは奥様にヒット!

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隣りのご主人にもヒット! アジはコマセが効いている時、そう、隣の釣り座の方が釣った時がチャンスなのです。

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これは金色が掛かった美味しそうなアジです! 釣り上げたのは松永さん。この日の為にリールを新調しての挑戦でした。

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コマセを撒き、タナを1m上げて待っていると・・・、竿先を小気味よく揺らして上がって来ました。牛島さん、嬉しそうです。

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右舷艫は大内さん。「アジ釣りは思ったより難しい」と、慣れない釣りながら楽しんでおられました。

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さて、皆さんアタリが続く中、早めにロッドを出してみることにしました。

潮止まりが近い時間、二三日前の雨の影響で濁り潮でした。

ビシが着底して直ぐに1mタナを切り、そこで勢いよく、そして鋭くコマセを撒きます。

直後もう1メートルタナを切り、潮の濁り=視界が悪い 中数秒待ちエサを発見させるとアタリが連続して続きました。

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しばらくアタリが遠のくこともありますが、根気よくコマセワークをしていると、良い時にはダブルで! この日は10回以上ダブルがありました。

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食いが落ちたところでポイント移動、するとまたアタリが止まりません!

お隣の神保さんもダブル! 「7年間アジ釣りをしたけれど、こんな美味しそうなアジが近くのポイントで釣れ盛るなんて感激です」とはご本人談です。

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後半お聞きすると「もう70匹位は釣りました」とは野口さん。胴中の釣り座で流石の腕前でした。

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親子でご参加の中村さん。DYFCの防止が決まっている礼くん、アジを掛け一生懸命リールを巻いています! お父さんと一緒にパチリ!!

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細いラインで釣られていた鈴木さん。LT、細いラインほどリーダーを結節するとトラブルが少なくなります。

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山梨からご参加の吉田さん。バケツの中に沢山泳ぐアジを見ながら釣られていました。

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最初は苦戦されていた蜂谷さんでしたが、コツを掴めばこの通り。お見事でした!

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えさ政さん常連の天光さん。様々な場所へアジ釣りに出かけるそうで、腕前も確かなものでした。

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御園生さんもダブル! この笑顔、釣りの楽しさと、一生懸命釣っている証しですね!

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平均でも40匹超え、 釣った方で80匹近かったのではないでしょうか。

皆さんクーラーが満タンになり沖上りです。

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釣り教室では、下船後にその日の状況をお話しさせていただき、次回の釣行に繋げていただければと思っています。

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ステッカーを賭けてのジャンケン大会。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、岩越船長、矢内さん、今回もお世話になりました。

 

解散後は大好評、ヨリモドシ掬いで盛り上がりました(笑)

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横浜沖のアジは脂がたいへんのっています。

尖がった顔がアジの顔のシルエットですが、何かメダイのような、丸い顔になっており、さばいてみると包丁にネットリと脂が付き、何の料理にしても申し分ありませんでした。

これは、当日えさ政さんでお会いした釣友荒谷さんにアジをお裾分け、美味しい料理を楽しんでいただけました。

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教室にご参加いただいいた神保さんの刺身。

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どれもたいへん美味しそうなアジを使った料理にしていただき感謝です。

 

 

林 良一さんの記事
2018.03.14

今季初のマルイカ釣り教室

3月11日(日)、今季初めてのマルイカ釣り教室を神奈川県佐島の志平丸さんにて開催させていただきました。

開幕当初は良い釣果で推移していたマルイカ、さて、教室当日はどんな模様でしょうか?

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早朝、宿の一角をお借りし、ご参加の皆さまの釣り座決めを行わせていただきました。

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乗り合い船のお客さんが艀で移動された後、宿の前にてマルイカ釣りのレクチャーをさせていただきました。

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レクチャーでは、今季のマルイカの同行、タックル、釣り方、スッテチョイス、投入器の使い方などについてお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後は艀で船に移り、永津船長の操船でポイントに向いました。

当日は凪、春の様相の海上をポイントへと向かいました。

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船中幸先の良いスタートを切ったのは長島さん。今季はヤリイカが多くダブルで! 美味しいゲストに頬も緩みます。

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こちらもヤリイカをダブルで! 釣り上げられのは氏家さん。胴長の長い立派なヤリイカでした。

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こちらもダブル! 高活性なヤリイカが果敢にスッテを追いかけてきます。釣り上げられたのは山田さん、お見事でした。

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きましたマルイカ! 釣り上げられたのは中尾さん。 本命GETにこの表情です。

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これもヤリイカ、釣り上げられたのは赤松さん。赤松さんはイカやタコなどの軟体系の釣り物がお好きということで「乗ったときの『ズシン』がこたえられません!」と。

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さて、中盤の頃より様子を見ながら釣ってみることにいたしました。

水深は90m前後、潮色がやや濁っていてマルイカ釣りには良い潮色で、流れはあまりないものの反応は所々にあるようです。

ただ船長いわく「反応の抜けが速い」とのことで、2回、3回と仕掛けを入れる間はあまりありません。

それでも、着底後数秒のゼロテンション、アタリが無ければタタキを入れてステイ、直後の僅かなアタリで掛けに行き、ユックリと巻いているとズシッツ、ズシッと追い乗り、ヤリイカながら4点掛けもありました。

また、巻き落とし後ゼロテンの僅かなアタリに掛けに行くと本命のマルイカ!

素早い誘い、一瞬の間、間髪入れないアワセ、マルイカ釣りの勘が蘇る一瞬でした。

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ロッド:極鋭マルイカ レッドチューン AGS MC

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リール:エアド レッドチューン

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ライン:UVFメガセンサー 8ブレイド+Si 0.6号

 

ご夫婦でご参加いただきました諏訪さんの奥様にヒット! 「巻いている感じが何か重い・・」と巻き上げるとこの通り、お見事でした。

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諏訪さんの旦那さんも負けじと釣り上げます。やりました~、この表情、おめでとうございます!

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この日初めてマルイカ釣りに挑戦された阿部さんにもヒット!

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この時はヤリイカでしたが、ちゃんとマルイカも釣り上げていらっしゃいました。

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神保さんも今季初マルGETです! この小さなマルイカの、繊細なアタリにしびれますね!!

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山﨑さんは良い型のヤリイカを釣り上げられました。このサイズの掛けた時の衝撃は一塩、また、食味も上々です。

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貝吹さんも大きなヤリイカを釣り上げられました。バケツの中で泳ぐイカを見ながらの釣りは最高ですね!

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初めてながら20杯の釣果の野島さん。「あ~、面白かった」とは、下船直前の彼の一言です。是非また挑戦されてみて下さい。

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ヤリイカは20杯超え、最後の流しでマルイカを釣り上げた井上さん。去年から釣行を重ねた成果が実りましたね。

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昼頃より南風が強まりましたが、定刻まで釣り切り沖上りでした。

帰港後はまた宿の前にて、当日の状況、今後の釣行に繋がるお話しをさせていただきました。

今回はマルイカ釣り教室でしたが、LTヤリイカ釣りの趣きが濃かったことがありました。

ただ、「なんだ、ゲストのヤリイカだよ」といった考えもあるかとは思いますが、100mを切った水深でヤリイカが釣れ盛ることはまれで、こう言ったヤリイカ釣りの状況は中々訪れないものです。

また、ヤリイカとマルイカのアタリは異なり、その差異を見極め答え合わせをする釣りも面白いかも知れません。

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ステッカーを賭けたジャンケン大会。

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か次の釣行に繋がることはありましたでしょうか。

志平丸さん、女将さん、永津船長、矢内さん、お世話になりました。

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志平丸さんでのマルイカ釣り教室は今後も企画、開催して行きたいと思っております。

 

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林 良一さんの記事
2018.03.13

ハリ掛かりしないカワハギを攻略・釣り教室

潮の流れが緩く、気を付けていてもエサを居食いされてしまう下浦沖。

そんな下浦沖を攻略できると釣果が上がっていることから、その攻略法をお伝えしたいと、3月10日(土)に、久比里の巳之助丸さんにてカワハギ釣り教室を企画しました。

しかし、告知から当日までに水温が下がり濁りが入ってしまい、教室当日はそれでも水温がやや高い剣崎沖を攻める展開となりました。

 

釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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当日のレクチャーでは、低水温、濁り時の釣り方、仕掛けなどを中心にお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後大船長の船は、朝一はやや北よりの風が強かった為か、剣崎灯台を回り込んだポイントから始めました。

緩い上げ潮が残っているかという潮見、北北東に船首が向いた左舷舳の小前さんが立て続けに2枚、小さいながら果敢にアタリを出してくれたようです。

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Kateさんにも小さなアタリにアワセに行きこの1枚。「アタリはあるんですが、掛けに行くと・・・」と、この時期のカワハギ釣りの難しさ、そして面白さをお話ししてくれました。

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中型のコンディションの良いカワハギを釣り上げられたのは立川さん。低活性時にはやはり長ハリス、小バリが有利か!?

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相沢さんはエサの工夫をお伝えしたところ連釣。是非今後の釣りに生かしていただけたらと思います。

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さて、今回は序盤から、早めにロッドを握ってみました。

風はややあるものの上げ潮残りはすぐに緩やかになってしまい、カワハギのお家芸である居食いをされてしまう様相でした。

その後は潮止まりを挟んで、ごくユックリとした下げ潮、風は段々と凪いで来きました。

「居食いされてしまう=ハリが口の中に入りにくい のならば、アタリの初動で中オモリを使って仕掛けを送り込んでみては?」

また

「ロングハリスに小バリで、吸い込みを良くしてみては?」など試しますが、中々釣果に結びつきません・・・

そして、潮が流れないこともあり、大船長は船を少しずつ前へ前へと動かし始めました。

そこで

オモリを底に置いておき船が前へ出ればラインが斜めになるわけで、そこでオモリ1個分を浮かしたカーブフォールを試みてみました。

ラインが斜めになり船が止まり加減になると、リールのハンドルを半回転、穂先は曲がり込み、海底のオモリは立たされ僅かに底を切ります。

そのまま振り子のように底をトレース、オモリが着底したらまたハンドルを半回転。

イメージ的には、(冬眠ではなく)越冬中のカワハギの目の前にオモリを通して行き、活性が低い中でも少し活性の高い個体を導き出す感じです。

オモリが着底、仕掛け=エサが止まった時にアタリが集中し、その時一瞬テンションを抜き、食い気のあるカワハギにハリを吸込ませるイメージで掛けに行きました。

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ロッド:極鋭カワハギEX AGS ZERO

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リール:エアド レッドチューン

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インターバルをおきアタリが現れる中、鈴木さんはこんな小型をキャッチ! 厳寒期のカワハギ釣りで流石です!!
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「中々難しいですね」と、根気よく釣られていた橋本さんも手堅くGET! 寒い中頑張って釣られていました。

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様々なご質問を用意されてきた福田さん。色々な条件でのお話しをさせていただきましたが、ご参考になりましたでしょうか。

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「りょうさ~ん!」の声に振り向くと、なんと石川さんがダブル! アタリの少ない時期にお見事と言うほかありません!!

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剣崎沖で一度大移動、その後は小移動を繰り返しながら、越冬中のカワハギの中でも、活性がある個体を導き出しての釣りとなりました。

下船後は当日の状況をお話しさせていただき、今後の釣りにお役立ていただけたらと思っております。

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故参加の皆さま、ありがとうございました。今後の釣りに生かせる何かはありましたでしょうか?

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、この度もお世話になりました。

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解散後は恒例のヨリモドシ掬いで盛り上がりました。

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カワハギは今、そう活性は高くはないものの、越冬をしている為エサを食べなければなりません。

そういった一種気難しい状態と対峙するとき、その攻略法を見いだし釣り上げた1枚は、トップシーズンの5枚に値するのではないかと思っています。

そんな、難しいけれど奥が深く面白いカワハギ釣りに、また是非足を運んでみたいと思っております。

 

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林 良一さんの記事
2018.03.06

春の日並のアマダイ釣り・釣り教室

3月3日(土)の雛祭りの日、羽田えさ政釣船店さんにて、アマダイ釣り教室を開催させていただきました。

今年から新たな魚種としてのアマダイ釣り教室の人気は高く、今回も21名様のご参加をいただきました。
えさ政さんの宿の前のテラスで、段々と早くなってくる日の出を楽しみながら、ご参加の皆さまをお出迎えする形で釣り座決めのくじ引きをさせていただきました。

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出船前のレクチャーでは、アマダイの簡単な生態、タックル、仕掛け、釣り方などをお話しさせていただきました。

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柳沢船長が舵を握る船は定刻に出船、一路剣崎沖のポイントを目指しました。

ポイントまでの航行中、エサであるオキアミのハリ付けの仕方お伝えする為、船を一周させていただいております。

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船は東京湾を先ずは南西方向に航行、第一海堡を交わしたら進路を南東に取り、観音崎を過ぎる辺りから南南西に東京湾を下って行きました。

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剣崎灯台を越え、西に城ケ島を見やる水深100m付近がポイントで、船はスローに、皆さん臨戦態勢に入りました。

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開始してしばらくすると、大瀧さんのロッドが大きく引き込まれています。上げて来ると47cmの良型のアマダイ!人生初アマダイがこの大きさとは、大瀧さん、恐れ入りました。

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鈴木 Rieちゃんのロッドも大きく曲がっています! タモを持ってかけ付けると何とギンザメ!! 前回はカスザメを釣り上げたRieちゃん、何だか持っていますねぇ~ RIMG2431
大瀧さんの娘さん、めぐみさんにもギンザメが。このタイミングで船中3本のギンザメがあがりました。ちょっとしたファイターで、引きを楽しむのには良いのですが・・・

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こちらも親子でご参加の廣瀬さんと裕也くん。初めてアマダイを釣り上げこの笑顔。また是非おとうさんと釣り教室に来てくださいね。 RIMG2435

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岩本さんにも貴重な1匹がきました。アタリが少ない魚ゆえ、嬉しさ一塩ですね!

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小型のアマダイにおどけ顔なのは神保さん。でもこの後、中型含め4匹と好調でした。

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村田 藍さんは中型を釣り上げました。釣り教室ではいつも的確な質問をされる藍さん。何の釣りでも、後ろ姿の彼女の集中力には感心させられます。RIMG2440

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田中さんも1匹釣り上げ安堵の表情。田中さんの釣りに取り組む真面目な姿勢に共感いたします。

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さて、当日の状況ですが、大潮周りの潮見で11時半が下げ一杯でした。

ですから、ポイントに到着した9時頃はかなり下げ潮がきいているかと思いましたが、潮の流れは緩やかでした。

潮があれば活性が上がる事と船が移動することで、開始から30分弱の時間帯は、ゲストを含めてのアタリ数が多かったようでした。

そんな中、中盤よりロッドを出してみることにいたしました。

今回のロッドは極鋭ギア:MH-205 AGS やや張りのある感じでオモリの操作性は抜群、これに電動リールを合わせました。

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潮が止まり加減になる中、柳沢船長は対岸、千葉側の富浦沖にポイントを移動、水深は85m前後と少し浅くなりました。

11時半が下げ止りでしたが、上げ潮がきいてきたのは13時前、この頃よりアタリが頻発するようになってきました。

オモリ着底⇒底を数回トントンと叩き砂煙を上げ⇒潮のきき始めなので70~80cmタナを取り⇒アタリが無ければ、海底付近でオキアミがチョンチョンと跳ねるようにロッド操作しステイ⇒その誘いを3~4セット繰り返してタナの取り直し。

こんなルーティーンを繰り返していると、穂先を僅かに揺らすアタリの後にモタレがありました。

アワセはJOGレバーで一気に巻き上げる「巻き合わせ」、4回も5回も大きな引き込みを見せて上がってきたのは、35cm程のアマダイでした。

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軟らか目のロッドで狙っていた村石さんにヒット! 「ロッドが軟らかいので、テンビンは硬めで・・」など、タックルバランスを考えての1匹、お見事でした。

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大瀧めぐみさんにも、中型で美しいアマダイがヒット! 釣りに興味を持ち、様々な釣りに挑戦されているとのこと、応援しております。

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今回はご主人のキップさんとご参加のはるかさん。午前中は中型を・・・P3030024

午後には大型を釣り上げられました! もう、流石の一言です!!

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バス持ちにアマダイを持つのは大内さん。丁寧な誘いを最後まで諦めずに続けていた結果ですね。P3030028
Rieちゃんは大きな引き込みを交わしながら手巻きリールで奮闘していました。「アマダイ、30cmを越えないんだよな~」と言っていた彼女、今回は堂々の45cm、嬉しそうでしたね。おめでとうございます。
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「ん~、釣れない」と言っていた奥野さんでしたが、いや~、やってくれました! 51cm、お見事でした!!

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上げ潮がきき出し活性が上り、その時間帯に上手く嵌る事ができれば釣果に繋がる1日でした。

楽しい釣りの時間はあっという間、帰りは春の薫風を受けながらの航行、温かい1日、早起きしていた皆さんはついウトウトされていたようでした。

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帰港後は宿の裏手にて、当日の状況のお話しをさせていただいております。

大潮だったのに潮がきかなかったこと。上げ潮が遅れて流れ出す理由等、是非次の釣行に繋げていただけたらと思います。

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ジャンケン大会!

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解散後のヨリモドシ掬いでは、大人が結構燃えちゃいます!

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ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るものはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、矢内さん、この度もたいへんお世話になりました。

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春の1日、穏やかで温かな釣り教室となりました。

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林 良一さんの記事
2018.02.19

剣崎沖から下浦沖へ・アマダイ釣り教室

久比里の巳之助丸さんは、周年カワハギ釣りを楽しめる老舗船宿さんでもありますが、アジ、カサゴ、マルイカ他、様々な釣りを楽しむことができます。

僕にとっての巳之助丸さんは神奈川県での釣り教室の拠点と言うこともでき、カワハギ釣り教室以外で初めての試みとなるアマダイ釣り教室を開催させていただきました。

 

釣り教室では、釣り座はくじ引きとさせていただいております。連座希望の方は、宿へのご予約の時、連座とお伝えいただければ対応させていただいております。

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今回ご参加いただいた方々は17名様、いつも多くのご参加ありがとうございます。

出船前のアマダイ釣り教室のレクチャーでは、アマダイの簡単な生態、タックル、仕掛け、釣り方、美味しい食べ方などをお話しさせていただきました。

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釣り方では、特に水中での仕掛けのイメージが大切で、その部分に時間を割きお話しさせていただきました。

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ここはロッドの調子のお話し「7:3調子とは、カーブの頂点が・・・」、「9:1調子が硬いロッドではなく・・・」等々。

アマダイ釣り教室では、極鋭ギアリーディーング、スリルゲーム等、調子がアマダイ釣りに適した手持ちのロッドをレンタル用として持参しています。ご希望の方は是非お声掛けいただけたらと思います。
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大切なエサ付けは、出船後にポイントまでの航行中に個々にお伝えさせていただいております。

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暫く航行した後、大船長は吉野瀬の南側で船を止めました。

ほとんど風が無く絶好の釣り日和、柔らかな日差しが春を思わせるような日並でした。

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開始しばらくして、左舷の米山さんに強い引きが! アマダイ釣りが初めての米山さん、50cmに迫るアマダイでした。

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アマダイ釣りではポイントにもよりますが様々なサイズが混じります。これもその1匹、釣り上げたのは谷口さん。

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極鋭ギアで釣られていた谷口さん。 アマダイの3段引きに、極鋭ギアの変幻自在の「変則3段調子」の曲りを楽しまれておられました。

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右舷艫が騒がしいので行ってみると、これは珍しい、何とアマダイのダブル! 釣り上げられたのは山田さん。素晴らしいです!!

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どんな型でも、途中の鋭い引きについリールの巻きを緩めてしまうものです。そういったやりとりをして上げる1匹は嬉しいものです。陸さん、おめでとうございます!

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これも良い型、釣り上げられのは野呂田さん。宿の貸竿で頑張ってくれました。「帰ったら何に料理して食べよう・・・」と、ホクホク顔でお話しされていました。

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中型アマダイを釣り上げられた村上さん。先日のカワハギ釣り教室にもご参加いただき、今回はアマダイ釣りに挑戦されました。

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アマダイとレンコダイ。釣り上げたのはKateさん。 翌日アマダイを使った素敵な料理を披露されていました。

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さて、中盤の頃より、僕もロッドを出してみることにいたしました。

当日は、昼頃干潮で潮高があり、船を移動させながら釣るアマダイには良いと思いきや・・・

ほとんど潮が流れませんでした。

「東京湾湾口の水温が上がった」という情報もあったように、黒潮の分流が差していると思われ、湾口部の下げ潮と押し合いをしているのではと想像できました。

それが的中したのかは分かりませんが、上げ潮の時間よりも早く食いが立ち始めたのですが、その頃西寄りの風も吹き始めてしまいました・・・

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そのタイミングで大船長は風裏のポイントに移動。

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その時の潮の流れによってのタナ取りが大切なスキルとなるアマダイ釣りですが、予報よりも遅れたものの、段々と西寄りの風が強くなってきてしまいます・・・

そんな時は

ウネリによって段々と、船が上下動してしまいます。

タナを取ってもロッドで船の揺れを相殺しなければ、タナは上下へとボケてしまい、アマダイと出会うチャンスが少なくなってしまいます。

「アマダイは底にいる」というキーで、低目にタナを取っていただきました。

船が上下動しても、仕掛けは底に這うか、底を切ってもそう上過ぎないであろうという考えと、上げ潮が差してきて、ハリスのたなびきを考えてのことでもありました。

 

そんな中、廣瀬さんが釣り上げました! 小型に続いて大型、エビエサ(沖アミ)の時はエビ屋さんが強い!?

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有薗さんは中型をGET! 翌日、アマダイを使っての美味しそうな料理をご披露、さぞかし美味しいく、杯も進んだのではないでしょうか。

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秋山さんは自作の仕掛けで好釣果! 釣り経験を積み重ねての独自の思考、それに伴う釣果。脱帽です。

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神保さんも中型をGET! いつも釣りの楽しさを満喫している神保さん。その笑顔に表れていますね!

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さて、予報から送れはしましたが、西南西の風がかなり強く吹いてきました。

ここで大船長は風裏になる下浦沖へと移動しましたが、やはり風が強く、少し浅い水深で開始して間もなく、中型に続き大型、そっれも51cmを釣り上げたのは柘植さん! いや~、凄かった、おめでとうございます。

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「もうじき沖上りですし、もうあきらめました・・・」と言っていた川窪さんですが、彼は諦めていませんでした。それがこのアマダイとなって結果に表れました。おめでとうございます、川窪さん!!

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西南西の風がかなり強く少し早上り、皆さん頑張っていただきました。

 

下船後は宿の裏手にて、1日の総評をお話しささせていただいております。

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ダイワステッカーを参加賞に。

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ジャンケン大会。

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解散後の「ヨリモドシすくい」!

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ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。何か得ることはございましたでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、この度もたいへんお世話になりました。

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ヒヤッとする引き、美しく、そして美味しいアマダイ。

タナ取り、誘いをしながら、海底付近の仕掛けをイメージしながら釣り進めるアマダイ釣り。

まだまだ楽しめると思います。

 

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林 良一さんの記事
2018.02.14

大型浮上・アマダイ釣り教室

開催させていただいている釣り教室ですが、新たな魚種としてアマダイ釣り教室の開催希望の声が多く聞かれており、2月11日(日)、羽田のえさ政釣船店さんにて開催させていただきました。

今回お集まりいただきましたのは20名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

そして今月より、ライフジャケットが義務化されました。乗船から下船まで、ライフジャケットの着用をお願いいたします。

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さて、釣り教室では出船前に船の舳先にてレクチャーをさせていただいております。

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レクチャーでは、簡単なアマダイの習性、タックル、仕掛け、釣り方、美味しい食べ方などをお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後、柳沢船長が舵を握る船は、剣崎おきのポイントに向いましたが・・・

観音埼と富津岬を結ぶ内海は静かだったものの、段々とウネリが増え始め、それも、外海を走れば走る程ウネリは高く、そして厚みを増してきました。南に口を開けている東京湾ですが、この日は大島付近では南よりの風が前夜から吹き荒れ、それに伴うウネリのようでした。

ポイントは剣崎灯台を北西に見やる海域の100m前後、緩やかな砂泥地から開始となりました。

 

開始早々右舷舳の森本さんにヒット! 森本さんはこの日初めてのアマダイ釣りで、夏に手に入れたリーディングで見事に釣り上げられました。

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久保田さんも見事に釣り上げられました。「おっ、ちょっと大きいかも!?」と、時折訪れる引きをためながらでしたが、元気が良い小振りのアマダイちゃんでした。

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これは嬉しい! 高級ゲストのオニカサゴ!! 釣り上げたのは「カズ」こと高沢さん。こういったゲストは大歓迎ですね。

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50cmジャストの大型を釣り上げたのは山口さん。どうですかこの太さ、嬉しそうな表情をされています。

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右舷大艫の大島さんは、これに続きもう1本大型を手にしました。お見事の一言しかありません!

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さて、当日はウネリが高く、2~3m位はあったのではないかと思います。

タナ取りが大切なアマダイ釣りですが、オモリが着底してタナを取ると、すぐにまたオモリが着いてしまったりと、アマダイの鼻先にエサをプレゼンテーションできる時間が短く、ウネリで突き上げられ不意にエサが大きく移動してしまったりと釣り辛い日並でした。

水深100m前後と、手巻きでもできなきことはありませんが、スーパー舳に連動タックルを用意してみました。

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そんな中、エサを抱き合わせて大きく見せたり、夜光のオモリでアピールしたりと、有効と思われることを試しながらの釣りとなりました。

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これも大きい! 40cm後半を釣り上げたのは大塚さん。この後もう1本追加されていました。

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レンコダイとダブルで釣り上げたのは高松さん。釣り座の受付けの時様々なご質問をいただき、その熱心さに頭が下がりました。

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当日最大、51cmのアマダイを釣り上げたのは西川さん。ズシリと重そうな魚体です。

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美味しいゲスト、マトウダイ。アマダイ釣りは、本命以外にも様々なゲストが上り楽しいものです。

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大きめなアヤメカサゴを釣り上げたのははるかさん。手巻きリールで頑張った甲斐がありました。次回は是非本命を釣り上げていただけたらと思います。

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さて、海上は穏やかでしたが、南の強風が接近している為、安全を考え30分の早上りとなりました。

 

下船後は宿の裏手にて、その日の状況をお話しさせていただいいております。

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ステッカーを賭けてのジャンケン大会。

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解散後は、大人が夢中になっちゃう「ヨリモドシすくい」を開催!

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今回初めての魚種となるアマダイを狙った釣り教室となりました。

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

えさ政さん、大船長、女将さん、柳沢船長、矢内さん、この度もお世話になりました。

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えさ政さんでのアマダイ釣り教室は、また来月に開催させていただきます。

 

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林 良一さんの記事
2018.02.01

低水温でも活発な食い!・カワハギ釣り教室

第1回ゴリラカップの翌日の1月28日(日)、同じく巳之助丸さんにて、カワハギ釣り教室を開催させていただきました。

今回お集まりいただきましたのはお子さんお2人を含む18名様。いつも多くのご参加ありがとうございます。

 

さて、宿の岸側に舫ってある功一船長のアジ船が7時に出船するとレクチャーの開始です!

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レクチャーでは基礎的な事に加え、前日の状況を加味しての、より実践的な内容もお話しさせていただきました。

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レクチャーをが終わると大船長の船は出船、「今日も剣崎やって下浦に行くよ」とは大船長。昨日のような爆釣モードになればいいのですが・・・。
ポイントに到着すると、1流し目は空振り。2流し目も沈黙が長く続き暗雲が立ち込めます・・・

「昨日より水温がさがっちゃったよ」と大船長。1.5℃ほど水温が下がってしまったようでした。

魚は冷血動物で、水温=体温となり、当然服を着ていないカワハギのこと、人でいうと5℃も10℃も気温が下がった感覚に違い無く、それに順応するまでに食いが落ちるものなのです。

でもそんな中、船中1枚目のカワハギを釣り上げられたのは植本さん。嬉しさが表情に出ていますね!

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田辺さんも釣り上げられました。ロッドはアナリスター、丁寧な誘いでの1匹、お見事でした。

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序盤はちょっと風の強い中、舳で頑張っていた神保さんに待望の1枚が。ちょっと表情が固い? やはり寒かったのかな?(笑)

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序盤の渋い時合にダブルを決め、ちょっとドヤ顔気味な小前さん(笑) ただこの後リズムに中々乗れず・・・、また是非練習しましょう。

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中型を釣り上げられたのは村上さん。隣の釣り座で釣りをさせていただくと、僕の竿先を熱心にご覧になられいました。

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親子でご参加の宮田さん。寒い中頑張っていただきました。会心の1枚でした。

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当日紅一点の桜井さん。艫の釣り座で後ろを向き、熱心に釣られていました。

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中込さんからは様々なご質問をいただきました。その熱心さ、釣りに対する思いに共感いたします。

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これは大きい! 釣り上げたのは小学4年生の昊くん。 昊くんはお父さんと3度目のご参加、DYFCでタックルをレンタルしてのご参加でした。

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同時に掛けてダブルヒット! でも、昊くんに型で負けてしまいました・・・(涙)

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さて、水温が下がってしまった事もあり、前日の7割位の活性に落ち込んでしまったように感じました。

中盤までの剣崎沖では、アタリが出るまでの時間がやや長くなり、上がってくるカワハギも白っぽい個体が目立ちました。

12時半前に下浦沖へ移動、しばらくするとアタリが出始めましたが、やはり前日がそうであったように宙には浮くのですが、アタリを出すタナ、食いダナは数十センチ低く、後半はオモリ着底直後の聞きアワセに分がありました。

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ロッド:極鋭カワハギ EX AGS ZERO

リール:スパルタン RT TW

ライン:UVFメガセンサー12ブレイド0.8号

 

さて、曇り空で中々気温が上がらない中でしたが、小型カワハギの活性はまずまずといったところです。原口さんはそんなカワハギを釣り上げこの表情、おめでとうございます。

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阿部さんも果敢に掛けに行きました。前半、良型カサゴを釣り上げられ、お仲間と大笑いしていましたが、後半巻き返しましたね。

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杉村さんはスピニングで挑戦、遠投してサビイて来る間のアタリに掛けに行きました。お見事でした。

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途中連荘されたいた大塚さん。「寒いですが楽しいです」とはご本人談。これからも是非、カワハギ釣りを楽しんでいただけたらと思います。

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ヒョイッと抜き上げ、「今日は10枚以上釣れてるんですよ。自己記録更新です!」とは相沢さん。その感覚をまた次の釣行でお試しいただけたらと思います。

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今回、前回と、巳之助丸さんでのカワハギ教室、厳寒期となりましたが、カワハギの気配は濃厚でした。

潮がきかないとアタリがごく小さいか出ないかになってしまうカワハギ。そこを逆手に取って考え組み立ててみると次に繋がると思います。

 

ご参加の皆さま、ありがとうございました。何か得るところはございましたでしょうか。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、今回もお世話になりました。

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今季のカワハギロードはまだまだ続きそうです!

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林 良一さんの記事
2018.01.30

第1回ゴリラカップ・カワハギ釣り教室

先日個人ブログでご紹介させていただいたカワハギ釣り教室を経て、今回は「ゴリラカップ」と称し、優勝カップを賭けたプチ大会を織り交ぜながらの釣り教室のご依頼があり開催させていただきました。

まだまだ元気なカワハギを求めて1月27日、巳之助丸さんにお集まりいただきましたのはお子さんを含めての13名様でした。

当日はこの冬最も気温が低い日となり、横横道路での車外計はマイナス4℃を表示したいました。

 

今回は大会形式とはいっても、今後模様される大会のリハーサル的な意味合いもあるということで、カワハギ釣りが初めての方もいらっしゃり、出船前はレクチャーをさせていただきました。

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レクチャーでは、カワハギってどんな魚? どんなタックルで釣るの? 釣り方は? など、基本的な事を中心にお話しさせていただきました。

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レクチャー終了後定刻に出船、大船長は一路剣崎沖のポイントを目指します。

もうちょっと沖、吉野瀬付近のマダイ船団を見ながらの航行、程なく剣崎灯台を西に見やるポイントから始めました。

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開始直後は潮が流れておらず、アタリが遠い状況でしたが、しばらくすると船中1枚目が植野さんにヒット! 中型の形の良いカワハギでした。

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特に川釣りに精通していらっしゃるとおっしゃられていた竹藤さん。「なるほど、そういうことか」と、カワハギの心境を思い浮かべた懇親の1枚でした。

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前回もご参加いただいた齋藤 勇太くん。「中々難しですね~」と、ZEROを使って柔軟な穂先でアタリを取っていました。

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F1、ZEROを使い分けての日下さん。ジックリ誘ってシッカリ待って良型を釣り上げました! お見事でした!!

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さて、幹事の石川さんは、「りょうさんも早目に竿を持って、皆さんとお話ししながら釣って下さいよ」とのはからいに、序盤からロッドを手に船を回らせていただきました。

上げ潮が差してくる時間帯ではありましたが、潮高が低く、中々実感として流れを感じない状況でした。

冬季であり水温が低い事、水温では、東京湾の河川からの雪しろが流れてきていることもあり、こんな時はソフトに、そして丁寧に誘った後、「止めることが誘い」と考え、ゲストにちょっかいを出されはするのですが、仕掛けを止めておく時間を作ることが大切になってきます。

そしてロッドは、その小さなアタリを目感度ととして捉えられる柔軟な穂先が求められます。

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ロッド:極鋭カワハギ EX AGS ZERO

リール:スパルタン RT TW

ライン:UVFメガセンサー12ブレイド0.8号

 

さて、風がおさまり空は快晴、朝一の低温はどこえやら、みるみる暖かくなってきました。

10時頃より上げ潮も緩く流れ出したようで、船中でアタリが増えだしました。

 

今回最年少、小学4年生の山本晄子ちゃん。カワハギ釣り初挑戦で4匹! お見事でした!!

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お父さんとパチリ!

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「りょうさ~ん、デッカイのきたよ~~」の声に振り向けば、小峰さんが大型を上げていらっしゃいました。また「SF、いい竿ですよね。でもアナリスターを2本買おうかな?」と、楽しい思案のお話しもされていました。

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これも大きい! 釣り上げられたのは松谷さん。ご自分で作られた竿をお使いになり、終始笑顔で釣られておられました。

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お隣の穴山さんにも大型がヒット! お隣に座らせていただくと、笑顔でお話しを、楽しそうにしてくれました。

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江藤さんはダブルで釣り上げられました! 楽しさ、嬉しさ一塩の瞬間でした。

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佐藤さんもダブル! この小さな、掛けるのに難しいカワハギを2枚同時にとは恐れ入りました。

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山本さんもやりました! この笑顔が何より釣りの楽しさですね!!

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右舷大艫は山下さん。これも美しいカワハギです。つい目尻が下がってしまいますよね。

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幹事の石川さんは静かで丁寧な釣りをされます。竿先に訪れたアタリに間髪入れずアワセを入れてこの通り。流石でした!

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剣崎沖は気難しいカワハギでしたが、沖上り2時間前ほどから下浦沖に移動しました。

ここでは小型中心で、一時宙で入れ食いとなりました。

 

皆さん十分楽しまれての沖上り。下船後はゴリラカップの表彰式です。

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表彰式の前に、今後の釣りに繋げていただけたらと、当日の状況をお話しさせていただきました。

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そしてゴリラカップの初代チャンプは、22枚釣り上げられた植野さんでした。おめでとうございます。

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幹事の石川さん、ご参加いただきました北支部、目黒支部の方々、ありがとうございました。晄子ちゃん、寒い中パパと頑張ったね。

巳之助丸さん、大船長、女将さん、矢内さん、お世話になりました。

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ゴリラカップは今後も継続、様々な大会要素を取り入れ、より楽しく開催の予定だそうです。

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林 良一さんの記事
2018.01.17

今季好調・湾(アカメ)釣り教室

前日の「カニパン争奪懇親釣り教室」の翌日の1月14日(日)、同じく羽田のえさ政釣船店さんにて、湾(アカメ)フグ釣り教室を開催させていただきました。

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今回20名のご参加をいただきました。いつも多くのご参加ありがとうございます。

釣り教室では、出船前にレクチャーを行っております。

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レクチャーでは、アナリスター 湾フグスパルタンなどを使って、湾フグとは? 釣るのに適したタックルは? 仕掛けは? 釣り方は? はたまた美味しい食べ方についてもお話しさせていただいております。

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約30分のレクチャーが終了すると、いよいよ待ちに待った出船です。当日は柳沢船長が舵を握り、アカメフグのポイントとしては大場所の富岡沖を目指しました。

ポイントまでの航行時間には、大切なエサ付を個々にお伝えさせていただいたおります。

チラシバリ仕掛けと親バリ仕掛けでは、エサであるエビの剥き方もおのずと異なり、ハリへの刺し方も異なるのです。

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富岡沖は、本牧の沖堤の南側の海域で、ワンド状になっている岸際から、浅い水深での砂泥地や、貝殻のガレ場が続きます。

当日は北よりの強めの風で、小さなアタリを取る湾フグ釣りの事、やや釣り辛い日並となってしまいました。

 

そんな中、船中1匹目のアカメを釣り上げたのは井上さん。前回の教室に引き続き2回目ですが、この日4匹と絶好調でした!

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前日の「カニパン争奪懇親釣り教室」の主役、Rieちゃんもやりました! 良い型のアカメに一安心ですね。

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美味しそうなマコガレイも上がっています。こういった高級ゲストは大歓迎ですね!

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去年のえさ政さんのカワハギ大会の時、隣の釣り座だった高橋さん。根気よく下げながらの誘いで見事にアカメを掛けました!

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前日も乗船いただいた大石さん。こんな可愛いアカメちゃんに苦笑い、レクチャー用のフグを隣にパチリ!

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蝦名さんもアカメフグ初挑戦でしたが、早いタイミングで貴重な1匹を釣り上げました。この後もう1匹追加、勘所を掴めたようでした。
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これも良い型のアカメフグです! 釣り上げたのは荒谷さん。今から1週間後の晩酌が楽しみですね!!

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渡辺さんは中型をGET! この後もコンスタントに釣り上げていらっしゃいました。

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さて、水深の浅い富岡沖は、吹きつける北風によって底荒れしてしまったのか、潮の色も濁っていました。

朝一は下げ残りの潮があり、ポツポツアタリが出たものの、序盤から中盤に差し掛かる頃は期待の上げ潮が流れてくる感が無く、アタリの遠い様相が続きました。

当日の満潮は14時50分でしたが、沖上り30分前の14位から、潮止まり前の時合が訪れ、アタリも煩瑣に出てくるようになり盛り上がりました。

 

この日、風向き、潮の流れる方向もあり、終始右舷艫側が有利となり、柘植さん、武田さんは好釣果、もちろん腕前あってのことなのですが。

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「まこっちゃん」こと川崎さん。「カワハギよりもゼロテンションが難しいですねぇ」と、軟らかな穂先、軽いオモリでのゼロテンションに戸惑っておられましたが、終盤見事に懇親の1匹をGET! おめでとうございます。

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終盤の潮の動き始めに、ここぞとばかりに釣り上げた秋本さん。風を受ける舳での、正確な誘い下げが功を奏しました!

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沖上りまでラスト10分を切った頃、正司さんがやってくれました! 初アカメにこの表情、お仲間の蝦名さんも、後ろから嬉しそうな表情です。

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皆さん、冬のやわらかな日差しを浴びながら、ちょっと風が強かったですが定刻まで頑張っていただきました。

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下船後は宿の裏手にて、当日の状況をお話しさせていただいております。是非次の釣行に繋げていただけたらと思います。

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ご参加いただきました皆さま、何か得るところはございましたでしょうか。また是非よろしくお願いいたします。

えさ政さん、大船長、女将さん、柳沢船長、マスター、廣嶋船長、中川船長、岩越船長、今回もお世話になりました。

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集合写真をお撮りさせていただき解散、その後は、大人が夢中になってしまう「ヨリモドシ掬い」を行っております。

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林 良一さんの記事
2018.01.16

楽しく、愉しく、安全に!・カニパン争奪懇親釣り教室

継続して開催させていただいている釣り教室は、釣りに対する考え方を学んでいただく、いわば塾のような役割ではないのかと考えてみることがあります。

それに対し今年第1弾の釣り教室は「カニパン争奪懇親釣り教室」と銘打ち、直球勝負の釣り教室ではなく、変化球的な内容で催してみました。

釣り仲間のRieちゃん、Risaちゃんは釣りに対する熱意、向上心ははもちろんのこと、「楽しみながら釣る」といった考え方にも大いに響いていただいており、「船で食べるととたんにアタリが増えだす?」というカニパンを常時船に持ち込み釣りをしているのです。

そこで、そのカニパンをを賭けてのプチ大会も行い、お2人に出船前のレクチャー、ポイントでのご指導をしていただくという内容などを去年から打ち合わせしていたのでした。

 

さて、前置きが長くなりました・・・

1月13日、羽田のえさ政釣船店さんには、夜が明ける前から沢山のカニパンが並び(笑)、受付けが始まるのでした。

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この日は関東に今年一番の寒気が入り、宿へ向かう途中の車外温度計は0℃でしたが、皆さんの熱気でどこ吹く風、仲間が集う度に笑い声も大きくなるのでした。

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皆さんがお揃いになり船に移動、オブザーバー役である僕は彼女達の入場までの前座として、この日までの経緯をお話しさせていただくと共に、毎回イベント釣り会の時は「楽しく、愉しく」とお話しさせていただいております。

また今年2月からのライフジャケット着用義務のお話しもさせていただき、「楽しい中にも、より安全に」と付け加えさせていただきました。

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さてその間、当日主役のお2人は何やら宿でお色直し?をしている模様です。

そして、満を持して登場! 後ろでタコを被りマントを羽織っているのがRieちゃん、カニを被ってハサミを出しているのがRisaちゃん、当日の主人公、釣り教室の講師のお2人なのです!!

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こんな替え歌を皆さんで歌いながら彼女たちは桟橋を練り歩いて(笑)船へと向かうのですが、その間、自ら歌っている歌で笑ってしまい、お2人のパホーマンスにも皆さん満面の笑み、「ツカミはOK」ではありませんが、楽しい釣り会の良きオープニングになりました。

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歌が終わる頃主役が乗船、皆さんの声援を受けてポーズをとる2人。

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そしてレクチャー開始です! レクチャー内容は「カニパンの生息場所は?」など、彼女達が作ったストーリーで15分ほど、大笑いの中お話しいただきました。

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レクチャー終了後に出船。春彦船長が舵を握る船は、一路竹岡沖を目指しました。

ポイントでは、航路際の35mラインを狙いましたが、上げ潮がほとんど効かず、濁り気味の潮でアタリが遠い状態が続きました。

でもそんな中、皆さんポツポツとカワハギを釣り上げられていました。

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ここで、「ゴウちゃん」こと三浦くんの釣り座までやってきたところ、「今釣れば、カッコいいんだけどな~」と、この時はカニパン持っての写真でしたが・・・

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ロッドを叩くアタリにJOGアワセを決め、何とその場で釣ってしまいました! カッコ良かったぁ~~!!

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「純ちゃん」こと中山さんは、特エサでこんな獲物もGETしていました(笑)

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御園生さんはご家族で参加いただきました。小学1年生の娘さん、寒かったのでキャビン入っていましたが、「さて釣るぞ~」と、いざロッドを持つとこの通り! 当日唯一のダブルだったのでした。メガネもカワイイですね!

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そう、この日の主役のお2人は、皆さんにちゃ~んとカワハギ釣りのレクチャーもされていましたよ! って、これは、クイックハリハズシのレクチャーかな(笑)
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「元祖被り物?」のKateさんもタコに(笑) Kateさんは早掛け賞もGET! 早掛け賞は5名様、賞品はチョコカニパンを2袋ずつでした。

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Rieちゃんのお友達の入稲福さんは大型をGET! そして、タコ捕獲作戦にも参加(笑)

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ここで当日の竹岡沖の状況を少し・・・

ポイント到着から上げ始める筈の潮が流れず潮色は濁り、水温が低いこの時期、カワハギ釣りにとっては良い状況とは言えない様相でした。

年間を考えると潮は、春には日中が大きく動く反面、今時期日中の潮はあまり動かないことと、東京湾は流入河川が多く、上げ潮を後押ししてくれる黒潮も離れてしまっていました。

潮が動かない≒低活性 を絵に描いたような状況でしたが、時たまエサのワタだけ盗られたりと、カワハギはいる様相でした。

では

「『スピードの小バリで長ハリス』で、カワハギにハリを吸込ませてしまおうか?」といった手が思い浮かびます。

ただ、幾らゼロテンションを決めても、中オモリで弛ませてみても、アタリらしいアタリがないままワタが盗られたりツルテンにされてしまうのです・・・

アタリを察知しようと、ゼロテンからの僅かな聞き上げを入れてみてもあまり効果がなく、潮の効いていない中、吸い込んだハリを吐きだすのも早く、いざ掛かったとしても、クチビル1枚で切れてしまうか、歯の裏に掛かり滑ってしまうことが何回か続きました。

そこで

ワイドフックのピンピンハリスの出番です!

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ゼロテンションを維持していてもアタリは明確ではない中、「何か違和感」を感じたら一瞬送り掛けに行くとバッチリと嵌りました!

ワイドフックにしてから3割位の掛け率がグンと変り、終わってみれば、明確に分かったアタリが18回、その内11枚のカワハギを釣ることができました。
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さて、気温は低かったですが昼過ぎにはほぼ無風となり、アウターを脱いでの釣りとなりました。

沖で思いっきり楽しい釣りをしている時間はあっという間、帰港後、上記に書かせていただいた当日の状況などをお話しさせていただきました。

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その後は、カワハギの最小賞と最大賞の表彰式に移りました。

最小賞は「マタさん」こと猪俣さん。その全長14cm! マタさんはこの他、最大賞に絡む29cmも釣り上げられていました!!

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栄えある最大賞は、29.3cmを釣り上げた大内さん、おめでとうございます! マタさんの29cmは3mm及ばずでした。

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表彰式の後には、お2人よりご参加の皆さまに、当日の感想と感謝の意をお話しいただきました。

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そして廣瀬さんからは、皆さんとえさ政さんに鮪のサクを人数分と、大粒のアサリを有志としてご用意いただきました。

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今回の釣り仲間での懇親釣り教室は「楽しく、愉しく、そして安全に」を念頭に企画、彼女達にもお手伝いいただき無事終えることができました。

ご参加いただきました皆さま、この釣り会を大いに盛り上げて下さり、ありがとうございました。

えさ政さん、大船長、女将さん、春彦船長、今回このような企画を快諾していただきましてありがとうございました、またたいへんお世話になりました。

大石さん、カニパンの手配など、ありがとうございました。

廣瀬さん、皆さんとえさ政さんに鮪とアサリをありがとうございました。

矢内さん、今回は企画から知恵をお借りいたしました、また、いつも写真撮影や船上でのアドバイス、ありがとうございます。

 

Rieちゃん、Risaさん、楽しい釣り会となりました。また是非企画していきましょう!

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